香川県で外壁塗装の助成金・補助金がもらえる市町村まとめ

香川県で外壁塗装の助成金・補助金がもらえる市町村まとめ

香川県内で外壁塗装に対する助成金を補助している自治体は14ヶ所あります。ただし、条件付きで助成金を補助している自治体もありますので注意が必要です。

その他にも、塗料の種類に指定があったり、他のリフォーム工事を行うと外壁塗装も対象になったり、空き家や店舗、事務所に限定する助成金もあります。

この記事では、香川県の各自治体が行っている助成金に関して詳しくまとめてありますので、ぜひご参考にしてみて下さい。

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目次

綾川町

綾川町では、空き家の活用を促進するための「リフォーム事業補助金制度」を実施しています。この制度を利用することで、空き家の改修やリフォームにかかる費用の一部を補助してもらうことができます。

具体的な補助の内容としては、助成金の上限額は50万円となっており、これを利用して空き家の外壁塗装や壁の塗り替えなどのリフォーム工事を行うことができます。補助金を受けるための条件や申請方法、必要な書類などの詳細情報は、綾川町の公式ホームページや町役場の窓口で確認することができます。

制度名綾川町空き家リフォーム事業補助金
申請期間記載なし
助成金額補助対象事業費に2分の1を乗じて得た額(当該額に1,000円未満の端数があるときは切り捨てた額)
補助上限額50万円
対象者補助金の交付申請の日において、補助金を受けようとする者及びその同一世帯に属する者が本町及び前住所地の市区町村において市・町税等を滞納していない者であって、次の各号のいずれかに該当するもの
(1) 空き家バンクに登録した空き家の所有者等
(2) 補助対象物件の売買契約を締結した日又は最初の賃貸借契約を締結した日から起算して6か月を経過していない者で、補助対象物件に3年以上居住する意思のある利用者(賃借する場合にあっては、所有者の承諾を得ている場合に限る。)
次の各号のいずれかに該当する者は、補助金の交付を受けることができない。
(1) この要綱による補助金の交付を受けたことがある者又は交付を受ける予定がある者(同一世帯を含む。)
(2) 3親等以内の親族又はこれと同等と認められる者から購入し、又は賃借する利用者
(3) 前2号に掲げる者のほか、町長が補助をするのに適当でないと認めた者
対象工事町内業者が実施するリフォームに要する経費及び家財道具の処分(一般廃棄物処理業の認可を受けている町内業者に限る。)に要する経費として、補助対象者が支出する経費(いずれも消費税及び地方消費税を含む。以下同じ)。
ただし、補助対象者及び補助対象者と同一の世帯に属する者が自ら実施するリフォーム及び家財道具の処分は、補助の対象としない。
いずれかに該当する場合は、補助対象事業費から除外する。
(1) 外構、車庫、倉庫等の改修工事
(2) 住宅構造の改修工事を伴わない機器・備品等の購入及び設置工事
(3) 庭木の剪定及び除草等
(4) 前3号に掲げるもののほか、町長が適当でないと認める経費
申請方法補助金の交付を受けようとする補助対象者(以下「申請者」という。)は、補助対象事業の着手前に綾川町空き家リフォーム事業補助金交付申請書(様式第1号)及び誓約書(様式第2号)に次の各号に定める書類を添付して町長に提出しなければならない。
提出書類(1) 申請者の住民票(写し可)
(2) 補助対象者の町税等の滞納のない証明書
(3) 補助対象物件の所有権が確認できる書類(所有者等の場合)
(4) 補助対象物件の売買契約書又は賃貸借契約書の写し(利用者の場合)
(5) 承諾書(様式第3号)(利用者で賃貸の場合)
(6) 町内施工業者の町税等の滞納のない証明書
(7) 補助対象事業の実施予定場所の現況写真
(8) 補助対象事業に要する費用の内訳が確認できる見積書
(9) 他の公的助成制度利用の場合は、その制度の申請書の写し
(10) 前各号に掲げるもののほか、町長が必要と認める書類
問い合わせ先〒761-2392 香川県綾歌郡綾川町滝宮299番地
綾川町総務課いいまち推進室
087-876-5577
URL綾川町ホームページ

宇多津町

宇多津町では、移住を促進し、地域の活性化を目的として「空き家改修等補助制度」を実施しています。この制度は、空き家の活用を進めることで地域の魅力を高め、新しい住民の受け入れを促進することを目的としています。

この補助制度の特徴として、補助の上限額は100万円となっており、空き家の改修やリフォームにかかる費用の一部を補助してもらうことができます。さらに、この補助金を受け取った後、引き続き3年間は空き家バンクに登録することが条件となっています。

制度名宇多津町移住促進・空き家改修等補助制度
申請期間令和7年2月28日まで
助成金額工事等に要する金額の2分の1を補助します(千円未満の端数切捨て)
1 空き家の改修工事 限度額 100万円(※)
※「宇多津町移住促進・空き家改修等補助金交付要綱」では、空き家の改修工事1件につき上限50万円、家財道具の処分1件につき上限5万円ですが、この上限額に対応する額を超える場合は、「香川県移住促進・空き家改修等補助金交付要綱」の規定に基づき、空き家の改修工事1件につき上限100万円となります。
対象者1か2のいずれかに該当する方
1.空き家バンクに登録している空き家の所有者(補助金の交付を受けてから引き続き3年間空き家バンクに登録できることが条件)
2.空き家バンクを通じて、空き家を購入または賃借した方(売買契約又は賃貸借契約の契約後1年未満であり、かつ補助対象住宅に3年以上居住する意思のある方)
※ただし、次のような方は対象になりません
・宇多津町の町税を滞納している方
・過去にこの補助金の交付を受けたことがある方(同一世帯員を含む。)
・暴力団員等
・3親等内の親族間での空き家の売買又は賃貸借する場合
対象工事1 空き家の改修工事(台所、浴室、トイレ、洗面所、内装、屋根ふき替え、外壁などの改修工事)
2 家財道具の処分
申請方法補助対象の要件を満たしたときに、以下の書類を添付し、「宇多津町移住促進・空き家改修等補助金交付要綱(様式第1号)」により申請してください。
提出書類・申請者の住民票
・申請者の町税納税証明書
・補助対象物件の所有権が確認できる書類(所有者等が申請する場合)
・売買基本契約書又は賃貸借契約書の写し(利用者が申請する場合)
・補助対象事業費が確認できる書類の写し(内訳含む)
・補助対象事業の予定内容の詳細が分かる書類の写し
・補助対象事業の予定箇所の現況写真
・(その他町長が必要と認める書類)
問い合わせ先〒769-0292 香川県綾歌郡宇多津町1881番地 宇多津町役場本館2階
宇多津町 まちづくり課
0877-49-8009
URL宇多津町移住促進・空き家改修等補助制度|宇多津町

観音寺市

観音寺市では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒768-8601 香川県観音寺市坂本町一丁目1番1号
0875-23-3900
URL観音寺市の詳細ページ

琴平町

琴平町では、住民の住まいの安全や快適性を向上させるために「リフォーム助成制度」を実施しています。この制度は、住宅の老朽化や劣化に対応し、リフォームや改修工事を行うための費用の一部を補助することで、地域の住環境の向上を目指しています。

具体的な助成内容や上限額、申請条件などの詳細は、琴平町の公式ホームページや町役場の窓口で確認することができます。

制度名ことひらハッピーリフォーム助成事業
申請期間令和6年4月1日から令和7年1月24日まで
助成金額・町内業者が施工する場合、対象工事費の20%(上限20万円)
・町外業者が施工する場合、対象工事費の10%(上限10万円)
対象者次の要件をすべて満たす方
本町に住民票を有し、この住宅に居住する方
この住宅の不動産登記法の規定による所有権登記をしている方またはその方の2親等以内の親族
この住宅が共有名義である場合は、持ち分が2分の1以上である方
本人及び同一世帯員に町税等の滞納が無い方
本助成事業による助成金の上限額まで交付を受けていない方
・申請時において建築後3年以上経過している、町内の住宅(店舗等併用住宅においては住宅部分、マンション等においては占有部分のみ)
・助成金の上限額まで交付を受けていない住宅
対象工事解体工事
外装工事
屋根の修繕、葺替、防水及び塗装等
壁の修繕、張替、防水及び塗装等
雨戸や雨樋の修繕、取替
ガラス窓の取付、取替
内装工事
床材、壁材及び天井材の張替
床材、壁材及び天井材の塗装
各種建具の張替、取替
畳の入替、表替その他の畳工事
設備工事(照明器具、エアコン、ガスコンロ、給湯器、温水洗浄便座機器の単純な物品交換は除く。)
申請方法リフォーム着工前とリフォーム完了後に、各申請書及び添付書類の提出
提出書類琴平町住宅リフォーム助成金交付要綱
琴平町住宅リフォーム助成金交付申請書
琴平町住宅リフォーム助成金変更承認申請書
琴平町住宅リフォーム助成金工事完了報告書兼請求書
債権者登録申出書
問い合わせ先〒766-8502 香川県仲多度郡琴平町榎井817-10
地域整備課
0877-75-6708
URLことひらハッピーリフォーム助成事業|琴平町

坂出市

坂出市では、地域の活性化と移住促進を目的として、「空き家改修補助金制度」を実施しています。

補助上限額は最大で100万円となっており、空き家の改修やリノベーションにかかる費用の一部を補助します。ただし、補助金を受け取る前には、申請や事業内容についての事前相談が必須となっています。

具体的な補助条件や申請手続き、相談窓口などの詳細は、坂出市の公式ホームページや市役所の窓口で確認することができます。

制度名坂出市移住促進・空き家改修補助金
申請期間記載なし
助成金額補助対象事業費の2分の1の額(1,000円未満の端数がある場合はその端数を切り捨てた額とし、限度額は100万円とします。)
対象者坂出市内にある、香川県空き家バンクに登録されている(または登録されていた)一戸建ての空き家
1.香川県空き家バンクに登録されている空き家の所有者
※補助金の交付を受けた日から引き続き3年間空き家バンクに登録が可能であること。
※3親等内の親族またはこれと同等と認められる者に売却または賃貸しないこと。
2.香川県空き家バンクに登録されていた空き家の購入者・賃借人
※補助金の交付を受けた日から3年以上補助対象物件に居住する意思があること。
※補助対象物件の売買契約または賃貸借契約を締結した日から半年未満であること。
※賃借人の場合は、所有者の承諾を得ていること。
※3親等内の親族またはこれと同等と認められる者からの購入または賃借でないこと。
上記の所有者、購入者・賃借人のいずれかに該当する個人であって、次の条件をすべて満たす方が対象となります。
(1)市税等を滞納していないこと(同一世帯の方を含む)。
(2)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する暴力団、同法第2条第6号に規定する暴力団員またはこれらのものと密接な関係を有する者でないこと。
(3)この制度による補助金の交付を受けたことがないこと(同一世帯の方を含む)。
対象工事台所、浴室、トイレ、洗面所、内装、屋根ふき替え、外壁などの改修工事
申請方法補助金を申請される場合は、必ず事前に坂出市政策課まで相談
提出書類(1)申請者世帯全員の住民票の写し
(2)申請者世帯全員の市税完納証明書
(3)誓約書
(4)補助対象物件の所有権が確認できる書類(所有者が申請する場合)
(5)補助対象物件の売買契約書または賃貸借契約書の写し(購入者・賃借人が申請する場合)
(6)承諾書 (賃借人が申請する場合)
(7)補助対象物件の付近見取図
(8)補助対象事業の予定箇所の位置および補助対象事業の内容の詳細が分かる書類の写し
(9)補助対象事業の予定箇所の現況写真
(10)補助対象事業費が確認できる書類(内訳を含む。)
(11)前各号に掲げるもののほか、市長が必要と認める書類
問い合わせ先〒762-8601 香川県坂出市室町二丁目3番5号 本庁舎3階
坂出市政策部政策課
0877-44-5001
URL坂出市移住促進・空き家改修補助金詳細ページ

さぬき市

さぬき市では、地域の活性化と空き家問題の解消を目的として、「空き家を対象としたリフォーム支援制度」を実施しています。

このリフォーム支援制度では、空き家の改修にかかる費用の一部を補助します。具体的な補助金額や条件は、さぬき市の公式ホームページや市役所での案内を通じて確認することができます。

制度名空き家リフォーム支援事業
申請期間令和6年4月1日から
助成金額補助金の交付額は、補助対象経費に2分の1を乗じて得た額。(その額に1,000円未満の端数が生じたときは、その端数を切り捨てた額)とします。
(1) リフォーム工事(改修工事)に要する経費 補助金の上限額100万円
さぬき市共通商品券で交付
対象者(1) 空き家バンクに登録された空き家の所有者の方
(2) 空き家バンクに登録されている空き家又は空き家バンクに登録されていた空き家を購入又は賃借した方で、以下の条件を満たしている方。
ア.売買契約を締結した日又は最初の賃貸借契約を締結した日から起算して6か月を経過していない方
イ.補助事業を行った住宅に、3年以上居住する意思がある方。
ウ.賃借する場合にあっては、所有者の承諾を得ている場合に限ります。
☆ 次のいずれかに該当する方は、補助金の交付を受けることができません。
(1) 暴力団、暴力団員又はこれらのものと密接な関係を有する方
(2) 過去に空き家リフォーム支援事業の補助金の交付を受けたことがある方、又は受ける予定のある方(補助金の交付を受けようとする方と同一世帯の方を含む。)
対象工事住宅の修繕、補修等のリフォーム工事(改修工事)
空き家を利用するために不要な家財道具等の処分費用など
申請方法直接都市整備課の窓口で申請
提出書類(1) 事業計画書
(2) 誓約書(様式第2号)
(3) 空き家バンク登録証明書※
(4) 補助対象物件の所有権が確認できる書類(所有者等の場合)
(5) 補助対象物件の売買契約書又は賃貸借契約書の写し(購入者又は賃借者の場合)
(6) 承諾書(様式第3号)(賃借者の場合)
(7) 補助対象事業の予定個所の現況写真
(8) 補助対象事業に要する費用の内訳が確認できる見積書
(9) 支払金口座振替依頼書(補助金の振込をする申請者名義の通帳の口座)
(10) その他市長が特に必要と認める書類
問い合わせ先〒769-2195 香川県さぬき市志度5385番地8
さぬき市建設経済部都市整備課
087−894−1113
URL空き家リフォーム支援事業|さぬき市

さぬき市では、さらに「住宅リフォーム支援事業」も実施しています。体的な補助金の額や対象となるリフォーム内容、申請方法などの詳細は、さぬき市の公式ホームページや市役所での情報提供を通じて確認できます。

現在の受付は終了しています。以下、令和5年度の内容です。令和6年度分に関してはホームページをご確認ください。

制度名住宅リフォーム支援事業
申請期間5月10日(火曜日)から予算の範囲内で先着順により受付
助成金額交付対象工事に要する経費の10パーセントに相当する額さぬき市共通商品券で交付(上限20万円)
対象者・さぬき市在住で住民登録をしている人
・本人及び同一世帯に属する方が、市税等を滞納していない人
・さぬき市内の住宅を取得してリフォームし、住民登録する人
対象工事・市内の施工業者(本市に住民登録している市内の個人事業者)が施工する工事
・住宅本体に係る修繕、補修又は増・減築、壁紙の張り替え、屋根又は外壁の塗り替え、その他住宅の模様替えのための工事
・工事費が50万円(税込)以上など
申請方法直接都市整備課の窓口で申請
提出書類(1) 事業計画書
(2) 建物全部事項証明書又は固定資産税課税台帳の写し
(3) 改修工事を行う部分が分かる図面又は写真
(4) 工事見積書(内訳明細書必要)
(5) 申請者が所有者と異なる場合は、所有者との関係が分かる書類
(6) 他の公的助成制度利用の場合は、その制度の申請書の写し
(7) 1月2日以降に、住宅を取得しリフォーム工事完了後に、他市町から転入する場合は、前住所地の住民税の納税証明書
(8) その他市長が特に必要と認める書類
問い合わせ先〒769-2195 香川県さぬき市志度5385番地8
さぬき市建設経済部都市整備課
087−894−1113
URL住宅リフォーム支援事業詳細ページ

小豆島町

小豆島町では、「住宅リフォーム促進支援事業」を実施しています。この補助金制度を利用することで、リフォームにかかる費用の一部を助成してもらうことができます。補助の対象となるリフォーム内容や、補助金の額、申請方法などの詳細は、小豆島町の公式ホームページや町役場での案内を通じて確認することができます。

現在の受付は終了しています。以下、令和5年度の内容です。令和6年度分に関してはホームページをご確認ください。

制度名小豆島町住宅リフォーム促進支援事業
申請期間令和5年5月8日(月曜日)から令和5年12月28日(木曜日)まで
助成金額税込25万円以上のリフォーム工事に要した費用の10分の2の額(ただし、20万円を限度とする)を小豆島町商品券で助成する。
対象者小豆島町内において自ら居住している住宅の所有者または2親等以内の親族
町税などを滞納していない人
過去にこの事業による助成をうけていない人
対象工事補助対象工事費が25万円以上の住宅のリフォーム工事
町内事業者が施工するリフォーム
業者との契約・工事の着工が、町の補助金交付決定後に行われている工事
当該年度の3月11日までに完了報告書の提出ができること
申請方法庁舎開庁時間内に住まい政策課で受付
提出書類申込書様式
個人情報取得に関する承諾書
改修工事を行う部分が分かる図面又は写真
工事見積書の写し
固定資産台帳の写し
交付対象住宅に住んでいる方全員の住民票
その他町長が必要と認める書類
問い合わせ先〒761-4492 香川県小豆郡小豆島町片城甲44番地95
住まい政策課
0879-82-7011
URL小豆島町住宅リフォーム促進支援事業詳細ページ

善通寺市

善通寺市では、「民間住宅リフォーム支援・市内商業活性化事業制度」を実施しています。この制度を利用すると、リフォームや改修にかかる費用の一部を市が補助することができます。具体的な補助内容や上限額、申請方法などの詳細は、善通寺市の公式ホームページや市役所で提供されている情報を参照することで確認できます。

制度名民間住宅リフォーム支援・市内商業活性化事業
申請期間令和6年4月1日(月曜日)~10月31日(木曜日)
※予算が無くなり次第終了予定
助成金額補助対象リフォーム工事費(30万円以上の工事)の1/5に相当する額で、最大(上限)20万円分の商品券が交付されます。
対象者(1)市内に居住し、住民登録をしている方(ブロック塀等の撤去の場合を除く)
(2)本人及び世帯の方が、市税やその他市の債権に滞納がない方
(3)本人及び世帯の方が、暴力団員もしくはその関係者でないこと。
町内の建築後3年以上が経過している住宅
兼用住宅等にあっては店舗・事務所以外の居住部分、マンション等の集合住宅は個人の居住に供する占用部分
過去にこの事業による助成をうけていない住宅
対象工事(1)対象工事の施工業者が、市債権に滞納がなく、市内に本社、本店を有する業者で、暴力団と関係がないこと。(個人事業者は住民票を有すること。)
(2)住宅のリフォーム対象工事は経費(消費税含)が30万円以上の工事
 ※ブロック塀等の撤去については最低工事費はありません。
(3)市長が補助交付決定後に着手するもの
(4)令和7年2月28日(金曜日)までに、市に所定の完了報告書の提出ができる工事
申請方法商品券交付申請を提出
提出書類①民間住宅リフォーム支援・市内商業活性化事業商品券交付申請書(第2号様式)
②事業計画書(別紙)
③固定資産税課税台帳の写し
④リフォーム工事を行う部分が分かる図面又は写真
⑤工事見積書
⑥申請者が所有者と異なる場合は、所有者との関係が分かる書類
⑦他の公的補助制度利用の場合は、その制度の申請書の写し
⑧同意書(暴力団関係等照会用)※その他市長が特に必要と認める書類
問い合わせ先〒765-8503 香川県善通寺市文京町二丁目1番1号
建築住宅課
0877-63-6313
URL善通寺市ホームページ

高松市

高松市では、空き家を対象とした改修補助制度を実施しています。補助の限度額は50万円となっており、高松市内に事業所を置く事業者が行う工事が対象となります。

詳細な補助内容や申請方法、条件などについては、高松市の公式ホームページや市役所で提供されている情報を確認してください。

制度名空き家改修補助制度
申請期間令和6年6月10日(月曜日)から 令和6年6月28日(金曜日)まで
助成金額補助対象事業費の2分の1
限度額:50万円
対象者補助対象物件を所有している方(補助金の交付を受けた日から引き続き空き家バンクに3年間登録が可能であること。)
香川県空き家バンクを利用して、補助対象物件を購入又は賃借する契約を締結した方(売買契約又は賃貸借契約を締結した日から2年未満で、補助金の交付を受けた日から3年以上補助対象物件に居住できること。賃借物件の場合は、所有者から改修工事の承諾が取れること。)
高松市内に存在する空き家で、香川県空き家バンクに登録されている一戸建ての住宅が対象となります。
※ 別荘は対象となりません。
対象工事高松市内に事業所を置く事業者が行う次の工事が対象となります。ただし、補助決定後に着手し、申請年度の1月末日までに完了が見込まれる工事に限ります。
台所、浴室、トイレ、洗面所、内装、屋根ふき替え、外壁などの改修工事
※下記のような改修工事は対象となりません。
• 外構設備(門、車庫、物置、カーポートなど)の改修工事
• エアコン、ガスコンロ、照明などの住宅設備機器類の購入や設置工事
• 浄化槽設置工事
• カーテン、家具、調度品等の購入や設置工事
• 家財道具の運搬・処分
• 他の補助事業により整備する工事など
申請方法申込書と改修工事の見積書(内訳がわかるもの)を提出
提出書類申込書と改修工事の見積書(内訳がわかるもの)
問い合わせ先〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号
くらし安全安心課
087-839-2555
URL空き家改修補助制度|高松市

多度津町

多度津町では、空き家を対象とした改修補助制度を実施しています。制度を利用すると、改修やリフォームにかかる費用の一部を町が補助することができます。具体的な補助の内容や補助額、申請方法、条件などの詳細は、多度津町の公式ホームページや町役場で提供されている情報を確認してください。

制度名多度津町空き家改修支援事業補助金
申請期間受付期間:各月1日~月末まで
助成金額補助金の額は、補助対象事業費の合計額に2分の1を乗じて得た額とし、その限度額は100万円とする。
対象者多度津町の町税を滞納していない個人
受付期間:各月1日~月末ま空き家バンク物件所有者
空き家バンク物件利用者で、この補助金の交付を申請した日において、補助対象物件の売買契約日又は賃貸契約日から1年を経過していない者当該補助金により、既に改修工事を行っている空き家でないこと。
空き家バンクに登録されている空き家(本事業による改修後、引き続き空き家バンクに3年間登録が可能な物件に限る。)又は空き家バンクに登録されていた空き家(本事業による改修後、引き続き3年以上居住する意思がある物件に限る。)であること。
補助金の申請年度内に改修の完了が見込まれる物件であること。
対象工事町内施工業者により下記のとおり、改修工事を実施する事業に要する経費(消費税及び地方消費税を含む。)とする。
木工事 部屋の増改築、間仕切りの変更、床材・内壁材等の変更等
屋根工事 屋根材葺き替え、雨漏り修理、屋根瓦の補修等
サッシ工事 玄関建具取替え、断熱サッシ行為、シャッター取付け等
建具工事 各種建具取替え(ドアノブ・鍵・戸車・レール取替え)等
内装工事 床・天井・壁等のクロス貼り替え等
外装工事 外壁の改修・貼り替え・塗り替え・コーキング等
塗装工事 屋根塗り替え、外部鉄部塗り替え等
左官タイル工事 室内壁塗り替え、内外タイル貼り替え補修等
給排水設備工事 給湯設備、浴室・洗面・トイレ・キッチン改修工事等
エクステリア工事 住宅と一体化しているテラス・ベランダの設置・改修等
省エネ設備工事
申請方法補助対象事業の着手前に、多度津町空き家改修支援事業補助金交付申請書(様式第1号)に必要書類を添えて申請してください。
提出書類申請者の住民票の写し
補助対象空き家の改修に関する承諾書(別紙) (注意)利用者が申請する場合
申請者の納税証明書
補助対象空き家の所有者が確認できる書類
補助対象空き家の売買契約書又は賃貸借契約書の写し (注意)利用者が申請する場合
補助対象事業費の内訳が確認できる書類の写し
補助対象事業の内容の詳細が分かる書類の写し
補助対象事業予定箇所の現況写真
前各号に掲げるもののほか、町長が必要と認める書類
問い合わせ先〒764-8501 香川県仲多度郡多度津町栄町三丁目3番95号
政策観光課
0877-33-1116
URL多度津町空き家改修支援事業補助金|多度津町

土庄町

土庄町では、空き家を対象としたリフォーム支援事業補助金制度を実施しています。補助金の上限額は100万円となっており、町が指定する条件や基準に適合する改修工事に対して補助を受けることができます。

具体的な補助の内容、申請方法、条件などの詳細は、土庄町の公式ホームページや町役場で提供されている情報を確認してください。

制度名空き家リフォーム支援事業補助金
申請期間記載なし
助成金額町内の業者が行う空き家のリフォームに係る費用のうち、補助対象事業費の50万円までの全額と50万円を超える額の2分の1を補助。(補助限度額100万円)
対象者空き家バンクに登録された物件
空き家バンクを通じて売買または賃貸借した物件
申請できる方
次のいずれかの方
空き家バンク物件登録者(所有者)
空き家バンク物件利用者(移住者)
対象工事台所、浴室、便器、洗面所、内装、屋根ふき替え、外壁などのリフォーム工事
申請方法申請書の提出
提出書類①土庄町空き家リフォーム支援事業補助金交付申請書
②承諾書
③申請者の住民票の写し(300 円)
④申請者の町税納税証明書
・本町町税に滞納が無いか確認するため必要となります。税務課で納税証明(町税に滞納のない証明、300 円)の交付申請をしてください。
⑤補助対象空き家の所有権が確認できる書類(※申請者が空き家バンク物件登録者又は (※申請者が空き家バンク物件登録者又は空き家バンク物件利用者で空き家の購入者の場合に限る。) 空き家バンク物件利用者で空き家の購入者の場合に限る。)
⑥空き家バンク登録住宅の売買契約書の写し又は賃貸借契約書の写し
・売主(貸主)と買主(借主)との間で交わされた売買契約書又は賃貸借契約書の写しが必要になります。
⑦補助対象空き家の固定資産税納税証明書(ただし、申請者が補助対象空き家の所有者 ただし、申請者が補助対象空き家の所有者でない場合に限る。300 円) でない場合に限る。
・補助対象住宅の固定資産税の町税納税証明書(滞納のない証明)が必要です。
・申請者が納税義務者本人ではない場合、納税義務者本人か、納税義務者の委任状により、申請者の方が窓口にて取ることができます。
⑧補助対象事業費が確認できる書類の写し(内訳含む)
・リフォーム業者の工事請負契約または見積書など、工事費が確認できる書類が必要です。工事内容がわかる書類(内訳等)もあわせてご提出ください。
⑨補助対象事業の予定内容の詳細が分かる書類の写し
・住宅平面図等に、リフォーム工事を実施する箇所に番号と簡単な内容を記載し、ご提出ください。(※別紙資料に具体例あり)(玄関・台所・風呂・便所・居室を確認します)
⑩補助対象事業予定箇所の現況写真
・⑨の平面図等に記載した番号の工事予定箇所それぞれの写真をご提出ください。
問い合わせ先〒761-4192 香川県小豆郡土庄町淵崎甲1400番地2
企画財政課
0879-62-7014
URL空き家リフォーム支援事業補助金|土庄町

直島町

直島町では、空き家を対象とした改修等事業補助金制度を実施しています。補助金の上限額は150万円となっており、この補助金を活用して空き家の改修やリフォームを行うことができます。ただし、この補助を受けるための条件として、改修後に5年以上の居住意志が必要となります。

具体的な補助内容や申請方法、条件などの詳細は、直島町の公式ホームページや町役場で提供されている情報をご確認ください。

現在の受付は終了しています。以下、令和5年度の内容です。令和6年度分に関してはホームページをご確認ください。

制度名直島町空き家改修等事業補助金
申請期間記載なし
助成金額補助金の額は、補助対象事業ごとの補助対象経費に2分の1を乗じて得た額(当該額に1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額)の合計額とする。ただし、次の各号に掲げる補助対象事業の区分に応じ、それぞれ当該各号に定める額を当該補助事業の補助上限額とする。
(1) 第5条第1項第1号に掲げる事業 100万円
(2) 第5条第1項第2号に掲げる事業 5万円
2 前項の規定にかかわらず、補助対象経費の額が前項各号に掲げる補助上限額に対応する額を超える場合における補助上限額は、香川県移住促進・空き家改修等補助金交付要綱の規定に基づき、次の各号に掲げる補助対象事業の区分に応じ、それぞれ当該各号に定める額とする。
(1) 第5条第1項第1号に掲げる事業 150万円
(2) 第5条第1項第2号に掲げる事業 10万円
対象者(1) 市区町村税を滞納していない者
(2) 空き家・空き地バンクの物件登録者又は補助対象物件に5年以上居住する意志のある利用登録者
(1) 直島町空き家・空き地バンク実施要綱(平成27年直島町規程第17号)に規定する空き家・空き地バンク(以下「空き家・空き地バンク」という。)に登録されている(補助金の交付を受けた日から起算して引き続き5年間空き家・空き地バンクに登録が可能な空き家に限る。)、又は登録されていた物件であること。
(2) 5年以内に取り壊しを行わない物件であること。
(3) 補助金の交付申請した日において、補助対象物件の売買契約日又は最初の賃貸借契約日から1年を経過していない物件であり、補助金の交付申請年度内に改修等が完了する物件であること。
(4) この要綱による補助金により、既に改修等を行った物件でないこと。
この要綱による補助金の交付は、同一の補助対象物件に対して1回を限度とする。ただし、町長が特別の事情があると認めた場合は、この限りでない。
対象工事・空き家の改修工事
・空き家の家財道具等の運搬・処分
申請方法補助対象事業の着手前に直島町空き家改修等事業補助金交付申請書に、関係書類を添えて、町長に申請
提出書類(1) 空き家の売買契約書又は賃貸借契約書の写し(申請者が利用者の場合に限る。)
(2) 補助対象者の市区町村税納税証明書
(3) 補助対象経費が確認できる書類の写し(内訳を含む。)
(4) 補助対象事業実施場所等事業内容が分かる書類の写し
(5) 補助対象事業実施場所の現況写真
(6) 前各号に掲げるもののほか、町長が必要と認める書類
問い合わせ先〒761-3110 香川県香川郡直島町1122-1
まちづくり観光課
087-892-2020
URL直島町ホームページ

東かがわ市

東かがわ市では、空き家のリフォームを促進するための補助制度を提供しています。補助金の上限額は100万円となっていますが、特に注意すべき点として、市内の事業者にリフォーム工事を依頼すると、助成金額の上限がより高額になる可能性があるとのことです。

具体的な補助内容や申請方法、条件などの詳細については、東かがわ市の公式ホームページや市役所で提供されている情報をご確認ください。

制度名空き家リフォーム補助制度
申請期間記載なし
助成金額市内業者:補助対象事業費の2分の1 上限100万円
市外業者:上限 90万円(令和3年4月1日より)(注意)補助対象事業費が30万円以上であることが要件です。(注意)外構、車庫、倉庫等の改修、 住宅構造の改修工事を伴わない機器・備品等の購入及び設置工事、庭木の剪定や美掃、シロアリ対策等は対象外です
対象者空き家の所有者等(空き家に係る所有権又はその他の売却若しくは賃貸を行うことができる権利を有する方)で次のすべての要件を満たす方
空き家バンクに登録した空き家の所有者等であること
世帯全員がこの補助金の交付を受けたことがない、又は受ける予定がないこと
世帯全員が市税等を滞納していないこと
空き家の利用者(空き家バンクを活用して、登録物件である空き家を購入又は賃借する契約を締結した方)で次のすべての要件を満たす方
当該物件に3年以上居住する意思があること
賃借による利用の場合は、所有者の承諾を得ていること
3親等以内の親族又はこれと同等と認められる者から購入、又は賃借する利用者でないこと
世帯全員がこの補助金の交付を受けたことがない、又は受ける予定がないこと
世帯全員が市税等を滞納していないこと
補助金の交付申請の日において空き家バンクに現に登録されている空き家(補助金の交付日から引き続き3年間空き家バンクに登録が可能な物件に限る)又は空き家であった住宅(補助金の交付を受けた日から起算して3年以上居住する意思がある物件に限る)であること。
所有者等が補助金の交付を受けてから、3親等以内の親族又はこれと同等と認められる者に売却し、又は賃貸しない物件であること
補助金の申請年度内にリフォームの完了が見込まれる物件であること
過去に補助金の交付を受けていない物件であること
対象工事事業者が実施する30万円以上の工事で下記に該当しない工事費
(1) 外構、車庫、倉庫等の改修工事
(2) 住宅構造の改修工事を伴わない機器・備品等の購入及び設置工事
(3) 美掃、庭木の剪定及び除草等
申請方法事前申請
提出書類東かがわ市空き家リフォーム補助金交付申請書
東かがわ市空き家リフォーム補助金交付承諾書
問い合わせ先〒769-2792 香川県東かがわ市湊1847番地1
都市整備課
0879-26-1304
URL空き家リフォーム補助制度|東かがわ市

丸亀市

丸亀市では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒763-8501 香川県丸亀市大手町二丁目4番21号
0877-23-2111
URL丸亀市の詳細ページ

まんのう町

まんのう町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒766-8503 香川県仲多度郡まんのう町吉野下430
0877-73-0100
URLまんのう町の詳細ページ

三木町

三木町では、空き家のリフォームを総合的にサポートするための補助制度を設けています。

この制度は、外壁塗装だけでなく、内装の改修、屋根の修繕、台所や浴室、便所、洗面所のリフォームなど、幅広い改修工事に対して適用されます。補助金の上限額は100万円となっています。

制度名三木へきーまい!助成金
申請期間記載なし
助成金額対象経費の2分の1以内とし、1物件につき 100 万円を上限とする。(特例分含む)
対象者・所有者等が移住者に売渡し若しくは貸渡した登録物件について、売買契約若しくは賃貸借契約を締結した場合における所有者等又は移住者。
・所有者等及び移住者が3親等以内の親族でない者。
・登録物件の売買契約日又は最初の賃貸借契約日から1年を経過していないこと。
・町税等の滞納がない者。
・対象物件に関して過去にこの助成金の交付を受けていないこと。
対象工事(1) 台所、浴室、便所、洗面所等の改修及びこれらに附属する備品
(2) 内装、屋根、外壁等の改修
申請方法改修工事の着手前に、下記の書類を申請書(様式第 1 号)と一緒にご提出ください。
提出書類・町税等の納税証明書
・売買契約書又は賃貸借契約書の写し
・改修に要する経費に係る見積書の写し
・改修予定箇所の位置及び改修の内容の詳細が分かる書類
・改修予定箇所(事業実施前)の現況写真
・空き家の改修に関する所有者等の承諾書(賃貸借契約を締結した移住者に限る。)
・住民票謄本(移住者に限る。三木町転入後のもの)
・誓約書(様式第 14 号)
・その他町長が必要と認める書類
問い合わせ先香川県木田郡三木町大字氷上 310 番地
地域活性課 まちづくり係
087-891-3320
URL三木へきーまい!助成金|三木町

三豊市

三豊市では、空き家の再生や活用を推進するための補助金制度が設けられています。この制度は、空き家のリフォームや改修に関する費用の一部をサポートするもので、補助金の上限額は100万円となっています。対象となるリフォームは三豊市内の事業者が実施するものに限られます。

制度名空き家バンクリフォーム・地域経済活性化事業補助金
申請期間記載なし
助成金額・リフォームに要した費用の50% 上限100万円
対象者空き家バンク登録住宅を購入した方 ※売買契約日から3年を経過していないこと
対象工事・市内業者(市内に本店を置く建築業等を営む法人または個人事業者)が行う30万円以上を要するリフォーム工事
・市からの交付決定後に開始する工事(申請時にすでに開始している工事は対象になりません)
申請方法工事前に申請
提出書類申請者の市税に滞納がないことの証明(税務課で発行)
補助対象住宅の補助事業年度の固定資産税に滞納がないことの証明(税務課で発行)※所有者が変更していても、該当年度の納税義務者は元の所有者である場合があります。その場合は、元の所有者の証明が必要です
市内業者の市税に滞納がないことの証明(税務課で発行)
補助対象事業費が確認できる書類(見積書など)
施工箇所の位置および施工内容が分かる書類(平面図に工事箇所を示したもの)
施工箇所の現況写真
売買契約書の写し
債権者登録申出書(下部の各種様式にあります)
問い合わせ先〒767-8585 香川県三豊市高瀬町下勝間2373番地1
建設部建築住宅課
0875-73-3044
URL空き家バンクリフォーム・地域経済活性化事業補助金|三豊市

香川県で外壁塗装の助成金を申請する際の注意点

外壁塗装の助成金を受けるためには、多くの自治体で工事に取り掛かる前の申請が必要です。

また、助成金の申請期間があり、予算や件数に上限が設定されている場合もあります。

香川県の外壁塗装助成金は申請期間が年をまたぐ制度も多く、先着順の場合もあります。そのため、助成金を利用したい場合は早めに申請することが重要です。

なお、工事が終了してからの申請はできない場合もあるため、工事前に自治体の要領をよく確認することが必要です。

その他、具体的な申請条件は下記の通りとなっています。

助成金の申請条件

  • 市税の滞納がないこと
  • 暴力団員または暴力団員と生計を一にする配偶者でないこと
  • その後その住宅に居住すること

結婚・新生活支援等の共通条件

  • 婚姻日における年齢が夫婦ともに39歳以下であること
  • 夫婦の合計所得が400万円未満であること(夫婦の合計年収が540万円未満の条件を設けている市町村もあります)
  • 夫婦の双方または一方の住民登録が対象市町村内であること
  • 市町村民税等に滞納がないこと
  • 他の公的制度による家賃補助等を受けていないこと

香川県で外壁塗装の助成金を申請する際は、基本的に市町村内の外壁塗装業者に依頼していることが条件となっている場合が多いです。

また、市町村内の業者を利用することで上限や補助率がアップするケースもあります。条件をよく確認した上で、地元の外壁塗装業者に依頼しましょう。

香川県で外壁塗装の助成金を申請する手順

STEP
自治体の助成金・補助金を調べる

まずはお住いの自治体が外壁塗装の助成金や補助金を行っているか確認しましょう。

STEP
業者に見積もってもらう

自治体から助成金・補助金が出ることがわかったら、続いて指定の業者に外壁塗装の工事費用の見積もりを出します。

STEP
自治体に申請書を提出

見積価格がわかったら、続いて申請書を提出します。

STEP
外壁塗装工事の開始

申請が受理されたのち外壁塗装工事を開始します。

STEP
作業完了報告書を提出

工事が完了したら、業者に作業完了報告書を作成してもらい、自治体に提出します。

STEP
自治体による審査

自治体で作業完了報告書の内容を審査します。

STEP
助成金・補助金の振込

審査に問題なければ助成金・補助金が指定口座に振り込まれます。

外壁塗装の助成金や補助金に関するよくある質問

外壁塗装で助成金や補助金がもらえるのはなぜ?

なぜ外壁塗装に助成金や補助金が支給されるのか? 外壁塗装を行う際、特定の条件を満たすと、自治体から助成金や補助金を受け取ることができることがあります。これは、各自治体が地球温暖化の抑制やヒートアイランド現象への対策を推進するために、エコリフォームを支持しているからです。

外壁塗装の助成金や補助金の相場はいくら?

外壁塗装の助成金は、通常工事費用の10分の1から3分の1程度が支給されます。一般的な外壁塗装の費用相場が80万円から120万円程度であることを考えると、具体的な支給金額は8万円から40万円程度になることが想定されます。

外壁塗装の助成金を申請する流れは?

受給の条件や申請書類は自治体によって異なりますが、一般的な手続きについてご紹介します。

  1. 自治体の助成金・補助金を調べる
  2. 業者に見積もってもらう
  3. 自治体に申請書を提出
  4. 外壁塗装工事の開始
  5. 作業完了報告書を提出
  6. 自治体による審査
  7. 助成金・補助金の振込

助成金や補助金以外で外壁塗装の費用を安く抑える方法

外壁塗装費用を節約するためのヒントをお伝えします。もし外壁塗装の助成金や補助金を受け取れなかった方は、以下で紹介する方法を実践して、費用を抑えて依頼してみてください。

  • 火災保険を活用する
  • 住宅ローン減税を活用する
  • 外壁塗装業者に依頼する
  • 複数業者を比較する

火災保険を活用する

台風、突風、竜巻、雹(ひょう)災、雪災などの災害によって外壁が損傷した場合、火災保険の適用が考えられます。

外壁塗装における火災保険の適用条件は以下の通りです。

  1. 外壁の補修が災害によるものであること
  2. 事故発生から3年以内であること

ただし、火災保険の適用は契約内容に依存します。保険の約款を細かく確認し、補償範囲や適用条件を把握することが重要です。

住宅ローン減税を活用する

外壁塗装に関して、助成金や火災保険に加えて利用できる制度として、住宅ローン減税があります。

住宅ローン減税は、住宅購入の際に借り入れた住宅ローンに対して所得税が軽減される制度です。

外壁塗装において住宅ローン減税を受けるための条件は以下の通りです。

  1. 外壁塗装の工事費が100万円以上であること
  2. リフォームローンを利用して外壁塗装を行うこと
  3. 住宅ローンの借入期間が10年以上であること

さらに、床面積や耐震基準、居住開始日などの条件を満たすことで、住宅ローン減税の対象となる可能性があります。

外壁塗装業者に依頼する

外壁塗装の依頼先として、大手ハウスメーカー、総合リフォーム会社、ホームセンター、家電量販店などがありますが、費用を節約したい場合は外壁や屋根の塗装を専門に行っている外壁塗装業者に依頼することをおすすめします。

大手ハウスメーカー、総合リフォーム会社、ホームセンター、家電量販店は下請け業者に仕事を委託することが一般的であり、その際に仲介手数料が追加で発生することがあります。仲介手数料は最終的にお客様負担となるため、相場よりも高額になりがちです。

一方で、外壁塗装業者に直接依頼することで仲介手数料が発生しないため、結果的に工事費用が安く抑えられます。

複数業者を比較するために相見積もりを行う

外壁塗装を業者に依頼する際は、必ず複数業者を比較するために相見積もりを行いましょう。相見積もりを行う際は、金額以外にも施工内容にも注意しましょう。

施工内容に関して、見積もりでチェックする項目は以下の通りです。

  • 仮設足場組立解体費用
  • 飛散防止シート
  • 高圧洗浄
  • 下地処理
  • 養生
  • 外壁下塗り
  • 外壁中塗り
  • 外壁上塗り
  • 付属部塗装
  • 処分費・清掃費など

金額の安さだけでなく、業者を選ぶ際には適正価格かどうか、施工内容に怪しい点はないかなどを確認し、納得のいく業者に依頼しましょう。

外壁塗装で悪質業者を見抜く方法

残念ながら、外壁塗装業者の中には見積もりとは大きく異なる高額な請求などを行う悪質業者も存在します。外壁塗装を含む訪問販売のリフォーム工事に関する相談件数も年々増加しています。悪質業者は見分けがつきにくいですが、突然の訪問や急かす契約などが特徴ですので、慌てずに契約する前に注意が必要です。

外壁塗装業者を選ぶ際には、以下のポイントに注目することで悪質業者を見抜くことができます。

  • 塗装工事業許可や塗装技能士などの資格を持っているかどうか
  • 見積もり段階でのキャンセルが可能かどうか
  • 訪問販売の場合はクーリング・オフの説明があるかどうか
  • 保証やアフターサービスの内容がしっかりしているかどうか
  • 見積もりに不明な箇所がないかどうか
  • 価格、実績、口コミが信頼できるかどうか

外壁塗装は特別な免許や許可がなくても行うことができますが、ちゃんと関連資格や塗装工事業許可を持っており、丁寧な施工内容の説明や真摯な対応が見られる業者は信頼性が高いと言えます。

ガイマニが外壁塗装の優良業者をご紹介可能します

ガイマニとは?外壁塗装マニアがおすすめ業者を紹介

「ガイマニ」は、元塗装職人で自称「外壁塗装マニア」が運営する外壁塗装見積もりサイトです。中立した第三者機関の立場で、お客様のご要望やご希望に沿った外壁塗装業者をご紹介いたします。

この記事を書いた人

尾崎シゲル 尾崎シゲル 株式会社トラスト 代表

塗装職人27年、リフォーム工務店の営業5年の経歴を持つ外壁塗装専門家で自称「外壁塗装マニア」。現在は外壁塗装の業者紹介サイト「ガイマニ」の運営代表責任者・アドバイザーを担当。プロ目線で外壁塗装の情報発信を行っています。

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