徳島県で外壁塗装の助成金・補助金がもらえる市町村まとめ

徳島県で外壁塗装の助成金・補助金がもらえる市町村まとめ

徳島県内で外壁塗装に対する助成金を補助している自治体は14ヶ所あります。ただし、条件付きで助成金を補助している自治体もありますので注意が必要です。

その他にも、塗料の種類に指定があったり、他のリフォーム工事を行うと外壁塗装も対象になったり、空き家や店舗、事務所に限定する助成金もあります。

この記事では、徳島県の各自治体が行っている助成金に関して詳しくまとめてありますので、ぜひご参考にしてみて下さい。

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目次

徳島県が行っている助成金・補助金

徳島県では、ICTやAIを活用した設備を設置するスマート化工事に活用できる「住まいのスマート化支援事業」、耐震改修工事に活用できる「木造住宅耐震改修支援事業」、耐震診断費用が助成される「木造住宅耐震診断支援事業」、耐震シェルター又は耐震ベッドの設置費用が助成される「耐震シェルター設置支援事業」があります。

上記の中で「住まいのスマート化支援事業」では、スマート化工事と合わせて省エネルギー化工事(窓・壁等の断熱化工事や省エネ設備の設置)を行うと、こちらの工事費用も助成されます。

省エネルギー化工事には、屋根塗装や外壁塗装といったリフォームが対象となる場合もありますので、詳細は下記に問い合わせて確認することをおすすめします。

問い合わせ先徳島県県土整備部住宅課建築指導室 耐震化担当
電話番号088-621-2598

また、その他にも県内の各自治体では屋根塗装や外壁塗装に活用できる助成金・補助金があります。下記で詳しくご紹介していますので、参考にしてみてください。

徳島県内で助成金・補助金が使える自治体一覧表

徳島県内で外壁塗装に対する助成金を補助している自治体は以下の14ヶ所となります。

市区町村助成金制度名助成金額
石井町石井町住まいのリフォーム応援事業補助金20万円
空き家リフォーム助成事業50万円
海陽町海陽町空き家改修支援補助金100万円
勝浦町勝浦町住宅リフォーム補助金30万円
上板町住宅リフォーム補助事業制度20万円
北島町北島町住宅リフォーム補助事業20万円
小松島市小松島市住宅リフォーム支援事業15万円
佐那河内村佐那河内村住宅リフォーム補助金30万円
つるぎ町つるぎ町住宅リフォーム補助金20万円
徳島市徳島市住宅リフォーム支援事業10万円
那賀町那賀町空き家再生等促進事業100万円
鳴門市住宅安心リフォーム支援事業20万円
東みよし町空き家改修費等補助金320万円
松茂町定住促進補助金200万円
美馬市美馬市移住者向けリフォーム支援補助40万円

藍住町

藍住町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒771-1292 徳島県板野郡藍住町奥野字矢上前52番地1
088-637-3111
URL藍住町の詳細ページ

阿南市

阿南市では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒774-8501 徳島県阿南市富岡町トノ町12番地3
0884-22-1111
URL阿南市の詳細ページ

阿波市

阿波市では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒771-1695 徳島県阿波市市場町切幡字古田201番地1
0883-36-8700
URL阿波市の詳細ページ

石井町

石井町では「リフォーム応援事業補助金」を提供しています。この補助金を活用することで、住宅のリフォームや改修にかかる費用を削減することができます。補助金の詳細や申請方法については、石井町の公式ホームページや関連窓口で確認することができます。

現在、助成金の受付は終了しています。以下は昨年度の内容です。本年度分に関しては自治体のホームページをご確認ください。

制度名石井町住まいのリフォーム応援事業補助金
申請期間5月27日(月)まで
助成金額補助対象経費の20パーセントに相当する額(その額が20万円を超えるときは、20万円)
対象者(1) 補助対象となる住宅に引き続き1年以上居住しており、かつ当該物件の所在地に住民基本台帳登録をされている者。ただし、単身赴任等やむを得ない事情があると町長が認める者については、この限りでない。
(2) 過去に石井町住まいのリフォーム応援事業補助金要綱及び石井町空き家リフォーム助成事業費補助金要綱の規定による補助又はそれに類する住宅補助の交付を受けていない者。
(3) 補助対象者及び補助対象者が所属する世帯の納税義務者に町税の滞納がないこと。
(4) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員ではないこと。
対象工事(1) 住宅の修繕、補修、模様替え又は増築の工事
(2) 屋根、外壁工事その他の住宅の耐久性を高める工事
(3) システムキッチン、床暖房等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工事
(4) ユニットバス、トイレ、洗面台等の設置工事その他の住宅の居住性を良好するための工事
(5) 前各号に掲げるもののほか、特に町長が必要と認める工事
申請方法補助金交付申請書を町長に提出
提出書類補助金交付申請書
改修計画書
建物の所有権を証明できる書類の写し
工事見積書(第5条第2項各号に掲げる経費が含まれる場合は、当該経費と補助対象経費を分離した内訳明細がついたもの)の写し
建物の位置図、全景写真及び施工予定箇所の現況写真
前各号に掲げるもののほか、町長が特に必要と認める書類
問い合わせ先〒779-3295 徳島県名西郡石井町高川原字高川原121-1
石井町建設課
088-674-1117
URL石井町ホームページ

石井町では「空き家リフォーム助成事業」も実施しています。この助成事業を利用することで、空き家を活用したリフォームや改修の際の費用の一部を助成してもらうことができます。具体的な助成金の額や申請条件などの詳細は石井町の公式ホームページや窓口で確認できます。

制度名空き家リフォーム助成事業
申請期間令和6年度内
※先着順のため、申込件数が予算の枠に達した時点で終了とします
助成金額補助対象工事費(税抜)の50%で、最高50万円
対象者<対象者>・工事(事業)完了後、5年間以上空き家に居住し、適正に管理することを誓約できる方
・空き家を現に取得または借用している方
・対象者及び世帯員に住民税等の滞納がない方
<対象家屋>町内に存在する戸建ての住宅または併用住宅で、居住しなくなった日から6か月以上経過した中古住宅
対象工事石井町内にある施工業者を利用した内外装の修理及び修繕やバリアフリー対応工事
申請方法石井町建設課まで事前に相談
提出書類事前申込書など
問い合わせ先〒779-3295 徳島県名西郡石井町高川原字高川原121-1
石井町建設課
088-674-1117
URL石井町移住定住情報サイト

板野町

板野町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒779-0192 徳島県板野郡板野町吹田字町南22-2
088-672-5980
URL板野町の詳細ページ

海陽町

海陽町では空き家を対象とした改修支援補助金制度を実施しています。この補助金制度を利用することで、空き家の改修やリフォームの際にかかる費用の一部を助成してもらえます。助成金の上限額は100万円となっており、町内の個人事業者や町内に営業所等を持つ法人が施工する工事が対象となっています。具体的な助成金の詳細や申請条件については、海陽町の公式ホームページや窓口で確認できます。

現在の受付は終了しています。以下、令和4年度の内容です。令和6年度分に関してはホームページをご確認ください。

制度名海陽町空き家改修支援補助金
申請期間記載なし
助成金額補助金の額は次のaとbの総額で、上限は100 万円です。(1,000 円未満切り捨て)
a.補助対象経費の3分の1以内 ※「海陽町空き家バンク」登録物件は2分の1以内
b.町産材の使用1立方メートルにつき1万円を加算
対象者補助金の対象は次の要件すべてを満たす空き家の改修です。
(1) 空き家の改修が、令和5年3月 31 日までに完了するもの
(2) 令和5年3月 31 日までに入居が完了するもの。ただし、改修前に空き家に居住している場合は、入居後 6 ヶ月を経過していないものに限ります。(実績報告のときに入居後の住民票が必要となります。)
(3) 改修する空き家に5年以上の居住予定が必要です。
(4) 改修された空き家に、玄関・居室・台所・浴室・トイレを備えていること。
※賃貸で空き家の入居(予定)者が行う空き家の改修については、所有者に承諾を得てください。
※売買等により取得した空き家の所有者が自ら居住するために行う空き家の改修については、取得した日から3年を経過していないものに限ります。
対象工事補助金の対象となる経費は、町内の個人事業者又は町内に営業所等がある法人が施工する次の経費です。
台所、洗面所又は便所の改修に要する経費
給排水、電気又はガス設備の改修に要する経費
屋根、外壁等の外装の改修に要する経費
壁紙の張替え等の内装の改修に要する経費 など
申請方法工事着手前に書類を提出
提出書類(1) 空き家の位置図
(2) 売買契約書又は賃貸借契約書の写し
(3) 改修費用の内訳が確認できる見積書等
(4) 改修予定箇所が確認できる図面及び現況写真
(5) 補助申請者の市町村税の完納証明書
(6) 空き家に係る登記事項証明書
(7) 誓約書(別紙1)
(8) 承諾書(別紙2)※補助事業者が賃貸借による入居者であるとき
問い合わせ先〒775-0295 徳島県海部郡海陽町大里字上中須 128 番地
海陽町役場(海南庁舎)まち・みらい課
0884-73-4156
URL海陽町空き家改修支援補助金|海陽町

勝浦町

勝浦町では、住宅のリフォームをサポートするための補助金制度が設けられています。この制度を利用することで、リフォームにかかる費用の一部を助成してもらえます。助成金の上限額は30万円となっています。申請には必要な書類を揃え、それが確認された方から順に申請が受理されます。

具体的な助成内容や申請方法、必要な書類については、勝浦町の公式ホームページや町役場の窓口で詳細を確認することができます。

現在の受付は終了しています。以下、令和5年度の内容です。令和6年度分に関してはホームページをご確認ください。

制度名勝浦町住宅リフォーム補助金
申請期間5月16日(月)午前9時から11月30日(水)午後5時まで
助成金額リフォーム工事にかかる費用の2/3以内で上限30万円
対象者・勝浦町に住民登録のある方
・町内の空き家を購入・相続等により取得し居住する方
・空き家バンク物件を借受け、工事完了後に転入し、引き続き5年以上居住する方
・申請者および同一世帯の者に町税等の滞納がないこと
対象工事①住宅の修繕、補修、模様替えまたは増築工事
バリアフリー工事(段差解消、手すり設置等)、ふすま張替え、畳張替え、網戸張替え、障子張替え、天井や壁のクロス貼替え、タイル貼替え、サッシ取替え、コンセント設置、建具の設置・修繕、扉や窓の設置、間取りの変更(和室を洋室に変更等)、増築、物干し場(バルコニー)の設置(1階に設置の場合は屋根のみを対象)
②住宅の耐久性を高める工事
屋根改修(瓦葺き替え等)、雨漏り修繕、外壁塗装、防水工事、雨樋修繕
③住宅の居住性を良好にするための工事
システムキッチン設置、浴槽改修、ユニットバス設置、洗面台入替え、トイレ新設・改修、温水洗浄便座設置、換気扇設置、インターフォン設置、防音工事
申請方法<提出書類一覧>に不備がなく、すべての書類が揃った方から申請を受理します。
・事前の受付順位の確保や予約はできません。
・申請書は、申請者本人(代理の場合は同居親族に限る。)がご持参ください。
・郵送での申請は受け付けていません。
提出書類①補助金交付申請書(様式第1号)
②住宅リフォーム補助金チェックリスト
③補助金振込先口座届出票
④工事見積書の写し
⑤工事箇所を記載した平面図等
⑥工事箇所の施行前の写真
⑦住宅の所有者がわかる書類の写し(次のうち、いずれか)
・建物の登記事項証明書(徳島地方法務局で取得してください)
・固定資産評価証明書(町税務課で取得してください)
・固定資産税納税通知書(毎年5月頃に、町税務課から送付しています。表紙および当該建物が記載されたページの写し)
⑧賃貸契約書の写し(賃貸物件の場合のみ)
⑨貸主借主両者の同意書(賃貸物件の場合のみ)
問い合わせ先〒771-4395 徳島県勝浦郡勝浦町大字久国字久保田3
勝浦町役場建設課
0885-42-1506
URL勝浦町住宅リフォーム補助金詳細ページ

上板町

上板町では、住宅のリフォームを支援するための補助金制度が実施されています。この制度を利用することで、リフォームに必要な費用の一部を助成してもらえます。助成金の上限額は20万円となっており、リフォーム工事は上板町内の事業者に依頼していることが条件とされています。

この補助金を活用することで、リフォームをより経済的に行うことができます。具体的な助成内容や申請方法、必要な条件については、上板町の公式ホームページや町役場の窓口で詳細を確認することができます。

現在、助成金の受付は終了しています。以下は昨年度の内容です。本年度分に関しては自治体のホームページをご確認ください。

制度名住宅リフォーム補助事業制度
申請期間令和6年4月8日(月)から令和6年5月10日(金)まで
助成金額補助対象工事費(税抜)の30%で、最高20万円
対象者・上板町に住民登録をしている方で、上板町内に引き続き1年以上居住している方
・今回の工事について、過去に上板町の他の補助制度を受けていない、又は受けようとしない方
・町税等を滞納していない方
対象工事施工業者が上板町内業者であり補助対象工事費(税抜)が20万円以上で、令和5年2月末日までに完了できる工事(申し込み時点で工事着手済み及び工事完了済み物件は対象外)
補助対象住宅は、自ら所有し居住している上板町内の住宅(集合住宅は専有部分のみ対象)
※購入が主な物やリフォームでない場合は対象となりません。
申請方法企画防災課の窓口に備え付けの上板町住宅リフォーム補助金交付申請書に必要事項をご記入の上、必要書類を添えて企画防災課に提出してください。
提出書類記載なし
問い合わせ先〒771-1392 徳島県板野郡上板町七條字経塚42番地
上板町役場 企画防災課
088-694-6824
URL上板町ホームページ

上勝町

上勝町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒771-4501 徳島県勝浦郡上勝町大字福原字下横峯3-1
0885-46-0111
URL上勝町の詳細ページ

神山町

神山町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒771-3395 徳島県名西郡神山町神領字本野間100
088-676-1111
URL神山町の詳細ページ

北島町

北島町では、住宅のリフォームをサポートするための補助金制度が提供されています。この制度を利用すると、リフォームにかかる費用の一部を補助してもらえます。助成金の上限は20万円となっており、リフォームの内容や規模に応じて補助金を受け取ることができます。

この補助金を利用することで、リフォーム計画をより経済的に進めることが可能です。具体的な助成内容や申請方法、必要な条件などは、北島町の公式ホームページや町役場の窓口で詳細を確認することができます。

制度名北島町住宅リフォーム補助事業
申請期間令和6年4月15日(月)~ 5月10日(金)
助成金額補助対象工事費(税込み)の20%(上限20万円)
対象者1.北島町に住民登録をしている人で、1年以上居住している方
2.補助対象住宅に居住し、その住宅を所有する方
3.対象工事について町の他の制度による補助等を受けていないまたは受けようとしていない方(町の他の制度を受けて同時施工する場合は、その規定に基づく対象工事部分は、当該改修工事の補助対象外とします。)
4.所有者及び同一世帯員全員が町税等を滞納していない方
5.世帯の所得が1千万円以下の方(令和4年中)
6.今までに同事業の補助を受けていない方、または補助を受けた住宅の所有者でない方
対象工事工事費(税込み)が20万円以上で、令和6年3月31日までに完了届が提出できる工事で次に該当するもの
1.住宅の修繕、補修工事
2.壁紙の張り替え、外壁の塗り替え等住宅の模様替え工事
3.バリアフリー対応工事
申請方法1)往復はがきによる申し込み
(1)住所 (2)氏名(ふりがな) (3)電話番号 (4)施工予定業者名(住所・電話番号) (5)施工予定の詳細な内容 (6)予定工事費(税込み)を記入のうえ、お送り下さい。
2)オンラインによる申し込み
「北島町電子申請サービス」より必要事項をご記入の上お申し込み下さい。
提出書類(1) 事業計画書
(2) 住民票
(3) 固定資産評価証明書
(4) 工事見積書及び設計図面
(5) 補助対象工事を行う工事施工予定箇所の写真
(6) 施工業者の主たる事業所の所在地又は住所地が町内に在ることを証明できる書類
(7) その他町長が特に必要と認める書類等
問い合わせ先〒771-0285 徳島県板野郡北島町中村字上地23-1
まちみらい課
088-698-9806
URL北島町住宅リフォーム補助事業|北島町

小松島市

小松島市では「住宅リフォーム支援事業」が提供されています。この事業を利用すると、住宅のリフォームや改修にかかる費用の一部を補助してもらえます。具体的には、リフォームに関連する費用の助成金が支給され、リフォームの経済的な負担を軽減することが可能です。

補助金の詳細や上限金額、申請方法などの情報は、小松島市の公式ホームページや市役所の窓口で確認することができます。条件や対象となるリフォーム内容なども事前に確認して、適切に申請を進めることが大切です。

現在の受付は終了しています。以下、令和5年度の内容です。令和6年度分に関してはホームページをご確認ください。

制度名小松島市住宅リフォーム支援事業
申請期間令和5年5月15日(月)8時30分から令和5年5月31日(水)17時15分まで
助成金額補助対象工事費の5分の1(最大15万円)
対象者<対象者>対象の住宅及び併用住宅の所有者等であること
市税を滞納していない人
<対象家屋>市内の個人住宅
市内の併用住宅
過去に当該補助金又は、その他のリフォーム補助金及び同年度に木造耐震化促進事業補助金を交付していない住宅
*空家(リフォーム後居住予定)でも可
対象工事市内の施工業者(市内に本店を有する法人又は市内に住所を有する個人事業主)が行う工事であること
補助対象工事費が30万円以上であるもの
申請年度の2月末日までに完了実績報告を提出できる工事であること
併用住宅の居住部分(居住部分と非居住部分の算出困難な場合は延べ床面積にて按分)
申請方法市住宅課(市役所2階)にて申込を受付
提出書類補助金交付申請書(様式第1号)
事業計画書(様式第2号)
建物の所有者等が確認できる書類
補助対象工事の見積書及び補助対象工事の内容のわかる図面
住宅及び併用住宅の全景写真及び施工予定箇所の写真
問い合わせ先〒773-8501 徳島県小松島市横須町1番1号
都市整備部 住宅課
0885-32-2120
URL小松島市ホームページ

佐那河内村

佐那河内村では、「住宅リフォーム補助金制度」が提供されています。この制度を利用することで、村民が自宅のリフォームや改修を行う際の費用の一部を補助してもらえます。具体的には、リフォームにかかる費用の助成が行われ、村民のリフォームの経済的負担を軽減することができます。

補助金の詳細や上限金額、申請方法などの情報は、佐那河内村の公式ホームページや村役場の窓口で確認することができます。

制度名佐那河内村住宅リフォーム補助金
申請期間記載なし
助成金額1件につき最高30万円
対象者<対象者>佐那河内村に住民登録または外国人登録を有する者で、村内に引き続き1年以上居住していること。
補助を受けようとする者は、当該改修工事について村の他の規程による補助を受けていない、または受けようとしないものであること。
本人および同一世帯員が、村税を滞納していない者であること。
改修を行う施工業者が、村内に主たる事業所を有する法人または村内に住民登録している個人事業者。
<対象家屋>補助の対象となる住宅は、現在居住している村内に存する個人住宅または併用住宅の個人住宅部分もしくは集合住宅の占有部分とする。
対象工事施工業者が佐那河内村内であり工事費(税抜)が20万円以上で、年度内に完了できる工事(申し込み時点で工事着手済み及び工事完了済み物件は対象外)
補助対象住宅は自ら所有し、住んでいる村内の住宅(集合住宅は専有部分のみ対象)
申請方法必要事項を記入の上、提出
提出書類佐那河内村住宅リフォーム補助金交付要綱及び佐那河内村住宅リフォーム補助金交付申請書など
問い合わせ先〒771-4195 徳島県名東郡佐那河内村下字西ノハナ31番地
建設課
088-679-2970
URL佐那河内村住宅リフォーム補助金詳細ページ

つるぎ町

つるぎ町では「住宅リフォーム補助金制度」が実施されています。この制度を利用することで、住民が自宅のリフォームや改修を行う際の費用の一部を補助してもらえます。具体的には、リフォームにかかる費用に対して助成が行われ、住民のリフォームの経済的負担を軽減することができます。

補助金の上限額は20万円となっており、この補助金を受けるためには、つるぎ町内の施工事業者を利用した住宅の改修工事を行う必要があります。

具体的な補助対象や申請方法、申請書類の提出先などの詳細情報は、つるぎ町の公式ホームページや町役場の窓口で確認することができます。

制度名つるぎ町住宅リフォーム補助金
申請期間記載なし
助成金額補助対象経費の20/100に相当する金額(上限20万円)
対象者つるぎ町に住民登録をしている方で、引き続き1年以上居住していること
他の補助金を併用しないこと
町税の滞納がないこと
対象工事町内の施工業者を利用した住宅の改修工事
申請方法書類等を添えて別に定める日までに町長に提出
提出書類住宅リフォーム補助金交付申請書
事業計画書
住民票
固定資産評価証明書
工事見積書及び設計図面
町税納税証明書
補助対象工事を行う予定箇所の写真
その他町長が特に必要と認める書類等
問い合わせ先〒779-4195 徳島県美馬郡つるぎ町貞光字東浦1番地3
つるぎ町役場 住宅環境課
0883-62-3112
URLつるぎ町住宅リフォーム補助金詳細ページ

徳島市

徳島市では「住宅リフォーム支援事業」を実施しています。この事業を利用することで、住民が自宅のリフォームや改修にかかる費用の一部を補助してもらえます。

補助金の上限額は10万円となっており、この補助金を受けるためには、徳島市が指定する施工業者を利用した住宅の改修工事を行う必要があります。

具体的な補助対象や申請方法、申請書類の提出先などの詳細情報は、徳島市の公式ホームページや市役所の窓口で確認することができます。

制度名徳島市住宅リフォーム支援事業
申請期間令和6年5月7日(火曜日)から令和6年6月3日(月曜日)まで
※予算額を超える申請があった場合は公開抽選会を実施
助成金額補助対象経費(消費税及び地方消費税を除く。)の10%にあたる額。ただし、補助額は10万円を上限
対象者<対象者>次の要件をすべて満たす人
・令和4年4月1日以前から引き続き、徳島市内に居住し、かつ、住民登録をしている人。
・市税(市民税、固定資産税、軽自動車税、都市計画税など)を滞納していない人。
・過去に「新生活様式対応住宅リフォーム支援事業」において補助金の交付を受けていない人。
・過去に「徳島市住宅リフォーム支援事業」において補助金の交付を受けていない人。
・共有名義の住宅については、共有者のうち一人に補助します。
対象工事以下の区分A、区分Bいずれかの区分の工事。
区分A 新生活様式対応住宅リフォーム工事(以下「アの工事」という。)のみを行う場合。
区分B 上記アの工事と住環境の維持・向上を図るためのリフォーム工事(以下「イの工事」という。)を併せて行う場合。
申請方法補助金交付事前申込書に必要事項を記入し、持参するか、若しくは郵送で提出
提出書類⑴ 改修計画書(様式第3号)
⑵ 建物の所有権を証明できる書類の写し[固定資産税納税通知書(課税明細書を含む)、建物登記事項証明書、固定資産評価証明書]
⑶ 工事見積書の写し(宛名が申請者のフルネームであること。)[新生活様式対応工事であることを確認するため、仕様等が記載された内訳明細書を添付のこと。補助対象外工事がある場合、補助対象工事と補助対象外工事を分けた内訳明細書を添付のこと。]※アの工事のみカタログのコピーを添付すること。[カタログの入手が困難な特別の事情がある場合を除く。]
⑷ 建物の全景写真及び施工予定箇所の現況写真[全景写真は2方向以上、現況写真は施工予定箇所の現況が明確にわかるもの。]
⑸ 施工業者の本店の所在地が市内にあることがわかる書類[法人の場合は登記簿謄本の写し。個人の場合は住民票の写し。]
⑹ その他市長が必要とする書類
問い合わせ先〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地(本館4階)
住宅課
088-621-5285
URL徳島市住宅リフォーム支援事業|徳島市

那賀町

那賀町では空き家の有効活用を促進するための助成金制度を実施しています。この制度を利用することで、空き家の改修やリノベーションにかかる費用の一部を助成してもらえます。

助成金の上限額は100万円となっています。助成の対象となる改修内容は、外壁塗装や内装のリフォーム、耐震補強など、空き家の再利用や地域の活性化に寄与する工事が含まれます。

助成金を受けるための条件や申請方法、必要な書類などの詳細は、那賀町の公式ホームページや町役場の窓口で確認することができます。

制度名那賀町空き家再生等促進事業
申請期間記載なし
助成金額補助対象経費の2分の1(上限100万円)、家財道具の処分運搬経費の3分の1(上限10万円)
対象者<対象家屋>空き家バンク登録の物件
町内に存するもので、木造住宅の耐震化(耐震診断を除く。)に係る那賀町の補助金の交付を受けていないもの
<対象者>所有者又は申請者が那賀町暴力団排除条例第2号第1号に規定する暴力団又は同条第2号に規定する暴力団でないこと。
所有者及び申請者が、町税、使用料、手数料その他これに類するものについて滞納がないこと。
対象工事移住者の居住の用に供するために行う次に掲げる空き家住宅のリフォーム工事に要する経費(ただし、町内の建設業者等が施工するものに限る。)及び空き家住宅の荷物の整理、運搬及び処分に要する経費
①便所、浴室又は台所の機能性を向上させる工事
②内装、外装又は屋根の部分的な欠陥を改善する工事
③町長が、耐震性の向上に資すると認める工事
④前各号に掲げるもののほか、特に町長が必要と認める経費
申請方法必要書類を町長に提出
提出書類・補助金交付申請書(様式第1号)
・建物概要書(様式第3号)
・建物の所有者が確認できる書類
・建物の付近見取り図
・所有者の同意書(申請者と所有者が異なる場合)
・事業計画書(様式第4号)
・見積書(補助対象経費と補助対象外経費が確認できるもの)
・建物の全景写真及び工事予定箇所の現況写真
・図面(配置図、現況平面図、改修平面図、詳細図(必要に応じて))
・建物の耐震性能を示す書類の写し(必要に応じて)
・同意書(所有者又は申請者が法人の場合のみ)
・その他状況に応じて必要と認める書類
問い合わせ先〒771-5295 徳島県那賀郡那賀町和食郷字南川104番地1
まち・ひと・しごと戦略課 ドローン推進室
0884-62-1184
URL那賀町空き家再生等促進事業詳細ページ

鳴門市

鳴門市では、住宅のリフォームを支援するための助成金制度を実施しています。この制度を利用することで、住宅の改修やリノベーションにかかる費用の一部を助成してもらうことができます。

助成金の上限額は20万円となっており、これは住宅の改修工事に関する費用のサポートとして有効です。助成の対象となる改修内容は、外壁塗装や内装のリフォーム、耐震補強など、住宅の安全性や快適性を向上させる工事が含まれます。

助成を受けるための条件や申請方法、必要な書類などの詳細は、鳴門市の公式ホームページや市役所の窓口で確認することができます。特に、市内に本店を有する施工事業者や市内に住所を有する個人の施工事業者が行う工事が対象となっていますので、地元の業者を利用することでさらに助成を受けやすくなります。

制度名住宅安心リフォーム支援事業
申請期間令和6年4月1日(月) ~ 12月27日(金)
※先着順
助成金額補助対象経費の20%を限度とし最大20万円
対象者<対象者>市内に住民登録を行っている方
世帯全員の前年度の所得(令和4年1月1日~令和4年12月31日)合計金額が550万円未満の方
補助を受ける工事について他の補助金を受けようとしていない方
市税の滞納が無い方
現に居住している住宅の所有者、又は住宅の所有者と親子関係にある方など
<対象家屋>補助対象者が居住している市内の住宅
※マンション等(賃貸は除く)の集合住宅は補助対象者が専有する部分
※併用住宅の場合は、補助対象者が居住する部分
対象工事補助金の対象となる工事費が20万円(税込)以上の工事
市内に本店を有する施工業者、又は市内に住所を有する個人の施工業者が行う工事
令和7年3月15日までに完了する工事
補助金の交付決定後に着手する工事
申請方法補助金交付申請書に必要書類を添えてまちづくり課まで提出
提出書類補助金交付申請書
改修計画書
工事費見積書の写し(補助対象経費が明確に分かる明細書を添付してください)
補助対象工事を行う予定箇所の写真
位置図及び補助対象工事の内容が分かる図面
補助対象工事を行う箇所の見取り図
住宅所有者の承諾書(様式第3号)(住宅所有者が申請者以外の場合に必要)
その他、市長が特に必要と認める書類
問い合わせ先〒772-8501 徳島県鳴門市撫養町南浜字東浜170
まちづくり課建築担当
088-684-1164
URL住宅安心リフォーム支援事業|鳴門市

東みよし町

東みよし町では、空き家の有効活用を推進するための「空き家改修費等補助金」制度を実施しています。この制度を利用することで、空き家の改修やリノベーションにかかる費用の一部を補助してもらうことができます。

助成金の詳細や上限額、対象となる改修内容などは、町の公式ホームページや町役場の窓口で確認することができます。

制度名空き家改修費等補助金
申請期間記載なし
助成金額補助対象経費の3分の2に相当する金額(当該金額が320万円を超えるときは、320万円とする。)
対象者<対象者>所有者または入居者
20歳以上の者で町税等を滞納していない者
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員でない者
当該補助金の交付を受けたことがない者<対象家屋>耐震性を有する建築物であること。ただし、改修後(他事業により耐震改修を実施したものを含む。)の建築物が耐震性を有する場合には、この限りでない。
移住者向け住宅、住宅確保要配慮者専用賃貸住宅、サービス付き高齢者向け住宅又は地方創生対応型施設として10年以上活用されるものであること。
住宅セーフティネット法第8条の登録を行うこと。(住宅確保要配慮者専用賃貸住宅に限る。)。
災害時は被災者を受け入れること(住宅確保要配慮者専用賃貸住宅に限る。)。
補助金交付額確定通知を受けて1年以内に賃貸若しくは売買できる状態にすること。
所有者の親族(三親等以内)に提供されるものでないこと。
東みよし町空家等登録制度に登録された物件であること。
対象工事空き家等を改修して移住者向け住宅、住宅確保要配慮者専用賃貸住宅、サービス付き高齢者向け住宅又は地方創生対応型施設として活用するために行う次に掲げるリノベーション工事に要する経費(町内の建設業者等が施工するものに限る。)
① 改修後の用途に供するため最低限必要な工事に要する経費
② 安全性能の向上のための工事に要する経費
③ 増築又は改築に要する経費
④ 省エネルギー性能の向上に資する工事に要する経費
⑤ バリアフリー化に資する工事に要する経費
⑥ スマート化に資する工事に要する経費
⑦ ①から⑥までに掲げるもののほか、特に町長が必要と認める経費
申請方法事業着手前に書類を提出
提出書類*東みよし町空家改修費補助金交付申請書
*同意書
*登記事項証明書(全部事項)登記されていない家屋の場合は、町税務課の発行する家屋一棟台帳
*空家の案内図及び平面図(空家改修予定箇所を明記し、改修の内容が分かるもの)
*空家改修工事に要する経費に係る見積書の写し
*空家改修工事に着手する前の当該工事個所の写真
*上記に掲げるもののほか、町長が特に必要と認める書類
問い合わせ先〒779-4795 徳島県三好郡東みよし町加茂3360
企画課
0883-82-6302
URL空き家改修費等補助金詳細ページ

松茂町

美波町では、定住を促進するための「定住促進補助金」制度を実施しています。この制度は、転入を希望する方や20歳以上45歳未満の若年層を対象としています。

具体的には、住宅の購入やリフォーム、移住に伴う生活支援など、定住を円滑に進めるためのさまざまな費用に対して補助を受けることが可能です。

詳細な補助金の内容や申請方法、必要な書類などは、美波町の公式ホームページや町役場の窓口で確認することができます。申請時の条件や手続きについては、町の制度のガイドラインを参照しながら進めることがおすすめです。

制度名定住促進補助金
申請期間記載なし
助成金額増改築費用の3分の2以下とし、2,000,000円を上限
対象者転入希望者(満 20 歳以上 65 才未満の者)若しくは住民である成年(高校生を除く満 20 歳以上 45 歳未満の者)が 5 年以上活用又は居住することを条件として、町と協定を締結した場合とする。ただし、対象となる家屋の所有者が申請者を含む居住者すべての者と 3 親等内の親族でないことを交付条件とする。
(1) 自治組織又は団体が、計画的、持続的に所有者から家屋を借り受け、新たに借家として提供するために増改築を行う場合
(2) 新たに住民となることを希望する者又は住民が、所有者から家屋を借り受けて、居住するために増改築を行う場合
(3) 新たに住民となることを希望する者又は住民が居住を目的として家屋を購入し増改築を行う場合。ただし売買目的に建築された建売住宅、及び集合住宅は除く。
<対象者>町税等を滞納していないこと。
(2) 国、県又は町が実施する他の同様の補助金等の交付を重複して受けていないこと(住宅建築資金借入利子補給金との重複受給はできない)。
(3) 原則として、対象補助事業後において居住地の町内会に加入していること。
(4) 売買を目的としていないこと。
(5) 対象補助事業の各事業と同じ補助金支給を過去において受けていないこと。補助金の支給は、1 家屋に対し 1 回限りとする。
対象工事自ら居住するための増改築工事
屋根、雨どい、柱、外壁等の外装工事
床、内壁、天井等の内装工事
雨戸、サッシ、ふすま等の取替え等の建具工事
電気、ガス等の設備工事
トイレ、風呂、台所の改修等の給排水工事
その他町長が必要と認める工事
申請方法記載なし
提出書類定住促進補助金交付申請書
事業計画書
・収支予算書
・空家の位置が確認できる図面
・増改築部分を明示した間取り図
・現況のわかる写真
・見積書(写)
・協定書
・賃貸借契約書(写)
・居住家族構成報告書
・誓約書
・登記事項要約書
・納税証明書(※町内に住所を有する者は除く)
・借入申込書(写)
・償還計画表(写)
・家屋所有者の同意書(※家屋を購入する者は除く)
その他町長が必要と認めるもの
問い合わせ先〒779-2395 徳島県海部郡美波町奥河内字本村18-1
政策推進課
0884-77-3616
URL定住促進補助金|美波町

美馬市

美馬市では、移住を希望する方々をサポートするための「移住者向けリフォーム支援補助金制度」を実施しています。

具体的には、助成金の上限は40万円となっており、この補助を利用して住宅の改修やリフォームを行うことが可能です。補助対象となる工事内容や必要な書類、申請方法などの詳細は、美馬市の公式ホームページや市役所の窓口で確認することができます。

現在の受付は終了しています。以下、令和5年度の内容です。令和6年度分に関してはホームページをご確認ください。

制度名美馬市移住者向けリフォーム支援補助
申請期間令和5年4月3日(月)から令和6年2月29日(木)まで
助成金額【補助率】対象経費の3分の2 【補助額】40万円以内
対象者・市内に住所を有していない方又は市内に住所を有して1年を経過しない方
・市外に5年以上居住している方又は市内に住所を有する前に市外に5年以上居住していた方
・当該補助金の交付を受けたことがない方
対象工事内装工事、外装工事、屋根工事、トイレ、台所工事、浴室・洗面室工事、建具・開口部工事、基礎・土台工事、建具・開口部工事、その他の住宅設備工事
申請方法補助金交付申請書の提出
提出書類・補助金交付申請書
・事業計画書(様式第2号)
・建物の所有者が確認できる書類
・見積書(補助対象経費と補助対象外経費が確認できるもの)
・建物の全景写真及び工事予定箇所の現況写真
・図面(施行箇所が確認できるもの)
・世帯全員の完納証明書
・住宅の売買契約書又は賃貸借契約書
・誓約書(様式第2号の2)
・その他必要に応じて必要と認める書類
問い合わせ先〒777-8577 徳島県美馬市穴吹町穴吹字九反地5番地
美来創生局 にぎわい拠点課
0883-52-8129
URL美馬市移住者向けリフォーム支援補助|美馬市

三好市

三好市では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒778-8501 徳島県三好市池田町シンマチ1500番地2
0883-72-7600
URL三好市の詳細ページ

牟岐町

牟岐町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒775-8570 徳島県海部郡牟岐町大字中村字本村7-4
0884-72-1111
URL牟岐町の詳細ページ

吉野川市

吉野川市では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒776-8611徳島県吉野川市鴨島町鴨島115番地1
0883-22-2222
URL吉野川市の詳細ページ

徳島県で外壁塗装の助成金を申請する際の注意点

徳島県で外壁塗装の助成金を申請する際の注意点

外壁塗装の助成金を受けるためには、多くの自治体で工事に取り掛かる前の申請が必要です。

また、助成金の申請期間があり、予算や件数に上限が設定されている場合もあります。

徳島県の外壁塗装助成金は申請期間が年をまたぐ制度も多く、先着順の場合もあります。そのため、助成金を利用したい場合は早めに申請することが重要です。

なお、工事が終了してからの申請はできない場合もあるため、工事前に自治体の要領をよく確認することが必要です。

その他、具体的な申請条件は下記の通りとなっています。

助成金の申請条件

  • 市税の滞納がないこと
  • 暴力団員または暴力団員と生計を一にする配偶者でないこと
  • その後その住宅に居住すること

結婚・新生活支援等の共通条件

  • 婚姻日における年齢が夫婦ともに39歳以下であること
  • 夫婦の合計所得が400万円未満であること(夫婦の合計年収が540万円未満の条件を設けている市町村もあります)
  • 夫婦の双方または一方の住民登録が対象市町村内であること
  • 市町村民税等に滞納がないこと
  • 他の公的制度による家賃補助等を受けていないこと

徳島県で外壁塗装の助成金を申請する際は、基本的に市町村内の外壁塗装業者に依頼していることが条件となっている場合が多いです。

また、市町村内の業者を利用することで上限や補助率がアップするケースもあります。条件をよく確認した上で、地元の外壁塗装業者に依頼しましょう。

徳島県で外壁塗装の助成金を申請する手順

徳島県で外壁塗装の助成金を申請する手順
STEP
自治体の助成金・補助金を調べる

まずはお住いの自治体が外壁塗装の助成金や補助金を行っているか確認しましょう。

STEP
業者に見積もってもらう

自治体から助成金・補助金が出ることがわかったら、続いて指定の業者に外壁塗装の工事費用の見積もりを出します。

STEP
自治体に申請書を提出

見積価格がわかったら、続いて申請書を提出します。

STEP
外壁塗装工事の開始

申請が受理されたのち外壁塗装工事を開始します。

STEP
作業完了報告書を提出

工事が完了したら、業者に作業完了報告書を作成してもらい、自治体に提出します。

STEP
自治体による審査

自治体で作業完了報告書の内容を審査します。

STEP
助成金・補助金の振込

審査に問題なければ助成金・補助金が指定口座に振り込まれます。

外壁塗装の助成金や補助金に関するよくある質問

外壁塗装の助成金や補助金に関するよくある質問

外壁塗装で助成金や補助金がもらえるのはなぜ?

なぜ外壁塗装に助成金や補助金が支給されるのか? 外壁塗装を行う際、特定の条件を満たすと、自治体から助成金や補助金を受け取ることができることがあります。これは、各自治体が地球温暖化の抑制やヒートアイランド現象への対策を推進するために、エコリフォームを支持しているからです。

外壁塗装の助成金や補助金の相場はいくら?

外壁塗装の助成金は、通常工事費用の10分の1から3分の1程度が支給されます。一般的な外壁塗装の費用相場が80万円から120万円程度であることを考えると、具体的な支給金額は8万円から40万円程度になることが想定されます。

外壁塗装の助成金を申請する流れは?

受給の条件や申請書類は自治体によって異なりますが、一般的な手続きについてご紹介します。

  1. 自治体の助成金・補助金を調べる
  2. 業者に見積もってもらう
  3. 自治体に申請書を提出
  4. 外壁塗装工事の開始
  5. 作業完了報告書を提出
  6. 自治体による審査
  7. 助成金・補助金の振込

助成金や補助金以外で外壁塗装の費用を安く抑える方法

助成金や補助金以外で外壁塗装の費用を安く抑える方法

外壁塗装費用を節約するためのヒントをお伝えします。もし外壁塗装の助成金や補助金を受け取れなかった方は、以下で紹介する方法を実践して、費用を抑えて依頼してみてください。

  • 火災保険を活用する
  • 住宅ローン減税を活用する
  • 外壁塗装業者に依頼する
  • 複数業者を比較する

火災保険を活用する

台風、突風、竜巻、雹(ひょう)災、雪災などの災害によって外壁が損傷した場合、火災保険の適用が考えられます。

外壁塗装における火災保険の適用条件は以下の通りです。

  1. 外壁の補修が災害によるものであること
  2. 事故発生から3年以内であること

ただし、火災保険の適用は契約内容に依存します。保険の約款を細かく確認し、補償範囲や適用条件を把握することが重要です。

住宅ローン減税を活用する

外壁塗装に関して、助成金や火災保険に加えて利用できる制度として、住宅ローン減税があります。

住宅ローン減税は、住宅購入の際に借り入れた住宅ローンに対して所得税が軽減される制度です。

外壁塗装において住宅ローン減税を受けるための条件は以下の通りです。

  1. 外壁塗装の工事費が100万円以上であること
  2. リフォームローンを利用して外壁塗装を行うこと
  3. 住宅ローンの借入期間が10年以上であること

さらに、床面積や耐震基準、居住開始日などの条件を満たすことで、住宅ローン減税の対象となる可能性があります。

外壁塗装業者に依頼する

外壁塗装の依頼先として、大手ハウスメーカー、総合リフォーム会社、ホームセンター、家電量販店などがありますが、費用を節約したい場合は外壁や屋根の塗装を専門に行っている外壁塗装業者に依頼することをおすすめします。

大手ハウスメーカー、総合リフォーム会社、ホームセンター、家電量販店は下請け業者に仕事を委託することが一般的であり、その際に仲介手数料が追加で発生することがあります。仲介手数料は最終的にお客様負担となるため、相場よりも高額になりがちです。

一方で、外壁塗装業者に直接依頼することで仲介手数料が発生しないため、結果的に工事費用が安く抑えられます。

複数業者を比較するために相見積もりを行う

外壁塗装を業者に依頼する際は、必ず複数業者を比較するために相見積もりを行いましょう。相見積もりを行う際は、金額以外にも施工内容にも注意しましょう。

施工内容に関して、見積もりでチェックする項目は以下の通りです。

  • 仮設足場組立解体費用
  • 飛散防止シート
  • 高圧洗浄
  • 下地処理
  • 養生
  • 外壁下塗り
  • 外壁中塗り
  • 外壁上塗り
  • 付属部塗装
  • 処分費・清掃費など

金額の安さだけでなく、業者を選ぶ際には適正価格かどうか、施工内容に怪しい点はないかなどを確認し、納得のいく業者に依頼しましょう。

外壁塗装で悪質業者を見抜く方法

外壁塗装の悪質業者を見抜く方法

残念ながら、外壁塗装業者の中には見積もりとは大きく異なる高額な請求などを行う悪質業者も存在します。外壁塗装を含む訪問販売のリフォーム工事に関する相談件数も年々増加しています。悪質業者は見分けがつきにくいですが、突然の訪問や急かす契約などが特徴ですので、慌てずに契約する前に注意が必要です。

外壁塗装業者を選ぶ際には、以下のポイントに注目することで悪質業者を見抜くことができます。

  • 塗装工事業許可や塗装技能士などの資格を持っているかどうか
  • 見積もり段階でのキャンセルが可能かどうか
  • 訪問販売の場合はクーリング・オフの説明があるかどうか
  • 保証やアフターサービスの内容がしっかりしているかどうか
  • 見積もりに不明な箇所がないかどうか
  • 価格、実績、口コミが信頼できるかどうか

外壁塗装は特別な免許や許可がなくても行うことができますが、ちゃんと関連資格や塗装工事業許可を持っており、丁寧な施工内容の説明や真摯な対応が見られる業者は信頼性が高いと言えます。

ガイマニが外壁塗装の優良業者をご紹介可能します

ガイマニとは?外壁塗装マニアがおすすめ業者を紹介

「ガイマニ」は、元塗装職人で自称「外壁塗装マニア」が運営する外壁塗装見積もりサイトです。中立した第三者機関の立場で、お客様のご要望やご希望に沿った外壁塗装業者をご紹介いたします。

この記事を書いた人

尾崎シゲル 尾崎シゲル 株式会社トラスト 代表

塗装職人27年、リフォーム工務店の営業5年の経歴を持つ外壁塗装専門家で自称「外壁塗装マニア」。現在は外壁塗装の業者紹介サイト「ガイマニ」の運営代表責任者・アドバイザーを担当。プロ目線で外壁塗装の情報発信を行っています。

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