島根県で外壁塗装の助成金・補助金がもらえる市町村まとめ
島根県内で外壁塗装に対する助成金を補助している自治体は12ヶ所あります。そのうち、条件付きで助成金を補助している自治体は6ヶ所です。
その他にも、塗料の種類に指定があったり、他のリフォーム工事を行うと外壁塗装も対象になったり、空き家や店舗、事務所に限定する助成金もあります。
この記事では、島根県の各自治体が行っている助成金に関して詳しくまとめてありますので、ぜひご参考にしてみて下さい。
島根県が行っている助成金・補助金
島根県では、屋根塗装や外壁塗装といったリフォームに利用できる助成金・補助金として「しまね長寿・子育て安心住宅リフォーム助成事業」があります。
「しまね長寿・子育て安心住宅リフォーム助成事業」には、「バリアフリー改修」と「子育て配慮改修」の2枠があり、「子育て配慮改修」の方が屋根塗装や外壁塗装といったリフォームが対象となります。
制度名 | しまね長寿・子育て安心住宅リフォーム助成事業(子育て配慮改修) |
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申請期間 | 令和6年5月7日~令和7年2月14日まで ※予算がなくなり次第、受付を終了します。 |
助成金額 | 上限25万円 子育て配慮改修に要する工事費の1/4 加算: 子育て世帯とその親世帯が同居または近居する場合は10万円加算 一定の耐震改修を行う場合は30万円加算 空き家バンク登録住宅を購入して改修する場合は10万円加算 |
対象者 | 次のいずれかに該当する島根県内の既存住宅であること。 ・昭和56年6月1日以降に着工したもの ・耐震診断を行い、一定の耐震性を有することを確認したもの ・今回の改修に併せて一定の耐震改修を行うもの |
対象工事 | 子育て世帯が安全で安心して生活するために子育てし易い環境をつくる工事 |
申請方法 | 申請書提出 |
提出書類 | 申込書(様式1) 委任状 工事着手前状況写真 工事内容説明書 補助対象チェックシート 補助対象工事積算内訳書(見積り) 補助金交付申請書(様式6) 工事完了写真 工事着工届 変更工事内容説明書 申請書等変更届 補助金利用辞退届(様式5) |
問い合わせ先 | 〒690-0842 島根県松江市東本町2丁目60番地すままちプラザ2階 (一財)島根県建築住宅センター 0852-33-7268 |
URL | しまね長寿・子育て安心住宅リフォーム助成事業|島根県 |
その他にも、県内の各自治体では屋根塗装や外壁塗装に活用できる助成金・補助金があります。下記で詳しくご紹介していますので、参考にしてみてください。
島根県内で助成金・補助金が使える自治体一覧表
島根県内で外壁塗装に対する助成金を補助している自治体は以下の12ヶ所となります。
市区町村 | 助成金制度名 | 助成金額 |
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出雲市 | 出雲市自然豊かな地域住まいづくり助成金 | 50万円 |
雲南市 | 空き家改修事業補助金 | 30万円 |
大田市 | おおだに住もう移住者定住支援事業 | 50万円 |
隠岐の島町 | 隠岐の島町UIターン促進事業補助金 | 100万円 |
隠岐の島町空家改修事業(耐震タイプ)補助金 | 250万円 | |
奥出雲町 | 住宅整備支援事業補助金 | 110万円 |
川本町 | 空き家改修助成 | 350万円 |
民間住宅整備支援補助金 | 600万円 | |
江津市 | U・Iターンのための空き家改修費補助金 | 50万円 |
浜田市 | 空き家バンク登録物件改修事業補助金 | 100万円 |
松江市 | 中古木造住宅改修及び除却支援事業補助金交付制度 | 25万円 |
美郷町 | みさと住実暮らし制度 | 50万円 |
安来市 | 安来市空き家改修事業補助金制度 | 100万円 |
コミュニティ施設整備支援事業補助金 | 100万円 | |
吉賀町 | 吉賀町住宅改修支援事業補助金 | 20万円 |
続いて、各自治体の助成金制度に関する詳細をご紹介していきます。
海士町
海士町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。
問い合わせ先 | 〒684-0403 島根県隠岐郡海士町大字海士1490 08514-2-0111 |
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URL | 海士町の詳細ページ |
飯南町
飯南町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。
問い合わせ先 | 〒690-3513島根県飯石郡飯南町下赤名880 まちづくり推進課 0854-76-2864 |
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URL | 飯南町の詳細ページ |
出雲市
出雲市では、市内の自然豊かな地域への移住・定住を推進するための「定住促進リフォーム助成制度」を実施しています。この制度は、指定された地域での移住や定住を希望する人々をサポートするためのもので、既存の住宅をリフォームする際の費用の一部を市が助成する制度です。
具体的には、移住や定住を目的として指定された地域内に所有する住宅をリフォームする場合、リフォーム費用の一部を市が補助します。補助の対象となるリフォーム工事には、外壁塗装や壁の塗り替え、屋根修理、断熱工事などが含まれる場合があります。
助成金の具体的な金額や助成率、上限額などは、市の定める条件によって異なります。また、補助金を受けるためには、特定の条件や手続きが必要となる場合がありますので、事前に出雲市の公式ウェブサイトや関連資料で詳細を確認してください。
制度名 | 出雲市自然豊かな地域住まいづくり助成金 |
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申請期間 | 2025年2月14日まで ※予算額に達した時点で申請受付を終了 |
助成金額 | (1)申請年度内に対象地域※に移住する市外在住者(市外に5年以上引き続き居住していた者) ・転入後3年以内で、申請年度内に対象地域へ転居する者を含む 助成金額 工事費の20% 上限額 50万円 (2)申請年度内に対象地域外から対象地域※に転居する市内在住者 助成金額 工事費の10% 上限額 30万円 (3)対象地域※に居住する者 助成金額 工事費の10% 上限額 10万円 |
対象者 | 助成対象者 以下の要件すべてに該当する方で、「2.助成内容」の表における㋐~㋒のいずれかに該当する方 ※「2.助成内容」は助成金額の欄に記載してある情報 (1)出雲市に住民登録を有する方(助成金申請年度内に出雲市に転入する方も対象となります) ※助成金申請年度内に出雲市に転入する方は、転入後に住民票等を提出していただきます。 (2)対象住宅を所有(三親等以内の親族所有含む)し、対象住宅に居住、又はリフォーム後居住する方 (3)助成を受けようとする工事について、他の補助制度の利用がないこと (4)助成を受けようとする住宅について、既に本助成金の交付を受けていないこと (5)出雲市税の滞納がない方 (6)暴力団対策法第2条第6号に規定する暴力団員でない方 (7)改修する家屋に、5年以上継続して居住する予定の方 (8)出雲市内に本店を有する事業所(個人業者を含む)と契約し、工事を実施する方 対象住宅 対象地域に自ら所有し、居住する家屋 ・申込者と所有者が異なる場合は三親等以内の親族所有に限り対象(賃貸住宅は不可) ・店舗等併用住宅の場合、店舗等の部分は対象外 ・新たに住宅を取得された場合、申請時に所有権移転登記が完了している住宅。 【注意】令和4年度~令和6年度に実施する予定の「自然豊かな地域住まいづくり助成金」を申請できるのは、1住宅(申請者)につき3年間で1度限りとします。 |
対象工事 | 住宅のリフォーム工事で、工事費が50万円以上(消費税を含む)<既存建物の増築工事を含む> ・住宅の新築工事は対象となりません。 |
申請方法 | ・所定の申請書に必要事項を記入し、必要書類を添付して縁結び定住課へ提出してください。 ・申請書はダウンロードファイルをお使いください。縁結び定住課でもご用意できます。 ・申込時点で着手している工事や、交付決定前に着手する工事は対象となりません。 |
提出書類 | 1.自然豊かな地域住まいづくり助成金交付申請書 2.住宅の所有の確認できるもの ① 令和5年度固定資産税納税通知書兼課税明細書の写し ② 固定資産評価証明書等 ③ 所有権移転後の登記の全部事項証明書の写 3.市税の滞納のない証明 4.改修工事全体の工事見積書 5.助成金対象の施工予定箇所の写真 6.家屋全体の写真 7.工事全体の内容がわかる改修前、改修後の間取り図 8.平面図 9.位置図 10.住民票 11.戸籍抄本 12.戸籍附票 13.リフォーム工事同意書 工事完了後 1.自然豊かな地域住まいづくり助成金実績報告書 2.工事代金領収書等の写し 3.工事実施後の施工箇所の写真(改修後間取り図に写真を撮った方向を記入) 4.住民票 5.市税の滞納のない証明 6.自然豊かな地域住まいづくり助成金交付請求書 |
問い合わせ先 | 〒693-8530 島根県出雲市今市町70番地 総合政策部縁結び定住課 0853-21-6629 |
URL | 出雲市自然豊かな地域住まいづくり助成金|出雲市 |
雲南市
雲南市では、「空き家改修事業補助金」を活用することで、おトクに外壁塗装や壁の塗り替えなどのリフォームを行うことができます。この補助金は、空き家の改修や活用を促進するためのもので、市が設ける指定地域内の空き家をリフォームする際に利用できます。
具体的には、改修工事を行うことで空き家を再利用し、地域の景観や住環境の向上を図ることを目的としています。外壁塗装や壁の塗り替えの他にも、屋根修理や断熱工事など、リフォーム工事にかかる費用の一部を市が補助します。
助成金の詳細な条件や補助金の金額、申請方法などは市の指定する要件により異なる場合がありますので、雲南市の公式ウェブサイトや関連資料で最新の情報を確認してください。
制度名 | 空き家改修事業補助金 |
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申請期間 | 記載なし |
助成金額 | 上限30万円(対象経費の3分の1以内) |
対象者 | 島根県「しまね長寿・子育て安心住宅リフォーム助成事業」の交付決定を受けており、下記の①から③をすべて満たす方 ① 子育て世帯の方(※1) ② 雲南市の空き家バンク登録物件を購入された方 ③ 雲南市に住民登録をしている方または予定している方 ※1)子育て世帯:18歳未満の子ども(若しくは満18歳となった最初の3月31日を迎える子ども)がいる世帯または妊娠中の方がいる世帯 |
対象工事 | 住居機能向上のために行う改修 ※改修を行う業者は、市内に本社を有する事業所に限る |
申請方法 | 必要書類をそろえて、政策企画部 うんなん暮らし推進課へ提出 |
提出書類 | 記載なし |
問い合わせ先 | 〒699-1392 島根県雲南市木次町里方521-1 雲南市役所 地域振興課 0854-40-1013 |
URL | 空き家改修の補助制度|雲南市 |
大田市
大田市では、UIターン者や空き家の所有者が定住を目的に空き家を改修する際の改修費用や、残存家財の処分費用の一部を助成する制度を設けています。この補助は、地域の定住促進や空き家の再活用を促すことを目的としています。
具体的には、改修費用にかかる外壁塗装や壁の塗り替え、屋根修理、断熱工事などのリフォーム費用、そして空き家に残っている家財の処分費用などが対象となります。これにより、改修にかかる費用の負担を軽減し、UIターン者や空き家の所有者が安心して地域に定住することを支援しています。
助成金の詳細や申請条件、申請方法などは、大田市の公式ウェブサイトや関連資料で確認することができます。最新の情報や具体的な補助内容については、市の公式情報を参照することをおすすめします。
制度名 | おおだに住もう移住者定住支援事業 |
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申請期間 | ※助成金の予算がなくなり次第、終了となります。 |
助成金額 | ・空き家の改修に要する経費で、その額が25万円以上であること。(消費税を除く。また、他の補助制度による補助金等の額を除く。) 補助率 対象経費の2分の1以内 適用 上限50万円 ・空き家の残存家財の処分に要する経費で、その額が5万円以上であること。(消費税を除く。また、他の補助制度による補助金等の額を除く。)※大田市空き家情報登録制度に登録のある空き家に限る。 補助率 対象経費の2分の1以内 適用 上限15万円 |
対象者 | 次のいずれかに該当する人です。 1.定住の意思を持って居住する中古の住宅を取得し又は賃貸住宅へ入居をするU・Iターン者 (既に大田市に転入している場合は、補助金の交付申請時に転入してから180日を経過していない者・改修または家財の撤去後に大田市へ転入しようとする場合は、交付日より180日までに転入が必要です。) 2.空き家の所有者 (上記1に該当する者を入居させる場合に限る。) ※大田市税等を滞納していない方に限ります。 ※過去にこの補助金の交付を受けていない空き家に限ります。 ※過去に本人または世帯員がこの補助金の交付を受けている場合は対象となりません。 ※改修後5年未満で住宅を売却や取り壊し、転居した場合は補助金の返還が生じることがあります。 ※空き家活用希望者(空き家の所有者)は家財の処分のみ対象です。 |
対象工事 | 次のすべてに該当するものが対象です。 1.空き家の改修内容が住宅の機能向上のために行う修繕、模様替え、または設備の改善であること 2.空き家の残存家財の処分は、その内容がU・Iターン者への空き家活用のために行う処分であること 3.空き家の改修及び残存家財の処分を代行業者に委託する場合は、市内に事務所を有する法人または個人業者が行うものであること |
申請方法 | 事前に申請が必要です |
提出書類 | 「様式第1号 おおだに住もう移住者定住支援事業補助金交付申請書」 「様式第3号 おおだに住もう移住者定住支援事業補助金変更・中止(廃止)申請書」 「様式第4号 おおだに住もう移住者定住支援事業補助金概算払請求書」 「様式第5号 おおだに住もう移住者定住支援事業補助金実績報告書」 「様式第7号 おおだに住もう移住者定住支援事業補助金請求書」 |
問い合わせ先 | 〒694-0064 島根県大田市大田町大田ロ1111番地 政策企画部 まちづくり定住課 0854-83-8030 |
URL | おおだに住もう移住者定住支援事業詳細ページ |
邑南町
邑南町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。
問い合わせ先 | 〒696-0192島根県邑智郡邑南町矢上6000番地 0855-95-1111 |
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URL | 邑南町の詳細ページ |
隠岐の島町
隠岐の島町では、地域の活性化と定住促進を目的として、「隠岐の島町UIターン促進事業補助金」と「隠岐の島町空家改修事業(耐震タイプ)補助金」という2つの助成金制度を実施しています。
両方の補助金制度とも、工事を行う事業者は隠岐の島町内に本社または営業所を構えていることが必要です。
助金の詳細や申請条件、申請方法などは、隠岐の島町の公式ウェブサイトや関連資料で確認できます。申請前には、必ず最新の情報を確認し、申請手続きを進めることをおすすめします。
制度名 | 隠岐の島町UIターン促進事業補助金 |
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申請期間 | 記載なし |
助成金額 | ・自宅等改修費用 建築後20年以上経過した自宅等の改修費 (トイレ水洗化を行う場合は20年未満でも可) 補助金額 限度額50万円(最大100万円) ※子育て世帯加算25万円 ※夫婦世帯加算25万円 備考 補助率2/3 (申請年度の2月末日までに工事を完了すること) |
対象者 | 補助金の交付を受けることができる方は、本町への定住の意思をもって民間賃貸住宅の賃貸借契約の締結又は自宅等の改修を行う50歳未満のUターン者、Iターン者、学生等又は新規学卒者で、下記のいずれかに該当する方です。 ※転勤等の事由により定住が担保されていない方、生活保護を受ける方、町税の滞納がある方などは交付対象外となる場合があります。 自宅等改修費用 (1)Uターン者で、転入日から起算して3年以内に自宅等の改修を行う方 (2)Iターン者で、転入日から起算して5年以内に自宅等の改修を行う方 (3)学生等で、転入日から起算して1年以内に自宅等の改修を行う方 (4)新規学卒者で、卒業日から起算して5年以内に自宅等の改修を行う方 (5)Uターン者、Iターン者又は学生等で、自宅等の改修完了日から起算して180日以内に本町への転入が確約できる方 (6)新規学卒者で、自宅等の改修完了日から起算して180日以内に本町内の企業等へ就職する方 |
対象工事 | 自宅等の改修に係る費用を補助します。※自宅等の改修を行う施工業者は、町内に事業所を有する法人又は個人事業主に限ります。 |
申請方法 | 補助金の交付申請をされる方は、申請書に添付書類を添えて、隠岐の島町役場地域振興課へご提出ください。 |
提出書類 | 交付申請書(様式第1号) 誓約書(様式第2号) 収支予算書(様式第3号) 添付書類 ・誓約書(様式第2号に自署、押印) ・住民票(世帯全員・本籍続柄すべて記載のもの) ・住所地の市町村税等の滞納のない旨の証明書(世帯全員記載) ・自宅等又は民間賃貸住宅の位置図 ・口座振込先及び口座名義のフリガナがわかる預金通帳の写し ・戸籍の附票等(申請人本人が町外で1年以上居住したことを証明するもの。Uターン者のみ) ・在学証明書(学生等のみ) ・卒業、就職先を証明する書類(新規学卒者のみ) ・収支予算書(様式第3号) ・自宅等の所有者、申請者との関係、建築年が確認できる書類 ・改修工事見積書・改修工事設計図・改修前の現場写真 |
問い合わせ先 | 〒685-8585 島根県隠岐郡隠岐の島町下西78番地2 地域振興課 定住推進係 08512-2-8570 |
URL | 隠岐の島町UIターン促進事業補助金詳細ページ |
制度名 | 隠岐の島町空家改修事業(耐震タイプ)補助金 |
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申請期間 | 記載なし |
助成金額 | 補助対象経費×1/2(1,000円未満切り捨て) 補助金上限150万円※ただし耐震工事を行う場合は250万円 |
対象者 | 補助対象事業 定住希望者(50歳未満のUIターン者及び若者)の住居に10年間供することを目的として、階数が2階以下の木造住宅の改修を行う事業で、次に掲げるいずれかの要件を満たす事業です。 (1)昭和56年5月31日以前に着工した空家で、耐震性能の確認を行ったものであること。ただし、耐震性能の確認の結果、耐震工事が必要となった場合、耐震計画の策定及び耐震工事を行うものであること。 (2)昭和56年6月1日以降に着工した空家 【注意事項】 ・空家の改修を行う施工業者は、町内に事務所、事業所を有する法人、個人事業主に限ります。 ・空家の改修は、同一物件に対して1回に限ります。 ・申請年度の2月末日までに工事を完了してください。 |
対象工事 | (1)設計及び工事監理に要する費用 (2)増築、改築に要する費用 (3)その他空家に居住するために町長が必要と認める整備に要する費用 |
申請方法 | 本補助金を申請される方は、下記の書類を隠岐の島町役場地域振興課まで提出ください。 |
提出書類 | (1)申請書(様式第1号) (2)収支予算書(様式第1号の2) (3)誓約書(様式第1号の3) (4)賃貸に関する合意が得られていることがわかる書類(契約書等)の写し (5)改修空家の位置図 (6)改修住宅平面図(工事設計図) (7)改修工事見積書 (8)施工前の現場写真 (9)改修空家の所有者が確認できる書類(固定資産税課税明細書等) (10)耐震性能が確認できる書面又は事業の完了までに耐震診断を実施することを確約する書面(昭和56年5月31日以前に建築等の空家のみ) (11)住民票(世帯全員・本籍続柄すべて記載のもの) (12)隠岐の島町税の滞納のない旨の証明書(同一世帯員全員) (13)口座振込先及び口座名義のフリガナがわかる預金通帳の写し |
問い合わせ先 | 〒685-8585 島根県隠岐郡隠岐の島町下西78番地2 地域振興課 定住推進係 08512-2-8570 |
URL | 隠岐の島町空家改修事業(耐震タイプ)補助金詳細ページ |
奥出雲町
奥出雲町では、再生可能エネルギーと省エネルギー設備の導入を奨励するための「住宅整備支援事業補助金」を設けています。
具体的には、太陽光発電や風力発電システム、空気集熱や太陽熱温水器などの再生可能エネルギー設備の導入、そして高効率なエアコンやヒートポンプ、断熱改修や窓の二重化などの省エネルギー設備の取り付けが対象となります。
制度名 | 住宅整備支援事業補助金 |
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申請期間 | 申請書提出順に受付けます。予算がなくなり次第終了となりますのでご了承ください。 |
助成金額 | 基本額に世帯の状況に応じた加算額を足した金額を上限金額とし、対象経費の4分の1以内が補助金額となります。 空き家バンク制度を通じた増改築・改修工事は基本額が上限額となります。 増改築 30万円 加算額 子ども加算 20万円 (中学生以下3人まで) 新婚加算 10万円 (婚姻から1年以内) 転入加算 10万円 (転入から1年以内) 補助率 4分の1 |
対象者 | 以下のいずれにも該当すること (1)夫婦いずれか一方の年齢が40歳以下である者の世帯(昭和57年4月2日以降に生まれた方)注:単身の方は対象となりません。 空き家バンク制度を通じた場合の増改築・改修工事は年齢を問いません。 (2)補助金交付後10年以上居住し、地区自治会等組織に積極的に加入する方。 (3)町税及び公共料金の滞納のない方 |
対象工事 | 子育て世帯及び転入者が行う住宅整備を応援します。 ・増改築・改修工事の場合は、工事費等用の総額が120万円以上(税抜き)であること。 注:増改築・改修工事を行う施工業者は、町内に事業所を有する法人または個人事業者に限ります。 |
申請方法 | 記載なし |
提出書類 | ・交付申請時 (1)見積書及び契約書の写し(改修の場合は見積書のみ) (2)工事図面(位置図、平面図、立面図他) (3)施行前の写真(外観・内観、新築であれば土地の写真) (4)所有者の同意書の写し(申請者と所有者が異なる場合) (5)住民票 (6)建築確認済証、住宅瑕疵担保責任保険の保険加入を示すもの等 (7)その他、加算条件が確認できる書類 ・実績報告時 (1)住民票(居住する者すべてが記載してあるもの) (2)支払いを証明する書類の写し(領収書等) (3)工事図面(平面図、立面図他) (4)施工後の写真(外観・内観) (5)建築確認検査済証、住宅瑕疵担保責任保険の保険付保証明書等 |
問い合わせ先 | 〒699-1511仁多郡奥出雲町三成358-1 まちづくり産業課 0854-54-2524 |
URL | 奥出雲町ホームページ |
川本町
川本町では、空き家の改修や新たな住宅の購入・改修を促進するために「川本町住まいづくり応援事業」として、さまざまな助成金制度が設けられています。
これらの助成金制度を活用することで、住宅の改修や購入がよりおトクに、そしてスムーズに行えるようサポートされています。助成金の詳細や申請方法については、川本町の公式ウェブサイトや関連資料を参照することをおすすめします。
制度名 | 空き家改修助成 |
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申請期間 | 締切日:令和6年7月31日(水) |
助成金額 | 改修工事に係る費用…1/2助成(上限額350万円) |
対象者 | ※耐震性能の確認を行っていただく必要があります ※改修後の便所は、水洗便所であることが条件です ※改修後10年間は、定住促進住宅として川本町との協定締結が必要です・対象者は原則として10年以上入居する見込みのある者に空き家を貸し出す所有者です。 |
対象工事 | 定住希望者へ空き家を賃貸するために、所有者が改修を行う場合に、改修に要する経費を助成します。 工事施工業者は、町内に事務所等を有する法人または個人事業者に限ります。 |
申請方法 | 記載なし |
提出書類 | 【空き家改修】交付申請書 【空き家改修】概算払請求書 【空き家改修】実績報告書 【空き家改修】請求書 |
問い合わせ先 | 〒696-8501島根県邑智郡川本町大字川本271-3 まちづくり推進課 定住促進係 0855-72-0634 |
URL | 川本町住まいづくり応援事業|川本町 |
制度名 | 住宅購入助成(改修助成) |
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申請期間 | 第一次締切日:令和6年5月7日(火) |
助成金額 | 住宅購入後6か月以内に改修した場合、改修費の1/2を助成します。 |
対象者 | 記載なし |
対象工事 | 改修工事※電話で外壁塗装が対象内と確認 |
申請方法 | 記載なし |
提出書類 | 【住宅購入】交付申請書 【住宅購入】概算払請求書 【住宅購入】実績報告書 【住宅購入】請求書 |
問い合わせ先 | 〒696-8501島根県邑智郡川本町大字川本271-4 まちづくり推進課 定住促進係 0855-72-0635 |
URL | 川本町住まいづくり応援事業|川本町 |
制度名 | 民間住宅整備支援補助金 |
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申請期間 | 申請期限:令和6年7月31日(水) |
助成金額 | 改修:1/2補助(上限:世帯向け600万円/戸) |
対象者 | ※事業者が島根県内に本店を有することが条件です 改修事業の場合は町内に事務所を有することが条件です ※建築後10年間は、定住促進住宅として川本町との協定締結が必要です ※住宅の建設地は、町内に限ります |
対象工事 | 町内に集合型賃貸住宅(アパート・マンション等)を新築、または町内の戸建て空き家を購入後に世帯用戸建賃貸住宅として改修を行い、定住希望者への貸し出しを目的に管理・運営する事業者に対し、建築費・購入費・改修費の一部を補助します。 |
申請方法 | 記載なし |
提出書類 | 計画認定申請書 補助金交付申請書 実績報告書 請求書 |
問い合わせ先 | 〒696-8501島根県邑智郡川本町大字川本271-5 まちづくり推進課 定住促進係 0855-72-0636 |
URL | 川本町住まいづくり応援事業|川本町 |
江津市
江津市では、Uターンを検討している方々をサポートするための特別な助成金制度があります。この制度は、地域の空き家を活用し、Uターンを希望する人々が地域に定住しやすい環境を整えることを目的としています。
具体的には、空き家を改修する際の費用の一部を補助します。この助成金は、改修工事の費用を軽減し、Uターン希望者が住み替えや新たな住まいを整えやすくすることを目指しています。
この制度を利用することで、Uターンを検討している方が安心して地域に定住するための支援が受けられます。詳しい助成金の内容や申請方法については、江津市の公式ウェブサイトや関連資料を確認することをおすすめします。
制度名 | U・Iターンのための空き家改修費補助金 |
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申請期間 | 記載なし |
助成金額 | 1.居住に要する部分の改修費の2分の1(上限50万円) 2.起業(業務)に要する部分の改修費の2分の1(上限50万円) |
対象者 | ・補助対象空き家 Uiターン者が居住のため、江津市空き家バンクに登録された空き家を市内の施工業者により改修等を行う場合※年度内に工事が完了すること ・補助対象者 空き家を購入したUiターン者 Uiターン者に空き家を貸し出す所有者 ・特記事項 U・Iターン者は、補助事業完了後おおむね1ヵ月以内に入居すること 次の事項に合致する場合は補助金返還を求める場合があります (1)補助金交付後5年以内に改修した空き家を 売却または解体した場合 (2)入居者の転居後すみやかに空き家バンクへの再登録を行わない場合 補助金申請は、申請者、空き家とも1回のみ |
対象工事 | Uiターンのために空き家を改修した際に、費用の一部を補助 |
申請方法 | 記載なし |
提出書類 | 記載なし |
問い合わせ先 | 〒695-8501 江津市江津町1016番地4 地域振興課 0855-52-7926 |
URL | U・Iターンのための空き家改修費補助金詳細ページ |
知夫村
知夫村では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。
問い合わせ先 | 〒684-0102 島根県隠岐郡知夫村1065番地 08514-8-2211 |
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URL | 知夫村の詳細ページ |
津和野町
津和野町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。
問い合わせ先 | 〒699-5292島根県鹿足郡津和野町枕瀬218番地18 0856-74-0021 |
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URL | 津和野町の詳細ページ |
西ノ島町
西ノ島町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。
問い合わせ先 | 〒684-0303 島根県隠岐郡西ノ島町大字美田600番地4 08514-6-0101 |
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URL | 西ノ島町の詳細ページ |
浜田市
浜田市では、空き家バンクに登録されている一戸建ての空き家を改修する場合に、改修に要する費用の一部を補助する制度を設けています。
具体的な助成金の額や申請方法、条件などは、浜田市の公式ウェブサイトや関連資料で確認できます。
制度名 | 空き家バンク登録物件改修事業補助金 |
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申請期間 | 記載なし |
助成金額 | ・補助対象経費の3分の2以内で、上限30万円 ・売買契約を締結し、当該補助対象住宅に居住するU・Iターン者又は40歳未満の者は、上限50万円 ・売買契約を締結し、当該補助対象住宅に居住するU・Iターン者かつ40歳未満の者は、上限100万円 |
対象者 | 補助対象者 空き家バンク事業を活用して売買又は賃貸借契約を締結した一戸建ての空き家所有者等又は賃借人 ※賃貸借の場合は、補助金の交付を受けた日から引き続き5年以上、当該空き家を空き家バンクに登録する意思のある者又は当該空き家に居住する意思のある者 補助要件 交付申請の日が、補助対象空き家の売買又は賃貸借の契約を締結した日から起算して6か月を経過していないこと。 事務所又は事業所を有する事業者の施工により、改修工事を行うこと。 ※1 交付申請の日の属する年度の3月31日までに改修工事が完了すること。 ※1…施工業者は浜田市内外を問いません。 |
対象工事 | 空き家バンクに登録した一戸建て空き家の改修を行う場合に、それに要した経費の一部を補助します。 内装、屋根のふき替え、外壁、水廻り工事など 改修工事 :空き家の機能の回復又は向上のために行う増築、修繕、模様替え及び設備改善をいう。 |
申請方法 | 改修工事に着工する10日前までに次の書類を提出してください。 |
提出書類 | 1.交付申請 改修工事に着工する10日前までに次の書類を提出してください。 交付申請書 事業計画書 平面図等 施工箇所の写真(改修工事実施前) 見積書の写し 売買契約書又は賃貸借契約書の写し 補助対象空き家の改修工事に係る承諾書の写し(賃借人が改修する場合のみ) 2.実績報告 改修工事が完了した後、速やかに次の書類を提出してください。 実績報告書 領収書及び内訳書の写し 施工箇所の写真(改修工事実施後) 3.交付請求 次の書類により補助金の交付請求を行ってください。 請求書 |
問い合わせ先 | 〒697-8501 島根県浜田市殿町1番地 地域政策部 定住関係人口推進課 0855-25-9511 |
URL | 空き家バンク登録物件改修事業補助金詳細ページ |
益田市
益田市では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。
問い合わせ先 | 〒698-8650 島根県益田市常盤町1-1 0856-31-0173 |
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URL | 益田市の詳細ページ |
松江市
松江市では、全市域を対象とした中古木造住宅の改修や建て替えを支援する制度があります。この制度の対象は、松江市内に位置する築後20年以上経過した中古木造住宅を自己の居住用として購入する場合です。
具体的な支援内容や助成金の額、申請方法、条件などの詳細は、松江市の公式ウェブサイトや関連資料で確認できます。
制度名 | 中古木造住宅改修及び除却支援事業補助金交付制度 |
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申請期間 | 令和6年4月18日(木曜日)より開 |
助成金額 | 補助率10%(上限20万円)。ただし、UIJターン者の場合は、補助率15%(上限25万円) (1,000円未満の端数については、これを切り捨てた額。) |
対象者 | ・松江市内にある築後20年以上経過した中古木造住宅を自己の居住用として購入した人。 (注意)ただし、売買による所有権移転を、相続又は贈与とみなし、対象外とする場合があります。 ・取得してから1年以内に行う工事であり、令和5年2月28日までに工事が完了し実績報告書を提出できること。 |
対象工事 | 1 建物の構造部分の改修工事(10 ㎡を超える増築は除く。)に要する経費 2 電気設備及び給排水衛生設備(冷暖房空調機械設備を除く。)に要する経費 3 模様替え又は住宅の性能向上のために行う工事に要する経費 |
申請方法 | 工事着手前に申請が必要です |
提出書類 | 交付申請書および添付書類 実績報告書 |
問い合わせ先 | 〒690-8540 島根県松江市末次町86番地 都市整備部 建築住宅課 0852-55-5344 |
URL | 中古木造住宅改修及び除却支援事業補助金交付制度|松江市 |
美郷町
美郷町では「みさと住実暮らし制度」を行っており、住宅改修を行うと改修費用の1/2または50万円のうち比較して少ない方が助成されます。
具体的な支援内容や助成金の額、申請方法、条件などの詳細は、美郷町の公式ウェブサイトや関連資料で確認できます。
制度名 | みさと住実暮らし制度 |
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申請期間 | 記載なし |
助成金額 | 改修費用の1/2または50万円のうち比較して少ない方 |
対象者 | 対象者:40歳以下の方、もしくは転入時に過去3年間住民登録されていないUIターンの方で転入後1年以内の方 交付条件:(1)改修後、当該住宅に5年以上居住すること(2)改修費用が30万円以上であること(3)改修を行う施工業者が町内事業所であること |
対象工事 | 改修工事※電話で外壁塗装も対象と確認 |
申請方法 | 記載なし |
提出書類 | 記載なし |
問い合わせ先 | 〒699-4692 島根県邑智郡美郷町粕渕168 番地 美郷暮らし推進課 0855-75-1212 |
URL | みさと住実暮らし制度詳細ページ |
安来市
安来市では、空き家の改修を支援する「安来市空き家改修事業補助金制度」と、コミュニティ施設の整備を支援する「コミュニティ施設整備支援事業補助金」の2つの助成金制度を設けています。
これらの助成金制度を活用することで、安来市の住民や地域の方々は、空き家の活用や地域施設の整備・改修に関する費用の負担を軽減することができます。
制度名 | 安来市空き家改修事業補助金制度 |
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申請期間 | 記載なし |
助成金額 | 補助額補助対象経費の1/2 限度額100万円 【注意】補助額に1,000円未満の端数がある場合は切り捨てとします。 |
対象者 | 補助対象者 ・空き家を改修し、当該空き家に3年以上居住する見込みのある者 ・空き家所有者で、空き家を改修してから当該空き家に3年以上居住する見込みのある者と賃貸借契約を締結する者 ・世帯全員に市税の滞納がないこと ・世帯全員が暴力団員でないこと ・過去にこの補助金の交付を受けたことがないこと |
対象工事 | 補助対象事業 ・空き家の改修内容が、住宅の機能向上のために行う修繕、模様替え又は設備の改善であること ・空き家の改修を、売買契約又は賃貸借契約の締結日から起算して1年以内に行うものであること ・空き家の改修に要する経費から他の制度による補助金等の額を控除した額(補助対象経費)が20万円以上であること ・過去にこの補助金の交付を受けた空き家に係る改修でないこと ・空き家の改修に係る経費(台所、浴室、便所、洗面所、内装、屋根、外壁等の生活するために必要な改修) 対象となる改修の例 ・屋根のふき替え、塗装、防水工事 ・部屋の間仕切りの新設や変更工事 ・座板の張り替えや畳の取り替え ・水回り工事(トイレの水洗化工事、システムキッチンの設置) など |
申請方法 | 補助金の交付を受けようとする者は、空き家改修事業補助金交付申請書(様式第1号)に書類を添付して市長に提出しなければならない。 |
提出書類 | ・申請時 空き家改修事業補助金交付申請書(様式第1号) 〔添付する書類〕 ①空き家の売買契約書又は賃貸借契約書の写し ②改修工事設計図 ③改修工事見積書 ④改修工事を行う予定箇所の写真 ⑤改修工事に係る空き家の所有者の承諾書の写し ※賃借人が改修工事を行い、補助金申請をする場合のみ ⑥世帯全員の住民票の写し ※申請時点の住所地のもの、申請者が入居者の場合のみ ⑦市税の滞納がない旨を証明する書類 ※申請時点の住所地のもの、高校生以下を除く世帯員全員の書類を提出 ・完了時 空き家改修事業完了報告書(様式第3号) 〔添付する書類〕 ①改修工事に係る領収書又は請求書の写し ②改修工事を行った箇所の写真 ③世帯全員の住民票 ※対象住宅の住所のもの、申請者が入居者の場合のみ ・補助金請求時(額の確定後) 補助金等交付請求書 ・事業完了後 ※補助金を受領した翌年から3年間報告すること 空き家改修事業活用状況報告書(様式第4号) 〔添付する書類〕 ①世帯全員の住民票 ※対象住宅の住所のもの、申請者が入居者の場合のみ |
問い合わせ先 | 〒692-8686 島根県安来市安来町878-2 やすぎ暮らし推進課 0854-23-3059 |
URL | 安来市空き家改修事業補助金制度詳細ページ |
制度名 | コミュニティ施設整備支援事業補助金 |
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申請期間 | 記載なし |
助成金額 | 1.自治会申請 改修・修繕:総対象事業費の3分の1以内、上限額100万円 2.自治会以外の団体による申請 総事業費のうち、原材料費の2分の1以内、上限額50万円 |
対象者 | 記載なし |
対象工事 | 1.自治会(安来市自治会振興に関する規則に定められている自治会に限る)が申請する場合、次のいずれかに該当する工事が補助金の対象となります。 新築:新たに施設を建築する 改築:既存の施設を全て取り壊すか譲渡して、新たに施設を建築する 改修:施設の原型をとどめて増築する又は改造する 修繕:施設の機能を回復する又は向上する (注意)備品購入費、土地購入費は対象となりません。(例:畳、障子、カーテン及びカーテンレール、エアコンを除く家電製品等)エアコンだけは、昨今の気象状況から新規設置及び交換も対象とします。 2.自治会以外の団体(市内に所在する民間団体)が申請する場合は、地域コミュニティ活動事業を行う施設の、施設整備に関する工事は対象となります。 |
申請方法 | 事前申請のみ受け付けます。 |
提出書類 | ・補助金の申請に必要な書類 ・自治会申請:改修・修繕の場合 補助金交付申請書 工事の内容がわかる平面図(必要に応じて立面図等) 着工前の現場写真 工事見積書 債権者登録依頼書 通帳の写し(補助金を振り込む口座の情報が載っている部分) ・自治会以外の団体による申請の場合 補助金交付申請書 団体の概要説明資料 事業計画書 工事の内容がわかる平面図(必要に応じて立面図等) 着工前の現場写真 工事見積書 建築する土地の権利関係を証明する書類の写し 土地の所有者からの承諾書(借地・借家の場合) 債権者登録依頼書 通帳の写し(補助金を振り込む口座の情報が載っている部分) ・補助金の請求に必要な書類 自治会申請の改修・修繕の場合、及び自治会以外の団体申請の場合 補助金請求書 工事請負契約書の写し 請負業者の工事完了証明書 現場の完成写真 請負業者からの請求書の写し ・事業終了の報告に必要な書類 補助金の請求を行う際に、すでに工事請負業者への支払いが完了している場合は、補助金の請求にかかる書類と一緒にご提出ください。 実績報告書 領収書の写し(補助金の対象となっているすべての工事等について添付すること) |
問い合わせ先 | 〒692-8686 島根県安来市安来町878-2 安来市役所安来庁舎2階地域振興課 0854-23-3067 |
URL | コミュニティ施設整備支援事業補助金詳細ページ |
吉賀町
吉賀町では、町民が快適に長く住み続けられるように、住宅改修工事にかかる経費の一部を助成しています。申請方法や助成対象となる工事内容、助成額などの詳細は、町の公式ウェブサイトや関連資料で確認できます。
制度名 | 吉賀町住宅改修支援事業補助金 |
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申請期間 | 記載なし |
助成金額 | 3.交付額 10分の2以内(算出した額に1,000円未満の端数がある場合はその端数を切り捨てた額)ただし交付の限度額は1事業費当り20万。 |
対象者 | 1.交付の対象 吉賀町建築推進協議会の会員を利用して町内で住宅改修を実施する者であって、本人及びその世帯が令和2年度以降にこの補助金の交付を受けていない者。ただし、限度額を満たさない者はこの限りでない。なお、補助金は、該当する住宅に対して1回に限り交付する。 |
対象工事 | 工事費が30万円以上の住宅改修の費用で、補助金の申請をした日の属する年度の末日までに工事が完了するもの。 |
申請方法 | 記載なし |
提出書類 | 吉賀町住宅改修支援事業補助金交付申請書(様式第1号) 吉賀町住宅改修支援事業補助金実績報告書(様式第5号) 吉賀町住宅改修支援事業補助金実績報告書(様式第5号) |
問い合わせ先 | 〒699-5301 島根県鹿足郡吉賀町柿木500番地1 産業課(柿木庁舎) 0856-79-2211 |
URL | 吉賀町住宅改修支援事業補助金詳細ページ |
島根県で外壁塗装の助成金を申請する際の注意点
外壁塗装の助成金を受けるためには、多くの自治体で工事に取り掛かる前の申請が必要です。
また、助成金の申請期間があり、予算や件数に上限が設定されている場合もあります。
島根県の外壁塗装助成金は申請期間が年をまたぐ制度も多く、先着順の場合もあります。そのため、助成金を利用したい場合は早めに申請することが重要です。
なお、工事が終了してからの申請はできない場合もあるため、工事前に自治体の要領をよく確認することが必要です。
その他、具体的な申請条件は下記の通りとなっています。
助成金の申請条件
- 市税の滞納がないこと
- 暴力団員または暴力団員と生計を一にする配偶者でないこと
- その後その住宅に居住すること
結婚・新生活支援等の共通条件
- 婚姻日における年齢が夫婦ともに39歳以下であること
- 夫婦の合計所得が400万円未満であること(夫婦の合計年収が540万円未満の条件を設けている市町村もあります)
- 夫婦の双方または一方の住民登録が対象市町村内であること
- 市町村民税等に滞納がないこと
- 他の公的制度による家賃補助等を受けていないこと
島根県で外壁塗装の助成金を申請する際は、基本的に市町村内の外壁塗装業者に依頼していることが条件となっている場合が多いです。
また、市町村内の業者を利用することで上限や補助率がアップするケースもあります。条件をよく確認した上で、地元の外壁塗装業者に依頼しましょう。
島根県で外壁塗装の助成金を申請する手順
まずはお住いの自治体が外壁塗装の助成金や補助金を行っているか確認しましょう。
自治体から助成金・補助金が出ることがわかったら、続いて指定の業者に外壁塗装の工事費用の見積もりを出します。
見積価格がわかったら、続いて申請書を提出します。
申請が受理されたのち外壁塗装工事を開始します。
工事が完了したら、業者に作業完了報告書を作成してもらい、自治体に提出します。
自治体で作業完了報告書の内容を審査します。
審査に問題なければ助成金・補助金が指定口座に振り込まれます。
外壁塗装の助成金や補助金に関するよくある質問
外壁塗装で助成金や補助金がもらえるのはなぜ?
なぜ外壁塗装に助成金や補助金が支給されるのか? 外壁塗装を行う際、特定の条件を満たすと、自治体から助成金や補助金を受け取ることができることがあります。これは、各自治体が地球温暖化の抑制やヒートアイランド現象への対策を推進するために、エコリフォームを支持しているからです。
外壁塗装の助成金や補助金の相場はいくら?
外壁塗装の助成金は、通常工事費用の10分の1から3分の1程度が支給されます。一般的な外壁塗装の費用相場が80万円から120万円程度であることを考えると、具体的な支給金額は8万円から40万円程度になることが想定されます。
外壁塗装の助成金を申請する流れは?
受給の条件や申請書類は自治体によって異なりますが、一般的な手続きについてご紹介します。
- 自治体の助成金・補助金を調べる
- 業者に見積もってもらう
- 自治体に申請書を提出
- 外壁塗装工事の開始
- 作業完了報告書を提出
- 自治体による審査
- 助成金・補助金の振込
助成金や補助金以外で外壁塗装の費用を安く抑える方法
外壁塗装費用を節約するためのヒントをお伝えします。もし外壁塗装の助成金や補助金を受け取れなかった方は、以下で紹介する方法を実践して、費用を抑えて依頼してみてください。
- 火災保険を活用する
- 住宅ローン減税を活用する
- 外壁塗装業者に依頼する
- 複数業者を比較する
火災保険を活用する
台風、突風、竜巻、雹(ひょう)災、雪災などの災害によって外壁が損傷した場合、火災保険の適用が考えられます。
外壁塗装における火災保険の適用条件は以下の通りです。
- 外壁の補修が災害によるものであること
- 事故発生から3年以内であること
ただし、火災保険の適用は契約内容に依存します。保険の約款を細かく確認し、補償範囲や適用条件を把握することが重要です。
住宅ローン減税を活用する
外壁塗装に関して、助成金や火災保険に加えて利用できる制度として、住宅ローン減税があります。
住宅ローン減税は、住宅購入の際に借り入れた住宅ローンに対して所得税が軽減される制度です。
外壁塗装において住宅ローン減税を受けるための条件は以下の通りです。
- 外壁塗装の工事費が100万円以上であること
- リフォームローンを利用して外壁塗装を行うこと
- 住宅ローンの借入期間が10年以上であること
さらに、床面積や耐震基準、居住開始日などの条件を満たすことで、住宅ローン減税の対象となる可能性があります。
外壁塗装業者に依頼する
外壁塗装の依頼先として、大手ハウスメーカー、総合リフォーム会社、ホームセンター、家電量販店などがありますが、費用を節約したい場合は外壁や屋根の塗装を専門に行っている外壁塗装業者に依頼することをおすすめします。
大手ハウスメーカー、総合リフォーム会社、ホームセンター、家電量販店は下請け業者に仕事を委託することが一般的であり、その際に仲介手数料が追加で発生することがあります。仲介手数料は最終的にお客様負担となるため、相場よりも高額になりがちです。
一方で、外壁塗装業者に直接依頼することで仲介手数料が発生しないため、結果的に工事費用が安く抑えられます。
複数業者を比較するために相見積もりを行う
外壁塗装を業者に依頼する際は、必ず複数業者を比較するために相見積もりを行いましょう。相見積もりを行う際は、金額以外にも施工内容にも注意しましょう。
施工内容に関して、見積もりでチェックする項目は以下の通りです。
- 仮設足場組立解体費用
- 飛散防止シート
- 高圧洗浄
- 下地処理
- 養生
- 外壁下塗り
- 外壁中塗り
- 外壁上塗り
- 付属部塗装
- 処分費・清掃費など
金額の安さだけでなく、業者を選ぶ際には適正価格かどうか、施工内容に怪しい点はないかなどを確認し、納得のいく業者に依頼しましょう。
外壁塗装で悪質業者を見抜く方法
残念ながら、外壁塗装業者の中には見積もりとは大きく異なる高額な請求などを行う悪質業者も存在します。外壁塗装を含む訪問販売のリフォーム工事に関する相談件数も年々増加しています。悪質業者は見分けがつきにくいですが、突然の訪問や急かす契約などが特徴ですので、慌てずに契約する前に注意が必要です。
外壁塗装業者を選ぶ際には、以下のポイントに注目することで悪質業者を見抜くことができます。
- 塗装工事業許可や塗装技能士などの資格を持っているかどうか
- 見積もり段階でのキャンセルが可能かどうか
- 訪問販売の場合はクーリング・オフの説明があるかどうか
- 保証やアフターサービスの内容がしっかりしているかどうか
- 見積もりに不明な箇所がないかどうか
- 価格、実績、口コミが信頼できるかどうか
外壁塗装は特別な免許や許可がなくても行うことができますが、ちゃんと関連資格や塗装工事業許可を持っており、丁寧な施工内容の説明や真摯な対応が見られる業者は信頼性が高いと言えます。
島根県の外壁塗装業者でおすすめは?
ガイマニでは、島根県のおすすめ外壁塗装業者をランキング形式で10社ご紹介しています。実際の施工実績や施主様の口コミ評判を徹底的に調査し、独自に比較しました。価格、品質、対応の丁寧さなど、多角的な視点から各社の特徴を詳しく解説しています。
詳細は以下の「千葉県の外壁塗装業者おすすめランキング10社を紹介!口コミ評判で比較しました!」をご確認ください。
ガイマニが外壁塗装の優良業者をご紹介可能します
「ガイマニ」は、元塗装職人で自称「外壁塗装マニア」が運営する外壁塗装見積もりサイトです。中立した第三者機関の立場で、お客様のご要望やご希望に沿った外壁塗装業者をご紹介いたします。