山口県で外壁塗装の助成金・補助金がもらえる市町村まとめ

山口県内で外壁塗装に対する助成金を補助している自治体は12ヶ所あります。そのうち、条件付きで助成金を補助している自治体は10ヶ所です。

その他にも、塗料の種類に指定があったり、他のリフォーム工事を行うと外壁塗装も対象になったり、空き家や店舗、事務所に限定する助成金もあります。

この記事では、山口県の各自治体が行っている助成金に関して詳しくまとめてありますので、ぜひご参考にしてみて下さい。

山口県が行っている助成金・補助金

山口県では、建物の耐震改修や耐震診断の費用を補助する「民間建築物耐震改修等推進事業」は行っていますが、屋根塗装や外壁塗装といったリフォームに利用できる助成金・補助金はありません。

ただ、県内の各自治体では屋根塗装や外壁塗装に活用できる助成金・補助金があります。下記で詳しくご紹介していますので、参考にしてみてください。

山口県内で助成金・補助金が使える自治体一覧表

山口県内で外壁塗装に対する助成金を補助している自治体は以下の12ヶ所となります。

阿武町

阿武町では、阿武町民間住宅リフォーム資金助成事業を活用することで、外壁塗装や壁の塗り替えをおトクに行うことが可能です。詳細は阿武町の公式ホームページや窓口でご確認ください。

制度名	阿武町民間住宅リフォーム資金助成事業
申請期間	4月1日から12月20日まで
助成金額	補助対象工事に要する経費（消費税を除く）の10分の1に相当する金額 ・1,000円未満の端数切り捨て ・最高10万円
対象者	・申請者が阿武町の住民で、現に居住し、所有している住宅のリフォーム ・阿武町内に主たる営業所を有し、町税の滞納がない施工業者が施工するもの ・所有者及び同一世帯員に町税の滞納がなく、暴力団の構成員でないもの ・世帯の所得金額の合計が1,000万円以下 ・以前同一の補助を受けておらず、本町の他の制度による補助等と重複していないもの ・申請する年の2月末日までに完了する工事で、着工前に補助交付決定を受けたもの
対象工事	・老朽化や模様替え、災害等による修繕、補修のための工事
申請方法	事前申請も必要なため、施工業者とよく相談の上、土木建築課へご相談ください。
提出書類	記載なし
問い合わせ先	〒759-3622山口県阿武郡阿武町大字奈古2636番地 土木建築課 08388-2-3112
URL	阿武町民間住宅リフォーム資金助成事業詳細ページ

岩国市

岩国市では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先	山口県岩国市今津町1丁目14-51 0827-29-5000
URL	岩国市の詳細ページ

宇部市

宇部市の「健康・省エネ住宅リフォーム助成」では、最大15万円の助成が受けられます。詳細は宇部市の公式ホームページや窓口でご確認ください。

現在の受付は終了しています。以下、令和5年度の内容です。令和6年度分に関してはホームページをご確認ください。

制度名	健康・省エネ住宅リフォーム助成
申請期間	令和5年5月15日（月曜日）から令和5年12月28日（木曜日）まで
助成金額	助成対象工事に係る金額の5分の1（上限15万円）
対象者	以下の条件をすべて満たす方 ・市内に住民票がある方 ・既存住宅の改修工事を実施される方 （これから実施する増築工事は除く） ・市税を滞納されていない方
対象工事	・市内に本店、支店又は営業所を有する施工業者による工事 ・市で実施している他の助成等を受けていない又は受ける予定のない工事 ・交付決定通知後に行われる工事 ・令和6年2月29日までに完了報告書の提出が可能な工事
申請方法	電子申請、郵送、窓口投函により申請
提出書類	交付申請書など
問い合わせ先	〒755-8601宇部市常盤町一丁目7番1号 都市政策部住宅政策課 0836-34-8428
URL	住宅に関する補助制度のご案内｜宇部市

また、宇部市では、中心市街地の活性化と定住促進を目的として、「宇部市中心市街地空き家リフォーム支援事業」を実施しています。この事業を利用することで、空き家のリフォーム費用の一部を補助してもらうことができます。具体的な詳細や申請方法は、宇部市の公式ホームページや窓口で確認してください。

制度名	宇部市中心市街地建物リノベーション事業補助金
申請期間	一次募集：令和6年4月15日（月曜日）～5月15日（水曜日） 二次募集：令和6年7月1日（月曜日）～7月31日（水曜日） 三次募集：令和6年9月2日（月曜日）～9月30日（月曜日）
助成金額	リフォーム等に要する経費の3分の1（上限100万円）
対象者	年度内に空き家を購入し、居住する者 空き家の登記事項証明書に所有権を有するものとして登録されている者
対象工事	水道、ガス又は電気設備の改修に要する経費 トイレ、風呂又は台所の改修に要する経費 内装、外装又は屋根の改修に要する経費
申請方法	申請書類に記入し、必要書類を添えてご持参ください。
提出書類	交付申請書など必要な書類
問い合わせ先	〒755-8601 宇部市常盤町一丁目7番1号 都市政策部中心市街地活性化推進課 0836-34-8468
URL	宇部市中心市街地建物リノベーション事業補助金｜宇部市

上関町

上関町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先	〒742-1402山口県熊毛郡上関町大字長島448番地 0820-62-0311
URL	上関町の詳細ページ

下松市

下松市では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先	〒744-8585山口県下松市大手町3-3-3 0833-45-1700
URL	下松市の詳細ページ

山陽小野田市

山陽小野田市では、住宅リフォーム資金助成事業を実施しており、最大7万円の助成金が受け取れる場合があります。詳しい内容や申請方法については、山陽小野田市の公式ホームページや関連窓口で確認してください。

制度名	住宅リフォーム資金助成事業
申請期間	令和6年4月1日（月曜日）から令和7年1月31日(金曜日)まで ※ただし予算1000万円に達した時点(先着順)で受け付け終了
助成金額	1.リフォーム工事（消費税および地方消費税を含まない工事費用が10万円以上のものに限る。）に係る費用（消費税及び地方消費税含まない。）に10%を乗じて得た額。 2.上記の計算で得た額に1万円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額。 3.7万円を上限とする。
対象者	助成対象者（以下の要件をすべて満たしている方） 市民であり、申請者及び住宅の所有者に市税の滞納がないこと。 助成対象者及び同一世帯に属する者が、山陽小野田市暴力団排除条例第2条第2号に規定する暴力団員でない者。 助成対象となる工事について、市で実施しているリフォーム資金助成事業以外の助成金を受けていないこと。 前年度に、リフォーム工事について市から助成を受けていない住宅であること。
対象工事	助成対象工事（以下の要件をすべて満たしている工事） 申請者が居住し所有する既存住宅、または申請者と同居している二親等以内の親族が所有する既存住宅の改修工事 老朽化、災害等による住宅の修繕、補修、設備改修および模様替えの工事 市内に主たる事務所を有する施工業者（暴力団排除条例第2条第1号に規定する暴力団若しくは同条第2号に規定する暴力団員でないものまたはこれらと密接な関係を有しないものに限る。）に依頼して行う工事 助成金内示額決定前に着手していない工事 申請受付期間内に交付申請を終え、かつ、令和7年2月28日までに工事完了及び完了届を提出した工事
申請方法	定められた申請受付期間までに所定の様式に記入し、必要書類とともに市役所建築住宅課へ提出してください。
提出書類	山陽小野田市住宅リフォーム資金助成金交付申請書 (1)リフォーム工事に係る見積書の写し（数量が記載されているもの） (2)リフォーム工事着手前の現場写真 (3)申立書又は助成対象者であることを証明する書類 (4)申請者と所有者とが異なるときは、申請者と同居している二親等以内の親族であることを証明する書類 (5)所有者が長期療養、単身赴任等により一時的に同居していないときは、当該事項を証明する書類等 (6)その他市長が必要と認める図面書類等 リフォーム工事を行った後 山陽小野田市住宅リフォーム資金助成金工事完了届 (1)リフォーム工事代金の領収書の写し (2)リフォーム工事施工中の現場写真 (3)リフォーム工事後の現場写真 (4)内示額通知書の写し (5)その他市長が必要と認める書類
問い合わせ先	〒756－8601山陽小野田市日の出一丁目1番1号 建築住宅課 0836-82-1166
URL	山陽小野田市住宅リフォーム資金助成事業詳細ページ

下関市

下関市では、小売・飲食・サービス業の開店を検討している場合、補助制度「商店街等空き物件活用促進事業」があります。この補助を利用することで、改装費用に対して最大150万円の補助を受けることが可能です。詳細や申請方法については、下関市の公式ホームページや関連窓口での確認をおすすめします。

制度名	空き物件活用ビジネス支援事業費補助金
申請期間	審査会開催日程 第1回 5月31日（金曜日） 書類提出期限 5月17日（金曜日）17時00分必着 第2回 6月27日（木曜日） 書類提出期限 6月13日（木曜日）17時00分必着 第3回 8月下旬開催予定 ※今年度予算が上限に達し次第、募集を終了します ※参加申込者が多い場合は、書類による一次審査を行います
助成金額	店舗改装費用補助 ・店舗等の改装、設備購入等に要した額の2分の1（補助限度額100万円）
対象者	市内の空き物件で対象業種を行う予定の中小企業者
対象工事	店舗改装費等
申請方法	記載なし
提出書類	商店街等空き物件活用促進事業費補助金交付申請書等必要な書類
問い合わせ先	〒750-0006下関市南部町21番19号 産業振興課 083-231-1220
URL	空き物件活用ビジネス支援事業費補助金｜下関市

周南市

周南市では、「空き家リフォーム事業補助金」を活用することで、外壁塗装や壁の塗り替えをおトクに行うことができます。ただし、予算に達した場合は募集を締め切るので、申し込みは先着順となります。詳細や申請方法については、周南市の公式ホームページや関連窓口で確認してください。

現在の受付は終了しています。以下、令和5年度の内容です。令和6年度分に関してはホームページをご確認ください。

制度名	空き家リフォーム事業補助金
申請期間	令和5年5月16日（火曜日）～10月31日（火曜日）
助成金額	補助対象事業に要する経費（消費税等相当額を除く） 補助対象事業費の2分の1以内の額（1,000円未満の端数があるときは、切り捨てた額） 一般世帯・・・・・・500,000円 子育て世帯・・・1,000,000円
対象者	補助対象者 次のすべてに該当する個人を対象とします。 ・本市に定住する目的で空き家を購入し、売買契約締結後1年を経過していない者であること ・補助対象事業完了後半年以内に、空き家に転居又は転入し、5年を超える期間継続して住民基本台帳に記載され、当該所在地を生活の本拠とし、当該空き家を適切に管理する者 ・市税を滞納していないこと ・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平成3年法律第77号）第2条第6号に規定する暴力団員でないこと 対象となる空き家 次のすべてに該当する空き家を対象とします。 ・建築後20年以上経過している一戸建て住宅（併用住宅の場合は、延床面積の半分以上が住宅であること） ・空き家になって1年以上経過しているもの ・過去に市の補助金等、その他の市の助成制度を利用していないこと ・3親等以内の親族間で売買されたものでないこと ・土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律（平成12年法律第57号）第9条第1項に規定する土砂災害特別警戒区域外にあるもの又は当該区域内にあり建築基準法施行令（昭和25年政令第338号）第80条の3の規定に適合していること。
対象工事	次のすべてに該当し、下表の区分、内容の空き家のリフォーム工事を対象とします。 ・建物の経年劣化した性能や機能を実用上支障のない状態まで回復又は向上させるために行う工事 ・住宅として使用するためのリフォーム工事であって、市内施工業者が関係法令を遵守して施工する工事 ・リフォーム工事に要する費用（所有者自らが行う工事に要する費用を除く。）が50万円以上であること等
申請方法	申請書に必要書類を添付し、住宅課（周南市岐山通1-1本庁2階6窓口）へ提出してください（先着順のため、郵送・ＦＡＸ・メール等不可）。
提出書類	申請時 （1）申請書 （2）実施計画書 （3）売買契約書のコピー （4）登記事項証明書のコピー （5）位置図及び平面図 （6）工事費の見積書のコピー（内訳明細がついたもの） ・周南市内の業者に限ります ・補助対象外のものは除いてください （7）1年以上空き家であることが分かる書類（広告、不動産業者の確認書等） （8）滞納の無いことの証明の原本 完了時 （1）完了報告書 （2）工事に係る契約書（請書）のコピー （3）工事の領収書・費用の内訳を示す書類のコピー （4）工事写真（改修前・改修中・完了時） （5）この空き家へ転居後の住民票のコピー 補助金請求 （1）請求書
問い合わせ先	〒745-8655周南市岐山通1丁目1番地 住宅課 0834-22-8334
URL	空き家リフォーム事業補助金詳細ページ

周防大島町

周防大島町では、「空家リフォーム事業助成金」を活用して、外壁塗装や壁の塗り替えをおトクに行うことができます。この制度は移住や定住を促進するためのもので、リフォーム費用に対する助成が提供されています。詳細や申請方法については、周防大島町の公式ホームページや関連窓口で確認してください。

制度名	空家リフォーム事業助成金
申請期間	記載なし
助成金額	1.貸主に対しての助成（助成対象費用の2分1以内） ・リフォーム（助成上限額20万円） 家の機能向上のための改修費用（床・屋根などの修理、水回りの修理など）を助成します。 ・家財処分費用（助成上限額20万円） 布団や家具などの不要物の処分費用を助成します。 2.借主に対しての助成（助成対象費用の2分1以内）（令和3年度から開始） ・ＤＩＹリフォーム（助成上限額20万円） 自ら行うＤＩＹにかかる原材料または改修費用を助成します。
対象者	空家の所有者 空家バンク登録物件の利用者
対象工事	空家バンク登録物件の空家のリフォーム費用や家財処分費用、また、入居者が行うDIYなどのリフォーム費用（原材料費）の一部を助成します。 (1)空き家の機能向上のための改修 (2)不要物の撤去
申請方法	交付申請を町に提出
提出書類	空家リフォーム事業助成金交付申請書（様式第1号） (1)第4条第1号による申請の場合 ア事業計画及び収支内訳書（様式第2号） イ承諾・誓約書（様式第３号） ウ見積書、見取図、施工前の写真、その他関係書類 (2)第4条第2号による申請の場合は前号の書類に加え、次の書類を添えて、町長に提出しなければならない。 ア増改築等の承諾書(様式第4号) イ増改築等の概要(様式第5号) ウ合意書(様式第6号) 事業が完了した後 空家リフォーム事業実績報告書（様式第8号） (1)第4条第1号による申請の場合 ア事業実績及び収支精算書（様式第9号） イ領収書、施工後の写真、その他関係書類 (2)第4条第2号による申請の場合は前号の書類に加え、次の書類を添えて、町長に提出しなければならない。 ア改修状況確認書(様式第10号)
問い合わせ先	〒742‐2192大島郡周防大島町大字小松126‐2 周防大島町空家定住対策課 0820‐74‐1033
URL	空家リフォーム事業助成金｜周防大島町

田布施町

田布施町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先	〒742-1592山口県熊毛郡田布施町大字下田布施3440番地1 0820-52-2111
URL	田布施町の詳細ページ

長門市

長門市では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先	〒759-4192山口県長門市東深川1339番地2 0837-22-2111
URL	長門市の詳細ページ

萩市

萩市では、「萩暮らし応援事業」を利用して外壁塗装や壁の塗り替えをおトクに行うことが可能です。この事業は市民の生活をサポートするための取り組みで、住宅のリフォームに関する支援が含まれています。詳細や申請方法については、萩市の公式ホームページや関連窓口でご確認ください。

制度名	萩暮らし応援事業
申請期間	記載なし
助成金額	【売買契約締結の場合】 (1)木間地区、大井地区、三見地区、大島地区、相島地区、見島地区、川上地域、田万川地域、むつみ地域、須佐地域、旭地域、福栄地域の物件については、改修に要した費用のうち、対象経費の３分の2以内（上限額100万円。ただし、世帯に18歳以下の子どもがいる場合、子ども1人につき50万円を加算し、上限200万円） (2)上記の地区または地域以外の物件については、対象経費の2分の1以内（上限額50万円。ただし、世帯に18歳以下の子どもがいる場合、子ども1人につき50万円を加算し、上限150万円） 【賃貸借契約締結の場合】 (1)木間地区、大井地区、三見地区、大島地区、相島地区、見島地区、川上地域、田万川地域、むつみ地域、須佐地域、旭地域、福栄地域の物件については、改修に要した費用のうち、対象経費の３分の2以内（上限額50万円。） (2)上記の地区または地域以外の物件については、対象経費の2分の1以内（上限額25万円。）
対象者	(1)萩市空き家情報バンク制度の登録物件を自らの居住用として購入または賃貸した者 (2)ＵＪＩターン世帯であって、18歳以下の子どもを有する世帯主、または年齢が55歳以下の世帯主 (3)購入または賃借した空き家の所有者等が入居者の３親等内の親族でない者 (4)萩市に5年以上定住する意思のある者 (5)税金の滞納がない者
対象工事	対象経費の内容： ・既存住宅の増築・改築の工事 ・浴室、台所、洗面所、トイレの改修等 ・給水・排水設備工事 ・ガス・給湯設備工事 ・電気設備工事 ・屋根の葺替え、塗装、防水工事 ・外壁の張替え、塗装工事 ・部屋の間仕切りの変更、新設工事 ・床、内壁、天井の張替え等、内装工事 ・ふすま、障子の張替え、畳の取替え
申請方法	萩暮らし応援事業補助金交付申請書に必要事項を記載し、必要書類を添付しご提出ください。
提出書類	萩暮らし応援事業補助金交付申請書 【第1号様式】「改修費補助金」交付申請書 ①不動産売買（賃貸借）契約書の写し ②改修工事見積書の写し ③改修工事設計図等 ④改修工事箇所の写真（改修工事前） ⑤住民票の写し（世帯全員分） ⑥滞納のないことの証明書
問い合わせ先	〒758-8555山口県萩市大字江向510番地 おいでませ、豊かな暮らし応援課 0838-25-3360
URL	萩暮らし応援事業詳細ページ

光市

光市では、「光市空き家改修等助成事業」を利用することで、移住希望者向けに外壁塗装や壁の塗り替えをおトクに行うことができます。この補助は市街化調整区域に所在する空き家の改修を促進するためのものです。詳細や申請条件については、光市の公式ホームページや関連窓口で確認できますので、是非活用してみてください。

制度名	光市空き家改修等助成事業
申請期間	記載なし
助成金額	対象事業に係る経費の2分の1 上限額：改修25万円
対象者	補助金の対象物件 以下、すべての項目を満たす物件 中山間地域（牛島地区並びに昭和25年2月1日における熊毛郡大和村及び周防村の区域）又は都市計画法第7条の規定による市街化調整区域に所在する物件 「光市空き家情報バンク制度」を介した賃貸借契約又は売買契約が締結された物件 当該契約の締結日から1年以内であること 当該物件の入居者が事業完了報告の日までに、本市に転入し、かつ本市に定住する意思があること
対象工事	市内に事業所を有する施工業者が行う居住に要するための、以下の業務 既存住宅の増築・改築工事 浴室、台所、洗面所、トイレの改修等 給水・排水設備工事 ガス・給湯設備工事 電気設備工事 屋根の葺替え、塗装、防水工事 外壁の張替え、塗装工事 部屋の間仕切りの変更、新設工事 床、内壁、天井の張替え等内装工事 ふすま、障子の張替え、畳の取替え その他市長が必要と認めるもの
申請方法	光市企画調整課に設置及びホームページ掲載の空き家改修等助成事業補助金交付申請書に必要事項をご記入いただき、添付書類（以下参照）と併せて、光市企画調整課にご提出ください。
提出書類	申請に必要な書類 ・空き家改修等助成事業補助金交付申請書（様式第1号） ・誓約書兼補助の要件を審査するために確認する必要のある個人情報に関する調査同意書 ・改修に係る費用の明細書及び見積書の写し（数量が明記され、補助対象事業とその他の部分を分けたもので、施工業者の記名、押印があるものに限る。） ・改修前の現場写真（住宅の全景、改修箇所等） ・市税等の完納証明書（入居者が申請する場合は、光市に転入する前の住所地及び光市における証明。所有者が申請する場合は、現住所地及び光市における証明） ・売買又は賃貸借契約書の写し ・所有者の同意が得られたことを証明する書類（賃貸物件の入居者が申請する場合）（任意様式） ・物件の入居者の住民票（申請時に入居者が光市に転入している場合）報告に必要な書類 ・空き家改修等助成事業完了報告書（様式第6号） ・領収書の写し ・事業完了後の現場写真（物件の全景、改修箇所等） ・写真は、事業実施前の写真と比べて、事業を実施したことが分かるように撮影してください。 ・物件の入居者の住民票（申請時に入居者が光市に転入していない場合）
問い合わせ先	〒743-8501山口県光市中央六丁目1番1号 政策企画部企画調整課企画係 0833-72-1407
URL	光市空き家改修等助成事業詳細ページ

平生町

平生町では、空家の利活用を奨励するために「空家リフォーム助成事業」を実施しています。この制度を利用すると、リフォームに関する経費の一部として最大40万円の助成が受けられます。詳細や申請方法は、平生町の公式ホームページや関連窓口で確認できますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。

制度名	空家リフォーム助成事業
申請期間	記載なし
助成金額	リフォーム 対象費用の2分の1(上限30万円) ※新規就農・漁業者の場合上限40万円
対象者	記載なし
対象工事	「空家バンク」に登録した空家のリフォーム
申請方法	所定の様式に必要な書類を添えて、町役場地域振興課に提出してください。（予算の範囲内で助成）
提出書類	リフォームを行う前に提出 ・平生町空家リフォーム事業助成金交付申請書 ・事業計画及び収支内訳書 ・誓約書 リフォーム後に提出 ・平生町空家リフォーム事業実績報告書 ・事業実績及び収支清算書 確定通知書の受取り後に提出 ・平生町空家リフォーム事業助成金交付請求書
問い合わせ先	〒742-1195山口県熊毛郡平生町大字平生町210-1 地域振興課地方創生班 0820-56-7120
URL	空家リフォーム助成事業のご案内詳細ページ

防府市

防府市では、空き家の利活用を推進するために「空き家利活用改修費補助金」を提供しています。この補助金を活用することで、外壁塗装や壁の塗り替えなどのリフォームをおトクに行うことが可能です。具体的な助成金の詳細や申請条件については、防府市の公式ホームページや関連窓口でご確認いただけます。興味のある方は、ぜひ利用を検討してみてください。

現在の受付は終了しています。以下、令和5年度の内容です。令和6年度分に関してはホームページをご確認ください。

制度名	空き家利活用改修費補助金
申請期間	令和5年5月8日（月曜日）から令和6年1月31日（水曜日）まで
助成金額	補助対象経費（消費税等を除く）の2分の1以内（上限50万円）
対象者	対象となる空き家 以下の全てに該当する空き家 ・主として居住の用に供する一戸建ての建築物（居住部分の床面積が延べ床面積の2分の1以上の店舗等併用住宅を含む）であって、概ね1年以上居住その他の使用がないもの ・建築から10年以上経過しているもの ・防府市空き家バンクに登録中に売買契約が成立したもの ・土砂災害特別警戒区域外にあるもの又は区域内にあり建築基準法施行令第80条の3の規定に適合しているもの ・空家等対策の推進に関する特別措置法第14条第1項の規定に基づく助言又は指導を受けていないもの ・建築基準法その他の法令に適合したもの ・過去にこの補助金の交付を受けていないもの 補助対象者 以下の全てに該当する方 ・空き家を親族（3親等以内）以外の物から購入した個人で、売買契約を締結した日から1年を経過していないこと ・防府市税の滞納がないこと（世帯全員） ・改修した空き家に居住すること ・暴力団関係者でないこと
対象工事	以下の全てに該当する工事 ・空き家の改修（全部又は一部の修繕、補修、模様替え、取替え等）をするもので、市内の施工業者に依頼して行うもの ・補助対象事業費が10万円以上（消費税等を除く）であるもの ・令和6年2月29日（木曜日）までに補助対象事業の完了報告ができるもの ・他の制度等に基づく補助金等の交付対象でないもの
申請方法	補助対象事業を行う補助対象者は、補助金の交付を受けようとするときは、補助金交付申請書（第1号様式）を市長に提出しなければならない。
提出書類	補助金交付申請書（第1号様式） (1)空き家の売買契約書の写し (2)補助対象空き家の登記事項証明書の写し (３)空き家の位置図及び平面図（改修工事個所を明記） (4)事業実施計画書（第2号様式） (5)空き家全体及び改修工事個所の写真 (6)施工業者の見積書（内訳の記載されたもの）の写し (7)防府市税の滞納がないことを証する書類（世帯全員） (8)その他市長が必要と認める書類 補助対象事業が完了後 完了報告書（第8号様式） (1)補助対象事業に係る請負契約書の写し又は請書の写し (2)補助対象事業に要した費用の内訳を示す書類の写し (３)補助対象事業に係る施工業者の請負代金請求書又は領収書の写し（請求書の写しの場合は、支払終了後、領収書が発行されてから10日以内に領収書の写しを市長に提出） (4)補助対象事業の改修中及び改修後の写真 (5)当該空き家への転居後の世帯全員の住民票の写し (6)その他市長が必要と認める書類
問い合わせ先	〒747-0801防府市駅南町13番40号山口県防府総合庁舎別棟 都市計画課空き家対策室 0835-25-2238
URL	空き家利活用改修費補助金詳細ページ

美祢市

美祢市では「美祢市住宅リフォーム助成事業」を行っており、外壁塗装で助成金を受け取ることができます。具体的な助成金の詳細や申請条件については、美祢市の公式ホームページや関連窓口でご確認いただけます。

制度名	美祢市住宅リフォーム助成事業
申請期間	令和5年5月23日（火曜日）から ※6/1以降は、申請額が予算額に到達した時点で終了します。
助成金額	30万円以上のリフォーム工事費の10％（1,000円未満は切り捨てます）を市内共通商品券及び農産品等で助成します。
対象者	助成要件 ・市内に本社本店がある建築関連の事業者または市内の個人事業者が施工するリフォーム工事 ・対象工事費が30万円以上であること ・自ら又は配偶者若しくは1親等以内の親族が所有する住宅で、現に居住していること ・市税（含む国民健康保険税）を滞納していないこと ・建築後5年以上を経過した住宅 ・助成決定通知を受領後に着工し、３か月以内に完了するリフォーム工事であること ・建築基準法など関連法令に違反していないこと その他助成要件がありますので、詳細は商工労働課にお問い合せ下さい ※申請は1住宅につき1回限りです。
対象工事	・屋根、外壁、軒天の改修、塗装、コーキング ・雨樋の取替 ・床、壁、天井材の張替 ・ドア、ふすま、障子等、建具の取替 ・サッシの設置、取替 ・ガラス、網戸の交換 ・カウンター、棚の設置 ・間取り等の変更に伴う壁等の改修 ・畳取替、畳表替 ・床、建具等のバリアフリー化、手すりの設置 ・合併処理浄化槽の設置 ・浴室、ユニットバス、トイレ、洗面の改修 ・給排水衛生設備工事 ・システムキッチンの設置 ・ガス給湯器、電気温水器、ボイラー等の設置 ・防犯カメラ等の防犯機能の付加又は強化のための工事 ・換気扇、換気空清機ロスナイの設置 ・エレベーターの設置 ・スイッチ、コンセント、配線等の電気工事 ・玄関フード・サンルームの増築 ・バルコニーの増築 ・増築（10㎡以内に限ります） ・併用住宅のうち、住居部分に係る改修、増築 ・床暖房設備工事 ・ソーラーシステムの設置 ・太陽光発電装置の設置 ・耐震補強工事
申請方法	助成申請書の提出
提出書類	助成申請書 添付書類 ①工事費の内訳書又は見積書（市内施工業者の記名押印があるもの） ②工事図面（工事箇所が1～2箇所で、写真で確認出来る場合は省略可） ③現状の写真（写真の中に撮影日を入れて下さい） ④申請者の住民票 ⑤住宅の所有者が分かる書類 ⑥住宅の建築年が分かる書類 ⑦滞納が無い証明書若しくは完納証明書 ⑧市内施工業者が個人事業主の場合は住民票、及び美祢市内で事業を行っていることを証する書類。 ⑨その他市長が必要と認める書類 事業完了報告時には、下記の書類を提出してください。 完了報告書 添付書類 ①リフォーム工事代金領収書の写し（原本も確認します） ②施工場所の写真（施工中、完了時） ③工事内容に変更がある場合は、変更内容の分かる資料 ④その他市長が必要と認める書類
問い合わせ先	〒759-2292山口県美祢市大嶺町東分326-1 観光商工部商工労働課 0837-52-5224
URL	住宅リフォーム助成事業｜美祢市

美祢市では、空き家の有効活用を促進するために「空き家有効活用促進事業」を実施しています。この事業を利用すると、外壁塗装や壁の塗り替えなどのリフォームにかかる費用の一部を助成してもらえます。助成金額の上限は最大で100万円となっており、詳細や申請条件については美祢市の公式ホームページや関連窓口で確認できます。

制度名	空き家有効活用促進事業
申請期間	記載なし
助成金額	バンクを介して契約した物件を、市内業者を利用して又は自らがリフォームした場合、補助対象経費に2分の1を乗じた額、100万円（賃貸物件に限っては50万円。）を限度として交付。
対象者	市内施工業者又は本人によるリフォームか 経費が確認できる領収書等、施行前・後の写真があるか 工事内容（詳細）毎の金額が示された見積書等があるか 対象事業費が30万円以上か 契約後6月（自らリフォームした場合は1年）以内に完了したリフォームか リフォーム完了後1月以内の申請か 他制度の補助金等を受けていないリフォームか
対象工事	リフォーム事業の対象は、家屋の修繕・補修等また、自らリフォームした場合の対象経費は市内で購入した材料費等に限る。 リフォームとは住宅の修繕、補修等の住宅の機能維持若しくは機能向上のための工事、家財道具等の運搬若しくは廃棄又は清掃をいう。※要網から
申請方法	補助金の交付を受けようとするときは、補助金交付申請書（登録空き家等リフォーム事業）に書類を添えて、リフォーム完了後（市内施工業者によるリフォームと申請者自らが行うリフォームが混在する場合は完了が遅い方の完了後）1月以内に市長に申請しなければならない。
提出書類	補助金交付申請書（登録空き家等リフォーム事業） 添付書類 (1)登録空き家に係る売買契約書又は賃貸借契約書の写し (2)リフォームの領収書の写し（申請者自らが行った場合は、経費が確認できる領収書等の写し） (3)リフォーム施工前及び施工後の写真 (4)空き家等登録者のリフォーム承諾書（登録空き家の賃貸借契約を締結した空き家等入居希望者が申請する場合に限る。） (5)同意書 (6)誓約書（空き家等入居希望者が申請する場合に限る。） (7)前各号に掲げるもののほか、市長が必要と認める書類
問い合わせ先	〒759-2292山口県美祢市大嶺町東分326-1 美祢市総務企画部地域振興課 0837-52-1128
URL	空き家有効活用促進事業｜美祢市

柳井市

柳井市では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先	〒742-8714山口県柳井市南町一丁目10番2号 0820-22-2111
URL	柳井市の詳細ページ

山口市

山口市では、「山口市安心快適住まいる助成事業」を通じて、住宅の環境向上と市内経済の活性化を目指しています。この助成事業を活用すると、外壁塗装や壁の塗り替えなどのリフォームにかかる費用の一部を助成してもらえます。助成金額の上限は最大で30万円となっています。詳しい内容や申請方法は、山口市の公式ホームページや関連窓口で確認できますので、興味がある方は是非活用してみてください。

制度名	山口市安心快適住まいる助成事業
申請期間	令和6年4月15日（月）から10月31日（木）まで ※ただし、先着順とし予算に到達した時点の受付分で終了します
助成金額	助成率10％、助成上限額15万円 市内共通商品券で配布 ただし、助成額をデジタル商品券で受け取る場合は、助成率15％、助成上限額20万円となります。
対象者	（1）助成を受けようとする市内の住宅に居住し、本市に住民登録を有する者、又は第1３条に定める工事完了届の提出日までに当該住宅に転居し住民登録をする者 （2）本市に納税義務のある市税を滞納していない者
対象工事	1外部工事 ・屋根・外壁・軒天の改修や塗装・コーキング ・雨樋の取替・改修 ・サッシ・雨戸・電動シャッターの設置・取替 ・玄関フード・サンルームの増築 ・住宅と同一棟の車庫や物置等の改修・増築 ・併用住宅のうち、住居部分に係る改修・増築 ・スロープの改修や設置工事 ・ウッドデッキ・パーゴラの設置、バルコニーの増築・改修 2内部工事 ・床・壁・天井材の張替・改修 ・ドア・ふすま・障子等の建具や畳の取替・張替 ・ガラス・網戸の設置・交換 ・カウンター・棚の設置・改修 ・間取り等の変更に伴う壁等の改修 ・床・建具等のバリアフリー化、手すりの設置 ・スイッチ・コンセント・配線等の電気工事 3設備工事 ・浴室・ユニットバス・トイレ・洗面の設置・改修 ・システムキッチンの設置 ・給排水衛生設備工事（宅内に限る） ・ガス給湯器・電気温水器・ボイラー等の設置 ・エコキュート等の高効率給湯システムの設置 ・換気扇・換気空清機ロスナイの設置 ・床下換気扇の設置 ・床暖房設備工事・ペレットストーブの設置 4再生可能エネルギー設備導入に係る工事 ・太陽熱利用機器の設置 5既存住宅の増改築工事 ・住宅の増改築 6防犯対策関連工事 ・門・塀・柵・垣根の改修や設置工事
申請方法	交付申請書（第1号様式）に必要書類を添えて申請窓口へ郵送
提出書類	安心快適住まいる助成事業助成金交付申請書（第1号様式） 申請書（第1号様式）別紙2工事写真（工事着手前の主要部分の写真（※1工事箇所につき2点以上）） 申請者の住民票（世帯全員、続柄の記載のあるもの） 申請者の「滞納がないことの証明」（山口市が発行するもの） 施工業者の見積書の写し 施工業者の所在地を証する書類（法人：登記簿謄本、個人事業者：住民票※コピー・写しで可） 位置図（対象家屋の場所）
問い合わせ先	〒753-8650山口市亀山町2番1号 ふるさと産業振興課 083-934-2719
URL	山口市安心快適住まいる助成事業｜山口市

また、山口市では、空き家の有効活用、定住促進、そして地域の活性化を図るために「山口市空き家バンク改修事業補助金制度」を設けています。この制度を利用することで、空き家の改修やリフォームにかかる費用の一部を補助してもらうことができます。

詳しい内容や申請方法は、山口市の公式ホームページや関連窓口で確認できますので、興味がある方はぜひ活用してみてください。

制度名	山口市空き家バンク改修事業補助金制度
申請期間	記載なし
助成金額	入居者若しくは配偶者が45歳未満、又は、15歳未満の者がいる世帯補助率2／３補助金の上限額60万円 入居者及び配偶者が45歳以上で、かつ、15歳未満の者がいない世帯補助率1／2補助金の上限額45万円
対象者	補助対象者 空き家・空き地バンク制度において売買または賃貸借契約した空き家の所有者 補助対象要件 （条件） 1．施工業者は市内に所在地を有する法人又は個人事業者であること。 2．売買又は賃貸借契約が行われて6月以内であること。 ３．空き家の改修費用（対象経費）が10万円以上であること。 4．空き家の改修が当該年度末までに終了すること。 5．市税等に滞納がないこと。 6．同一物件又は同一申請者が過去5年以内に改修補助金を使用していないこと。
対象工事	1．屋根、外壁、軒天、雨樋の改修（塗装、コーキング等含む） 2．床（畳含む）、内壁、天井材、建具（ドア、ふすま、障子等）の改修（張替、取替含む） ３．ガラス、網戸、サッシ、雨戸の改修（取替、交換含む） 4．浴室、ユニットバス、トイレ、洗面所の改修工事 5．給排水衛生設備の改修工事 6．スイッチ、コンセント、配線等の電気工事 7．井戸用ポンプ等の改修工事（新たにモーターを設置する場合を除く） 8．耐震補強工事（シロアリ被害による機能回復等）（概ね機能向上のための改修工事） 9．システムキッチンの設置（IHクッキングヒーター、ガスコンロ、オーブン、食器洗浄機については、キッチン組み込みのものに限り対象） 10．ガス給湯器、電気温水器、ボイラー等の設置（エコキュート等の高効率給湯器を含む） 11．太陽熱利用機器の設置（自然循環型太陽熱温水器、ソーラーシステム（太陽光発電を除く）） 12．床、建具等のバリアフリー化、手すりの設置 13．間取り等の変更に伴う壁等の工事 14．サッシ、雨戸の設置 15．カウンター、棚の設置 16．火災報知器の設置 17．防犯カメラ等の防犯機能の付加又は強化のための設置 18．換気扇、換気空清気ロスナイの設置 19．床暖房設備、ペレットストーブの設置 20．玄関フード・サンルームの設置 21．バルコニーの設置 22．ウッドデッキ、パーゴラの設置（母屋に接するものに限る）
申請方法	補助金交付手続は改修を行う前に必要
提出書類	山口市空き家バンク改修事業補助金交付申請書など
問い合わせ先	〒753-8650山口市亀山町2番1号 定住促進課 083-934-4646
URL	山口市空き家バンク改修事業補助金制度｜山口市

和木町

和木町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先	〒740-8501山口県玖珂郡和木町和木1丁目1番1号 0827-52-2135
URL	和木町の詳細ページ

山口県で外壁塗装の助成金を申請する際の注意点

外壁塗装の助成金を受けるためには、多くの自治体で工事に取り掛かる前の申請が必要です。

また、助成金の申請期間があり、予算や件数に上限が設定されている場合もあります。

山口県の外壁塗装助成金は申請期間が年をまたぐ制度も多く、先着順の場合もあります。そのため、助成金を利用したい場合は早めに申請することが重要です。

なお、工事が終了してからの申請はできない場合もあるため、工事前に自治体の要領をよく確認することが必要です。

その他、具体的な申請条件は下記の通りとなっています。

助成金の申請条件

• 市税の滞納がないこと
• 暴力団員または暴力団員と生計を一にする配偶者でないこと
• その後その住宅に居住すること

結婚・新生活支援等の共通条件

• 婚姻日における年齢が夫婦ともに39歳以下であること
• 夫婦の合計所得が400万円未満であること（夫婦の合計年収が540万円未満の条件を設けている市町村もあります）
• 夫婦の双方または一方の住民登録が対象市町村内であること
• 市町村民税等に滞納がないこと
• 他の公的制度による家賃補助等を受けていないこと

山口県で外壁塗装の助成金を申請する際は、基本的に市町村内の外壁塗装業者に依頼していることが条件となっている場合が多いです。

また、市町村内の業者を利用することで上限や補助率がアップするケースもあります。条件をよく確認した上で、地元の外壁塗装業者に依頼しましょう。

山口県で外壁塗装の助成金を申請する手順

外壁塗装の助成金や補助金に関するよくある質問

助成金や補助金以外で外壁塗装の費用を安く抑える方法

外壁塗装費用を節約するためのヒントをお伝えします。もし外壁塗装の助成金や補助金を受け取れなかった方は、以下で紹介する方法を実践して、費用を抑えて依頼してみてください。

• 火災保険を活用する
• 住宅ローン減税を活用する
• 外壁塗装業者に依頼する
• 複数業者を比較する

火災保険を活用する

台風、突風、竜巻、雹（ひょう）災、雪災などの災害によって外壁が損傷した場合、火災保険の適用が考えられます。

外壁塗装における火災保険の適用条件は以下の通りです。

1. 外壁の補修が災害によるものであること
2. 事故発生から3年以内であること

ただし、火災保険の適用は契約内容に依存します。保険の約款を細かく確認し、補償範囲や適用条件を把握することが重要です。

住宅ローン減税を活用する

外壁塗装に関して、助成金や火災保険に加えて利用できる制度として、住宅ローン減税があります。

住宅ローン減税は、住宅購入の際に借り入れた住宅ローンに対して所得税が軽減される制度です。

外壁塗装において住宅ローン減税を受けるための条件は以下の通りです。

1. 外壁塗装の工事費が100万円以上であること
2. リフォームローンを利用して外壁塗装を行うこと
3. 住宅ローンの借入期間が10年以上であること

さらに、床面積や耐震基準、居住開始日などの条件を満たすことで、住宅ローン減税の対象となる可能性があります。

外壁塗装業者に依頼する

外壁塗装の依頼先として、大手ハウスメーカー、総合リフォーム会社、ホームセンター、家電量販店などがありますが、費用を節約したい場合は外壁や屋根の塗装を専門に行っている外壁塗装業者に依頼することをおすすめします。

大手ハウスメーカー、総合リフォーム会社、ホームセンター、家電量販店は下請け業者に仕事を委託することが一般的であり、その際に仲介手数料が追加で発生することがあります。仲介手数料は最終的にお客様負担となるため、相場よりも高額になりがちです。

一方で、外壁塗装業者に直接依頼することで仲介手数料が発生しないため、結果的に工事費用が安く抑えられます。

複数業者を比較するために相見積もりを行う

外壁塗装を業者に依頼する際は、必ず複数業者を比較するために相見積もりを行いましょう。相見積もりを行う際は、金額以外にも施工内容にも注意しましょう。

施工内容に関して、見積もりでチェックする項目は以下の通りです。

• 仮設足場組立解体費用
• 飛散防止シート
• 高圧洗浄
• 下地処理
• 養生
• 外壁下塗り
• 外壁中塗り
• 外壁上塗り
• 付属部塗装
• 処分費・清掃費など

金額の安さだけでなく、業者を選ぶ際には適正価格かどうか、施工内容に怪しい点はないかなどを確認し、納得のいく業者に依頼しましょう。

外壁塗装で悪質業者を見抜く方法

残念ながら、外壁塗装業者の中には見積もりとは大きく異なる高額な請求などを行う悪質業者も存在します。外壁塗装を含む訪問販売のリフォーム工事に関する相談件数も年々増加しています。悪質業者は見分けがつきにくいですが、突然の訪問や急かす契約などが特徴ですので、慌てずに契約する前に注意が必要です。

外壁塗装業者を選ぶ際には、以下のポイントに注目することで悪質業者を見抜くことができます。

• 塗装工事業許可や塗装技能士などの資格を持っているかどうか
• 見積もり段階でのキャンセルが可能かどうか
• 訪問販売の場合はクーリング・オフの説明があるかどうか
• 保証やアフターサービスの内容がしっかりしているかどうか
• 見積もりに不明な箇所がないかどうか
• 価格、実績、口コミが信頼できるかどうか

外壁塗装は特別な免許や許可がなくても行うことができますが、ちゃんと関連資格や塗装工事業許可を持っており、丁寧な施工内容の説明や真摯な対応が見られる業者は信頼性が高いと言えます。