奈良県で外壁塗装の助成金・補助金がもらえる市町村まとめ

奈良県で外壁塗装の助成金・補助金がもらえる市町村まとめ

奈良県内で外壁塗装に対する助成金を補助している自治体は14ヶ所あります。そのうち、条件付きで助成金を補助している自治体は3ヶ所です。

その他にも、塗料の種類に指定があったり、他のリフォーム工事を行うと外壁塗装も対象になったり、空き家や店舗、事務所に限定する助成金もあります。

この記事では、奈良県の各自治体が行っている助成金に関して詳しくまとめてありますので、ぜひご参考にしてみて下さい。

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目次

奈良県が行っている助成金・補助金

奈良県では、県内の地域材の活用した増改築で活用できる「奈良県産材使用住宅助成事業」と「奈良県地域認証材使用住宅助成事業」、省エネ設備(リチウムイオン蓄電池/燃料電池(エネファーム)/太陽熱利用システム)を設置した場合に活用できる「スマートハウス普及促進事業」がありますが、屋根塗装や外壁塗装といったリフォームに利用できる助成金・補助金はありません。

ただ、県内の各自治体では屋根塗装や外壁塗装に活用できる助成金・補助金があります。下記で詳しくご紹介していますので、参考にしてみてください。

奈良県内で助成金・補助金が使える自治体一覧表

奈良県内で外壁塗装に対する助成金を補助している自治体は以下の14ヶ所となります。

市区町村助成金制度名助成金額
明日香村建築物等の新築・増築・改築等に対する助成要確認
斑鳩町斑鳩町まちなか観光景観形成事業補助金300万円
王寺町王寺町三世代ファミリー定住支援10万円
橿原市既存木造住宅省エネルギー改修工事等補助事業50万円
河合町河合町住宅リフォーム助成事業20万円
川上村豊かな暮らしづくり住宅補助金100万円
川西町川西町若者定住住宅支援事業70万円
黒滝村若者定住促進住宅新増改築支援金100万円
広陵町広陵町地域活性化対策住宅リフォーム補助金10万円
御所市御所市多世代同居補助金50万円
下北山村物件改修補助金150万円
天理市天理市三世代同居・近居のための住宅費用助成金10万円
御杖村多世代による同居・近居推進事業補助金100万円
大和郡山市大和郡山市住宅エコリフォーム助成商品券交付事業5万円

明日香村

明日香村では、景観を考慮した建築物の外観を維持・向上させるため、「景観形成基準」に適合する建築物の改修に助成金を提供しています。具体的には、屋根、外壁、塀などの工事に関する経費の一部を助成しています。助成金の額は、実施する工事の意匠形態の推奨度に応じて変動します。

この助成金制度は、明日香村の美しい景観や伝統的な建築文化を保持し、地域の特色を維持するためのものです。詳細な助成金の額や申請方法などについては、明日香村の公式ウェブサイトや村役場で確認することができます。

制度名建築物等の新築・増築・改築等に対する助成
申請期間随時
助成金額助成額は意匠形態の推奨度合いにより異なる
対象者<対象者>
建築物等の新築、増築、改築等をする者のうち村長が認め
※ただし以下に該当する者を除く
(1)住宅等開発業者が行う営利目的の建売住宅を購入した者(ただし、宅地のみを購入し、自己において建築した場合は除く)
(2)証券取引所に上場している企業
<対象物件>
明日香村景観計画に定める景観形成基準に適合する建築物等
対象工事建築物等の新築、増築、改築等(屋根瓦の葺き替え、外壁・塀等の塗り替えも対象)
※部分的な修繕は対象外となります。事前にご相談ください。
申請方法明日香村役場へ問い合わせ
提出書類・工事の見積書(明細がわかるもの)
・工事の領収書
・写真(工事前・工事中・工事後)
・許可書(歴史的風土保存地区内行為許可書・風致地区内行為許可書・景観計画区域内行為制限適合通知書)※許可申請の手続きが必要な場合のみ
・建築確認検査済証
問い合わせ先〒634-0111奈良県高市郡明日香村大字岡55番地
明日香村役場総合政策課
0744-54-2001
URL建築物等の新築・増築・改築等に対する助成詳細ページ

安堵町

安堵町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒639-1095奈良県生駒郡安堵町大字東安堵958番地
0743-57-1511(代表)
URL安堵町の詳細ページ

斑鳩町

斑鳩町では、世界文化遺産にも登録されている法隆寺を中心とした歴史的な町並みの保全と、その魅力を引き立てる観光まちづくりを進めています。このため、町の歴史や文化に合わせて調和するような修景整備を行う方々に対して、「斑鳩町まちなか観光景観形成事業補助金」を支給しています。

補助金の詳細や申請方法については、町の公式ウェブサイトや町役場で確認できます。

制度名斑鳩町まちなか観光景観形成事業補助金
申請期間令和6年5月初旬頃に募集開始
助成金額建築物(補助対象経費の2/3)
歴史的風致形成建造物:最大1000万円
一般建築物:最大300万円
門、塀、生垣・植栽(補助対象経費の2/3)
歴史的風致形成建造物:最大300万円
一般建築物:最大70万円
対象者・町税に滞納がない者
・その他の制度による補助金を受けていない者
対象工事修景施設の新築、増築、改築、改修、移設等
申請方法事前に斑鳩町役場都市創生課へ電話または窓口で相談のうえ申請
提出書類・まちなか観光景観形成事業補助金交付申請書(様式第1号)
(1)収支予算書(様式第2号)
(2)実施設計書(設計見積書)及び工事設計図面(配置図、平面図、立面図、仕上表、建具表、仕様書等)
(3)着工前の状況を示すカラー写真
(4)所有者であることを証する書類(登記事項証明書等)
(5)誓約書(様式第3号)
(6)建築確認済証等(建築確認等を要する行為の場合のみ)
(7)使用貸借契約書(申請者が所有者以外である場合のみ)
(8)その他町長が必要と認める書類
問い合わせ先〒636-0198奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺西3丁目7番12号
斑鳩町役場
0745-74-1001(代表)
URL斑鳩町まちなか観光景観形成事業補助金|斑鳩町

生駒市

生駒市では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒630-0288奈良県生駒市東新町8番38号
0743-74-1111
URL生駒市の詳細ページ

宇陀市

宇陀市では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒633-0292奈良県宇陀市榛原下井足17番地の3
0745-82-8000(代表)
URL宇陀市の詳細ページ

王寺町

王寺町では、子世帯と町内に居住する親世帯が同居や近居を実現するための支援策を提供しています。子世帯が新たに住宅を取得する際や、既存の住宅をリフォームして同居や近居を実現する場合の費用の一部を、王寺町が補助します。

具体的な補助金の詳細や申請方法については、王寺町の公式ウェブサイトや町役場で確認することができます。

制度名王寺町三世代ファミリー定住支援
申請期間記載なし
助成金額工事費用の10%(上限10万円)
対象者<対象者>
次に掲げる要件の全てを満たす三世代世帯とする。
(1)申請日において、親が継続して1年以上町内に居住していること。
(2)平成28年4月1日以降に実施したリフォーム工事の完了後に、親の世帯と同居していること。
(3)リフォーム工事後、申請日において、当該住宅に子世帯の構成員の全員が居住していること。
(4)三世代世帯の構成員の全員が、納期限が到来している町税を完納していること。
(5)三世代世帯の構成員の全員が、同一の住宅について、この要綱に基づく補助金の交付申請を行っていないこと。
(6)三世代世帯の構成員の全員が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員に該当しないこと。
<対象住宅>
次に掲げる要件の全てを満たすものとする。
(1)親又は子のいずれかが町内で所有するもので、いずれかの名義で所有権保存登記又は所有権移転登記をしていること。
(2)建築基準法その他の法令に基づき適正に建築された住宅であること。
(3)居住誘導区域に建築された住宅であること。
対象工事(1)自ら居住するための部分の増築・改築等
(2)屋根・雨樋・柱・外壁の修繕・塗装等の外装工事
(3)床・内壁・天井等の内装替え、畳の取替え等の内装工事
(4)雨戸、戸、サッシ、ふすま等の取替え等の建具工事
(5)電気、ガス等の設備工事
(6)トイレ・風呂・キッチン等の水周り改修等の給排水工事
(7)その他町長が三世代世帯での同居にあたり必要と認めるもの
<対象とならない工事>
(1)敷地造成、門、塀その他の外構工事
(2)家具、家庭用電気機械器具等の購入、設置等
(3)物置、車庫等の設置等
(4)その他町長が補助の対象として適当でないと認めるもの
申請方法記載なし
提出書類・三世代ファミリー定住支援補助金交付申請書(様式第1号)
(1)子と親の親子関係を証明できる戸籍全部事項証明書等
(2)三世代世帯の構成員全員の住民票の写し
(3)建物登記簿の全部事項証明書
(4)リフォーム工事の契約書及び領収書の写し
(5)平面図、立面図その他の対象工事の内容が確認できる書類
(6)リフォーム工事を行った部分の施工前及び施工後の状態が確認できる写真
(7)義務教育終了前の子どもが出産予定の子どものみである場合は、母子健康手帳の写し又は出産予定であることがわかる書類
(8)定住誓約書(様式第2号)
(9)三世代世帯の構成員のうち納税義務のある者全員の納税証明書
(10)その他町長が必要と認める書類等
問い合わせ先〒636-8511奈良県北葛城郡王寺町王寺2-1-23王寺町役場2階
まちづくり推進課
0745-73-2001(代表)
URL王寺町三世代ファミリー定住支援の詳細ページ

大淀町

大淀町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒638-8501奈良県吉野郡大淀町桧垣本2090番地
0747-52-5501
URL大淀町の詳細ページ

香芝市

香芝市では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒639-0292奈良県香芝市本町1397番地
0745-76-2001(代表)
URL香芝市の詳細ページ

橿原市

橿原市では、木造住宅の省エネルギー改修工事に対して補助金を提供しています。具体的には、熱損失防止を目的とした断熱工事や、ヒートショックを予防するための健康に配慮した住宅の改修工事が対象となります。これにより、住宅の省エネルギー化と居住者の健康増進を促進し、地域全体のエネルギー消費の削減を目指しています。

制度名既存木造住宅省エネルギー改修工事等補助事業
申請期間記載なし
助成金額上限50万円
対象者<対象者>
次の要件を全て満たす方です。
・対象となる建築物の所有者または居住者
・年間所得が1,200万円以下
・市税を滞納していない
対象工事断熱工事(熱損失防止改修工事の要件と同等以上に適合するよう改修する工事)及び、ヒートショック予防の為の健康に配慮した住宅の改修工事
(1)窓の断熱改修工事(※必須)
(2)(1)の改修工事と併せて行う「床」、「天井・屋根」、「壁」の断熱改修工事
(3)(1)の改修工事と併せて行う健康に配慮した住宅の改修工事
※健康に配慮した住宅の改修工事は、「脱衣所」「トイレ」に設置する壁掛け暖房設備、床暖房、暖房便座。
※熱損失防止改修工事の要件(地方税法附則第15条の9第9項規定)
申請方法補助金申込書を提出
提出書類既存住宅省エネルギー改修工事補助金交付申請書(様式第1号)
<添付書類>
(1)位置図及び配置図
(2)省エネルギー改修工事等を実施する前の平面図
(3)省エネルギー改修工事等の計画の平面図及び材料、仕様の確認できるもの
(4)見積明細書(補助対象経費とその他の経費が区分されたもの)
(5)既存木造住宅省エネルギー改修工事補助金計算書(様式第2号)
(6)補助対象建築物の登記事項証明書(全部証明)
(7)補助申請者の前年度の所得証明書
(8)市税納付状況調査同意書(様式第2号)
(9)補助対象建築物の所有者が複数あるときは、補助申請者以外の所有者の同意書
(10)補助対象建築物の所有者と占有者(居住者)が異なる場合は、所有者が補助申請者のときは占有者(居住者)からの、占有者(居住者)が補助申請者のときは所有者からの省エネルギー改修工事を実施してよい旨の同意書
(11)前各号に掲げるもののほか、市長が必要と認める書類
問い合わせ先〒634-8586奈良県橿原市八木町1-1-18
橿原市役所
0744-22-4001
URL既存木造住宅省エネルギー改修工事等補助事業詳細ページ

葛城市

葛城市では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒639-2195奈良県葛城市柿本166番地
0745-69-3001
URL葛城市の詳細ページ

上北山村

上北山村では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒639-3701奈良県吉野郡上北山村大字河合330番地
上北山村役場企画政策課移住・定住係
07468-2-0001(代表)
URL上北山村の詳細ページ

河合町

河合町では、住民が町内の施工業者を利用して自宅の修繕や改修を行う場合に、その経費の一部を補助金として交付しています。この補助金制度は、町民の住環境の向上を促進し、同時に地域経済の活性化を目指しています。

ただ現在の受付は終了しています。以下、令和5年度の内容です。令和6年度分に関しては市のホームページをご確認ください。

制度名河合町住宅リフォーム助成事業
申請期間令和5年5月8日(月曜日)から6月9日(金曜日)
助成金額上限20万円
対象者次の要件すべてを満たす必要があります。
1.河合町に住所を有する方が、河合町内で行う自ら居住するための住宅並びに同一敷地内にある併用施設の修繕、改修であること。(店舗、事務所、工場、倉庫等は対象外)
2.町内に本社又は本店を有する法人又は個人の施工業者を利用して行う工事であること。
交付決定(内定)以降に着手し令和6年3月15日(金曜日)までに完了する工事であること。
3.同居するすべての人が町税等を完納していること。
4.修繕、改修に要する費用が10万円以上であること。
※外構工事や駐車場など、居住部分でない工事は対象外です。
※賃貸住宅等、営利目的に供されている住宅は除きます。公営住宅も補助対象外です。
※制度利用には工事を開始するまでに、当事業の補助金交付申請が必要です。
対象工事<対象とならない工事>
・店舗、事務所、工場、倉庫等
・外構工事や駐車場など、居住部分でない工事
・賃貸住宅などの
申請方法工事開始までに交付申請が必要
提出書類・住宅リフォーム助成事業補助金交付申請書
・暴力団排除に関する誓約書及び照会同意書など
問い合わせ先〒636-8501奈良県北葛城郡河合町池部1丁目1番1号
河合町役場地域活性課
0745-57-0200
URL河合町ホームページ

川上村

川上村では、村内に居住するための新築、リフォーム、または購入などの住宅に関して、補助金を交付しています。この補助金は、住民がより良い住環境を手に入れるための費用負担を軽減し、村の住宅環境の向上をサポートする目的で提供されています。

現在の受付は終了しています。以下、令和5年度の内容です。令和6年度分に関しては市のホームページをご確認ください。

制度名豊かな暮らしづくり住宅補助金
申請期間記載なし
助成金額対象経費の1/2で上限を100万円とする。
川上産吉野材を1.5㎥以上使用した住宅の新築、リフォーム又は、川上村既存木造住宅耐震診断支援事業の耐震診断を受診した耐震リフォームについては上限を200万円とする。
対象者村内に10年以上居住する目的で、住宅を村内事業者によって新築、リフォームする者。又は住宅を購入する者。
※10年以内に世帯人全員が村外へ転居したときは補助金の返還を求めます。
対象工事・住宅の新築、リフォーム、購入に要する経費。
・自らが村内事業者で材料を購入し、住宅をリフォームする際の経費。
※補助の対象となるのは住居の部分に係る経費です。土地の購入費用、外構等は対象になりません。
申請方法必ず事業開始前に申請
提出書類豊かな暮らしづくり住宅補助金交付申請書
<添付書類>
(1)補助金事業計画書
(2)誓約書
(3)建築等に係る見積書の写し
(4)賃貸借契約書又は売買契約書の写し
(5)入居者の世帯全員の住民票
(6)過去2年間分の納税証明書
(7)その他
・工事内容が確認できる図面など
問い合わせ先〒639-3594奈良県吉野郡川上村大字迫1335番地の7
川上村役場くらし定住課
0746-52-0111
URL川上村ホームページ

川西町

川西町では、若者の定住を奨励し、活気ある地域社会を形成するために、町内に住宅を取得する若者夫婦世帯などに補助金を提供しています。

現在の受付は終了しています。以下、令和5年度の内容です。令和6年度分に関しては市のホームページをご確認ください。

制度名川西町若者定住住宅支援事業
申請期間令和5年4月15日(金)~
助成金額住宅取得額の2分の1、又は下記の補助金額のうち低い額とする。
⑴基本額町内に住宅を取得する場合・・・20万円
⑵加算額
①若者世帯の場合(若者)・10万円
②義務教育終了前の子を養育し同居している場合(子同居)・10万円
③三世代世帯が同居する場合(三世代)・10万円
④町外転入世帯を含む場合(転入)・10万円
⑤町内業者と契約し住宅を取得する場合(町業者)・10万円
対象者⑴定住の意思をもって本町に住宅を取得する方
⑵市町村税に滞納がない方
⑶公共事業による移転補償に伴う住宅の取得でない方
⑷町が交付する住宅の取得に関する他の補助金を受けていない方
⑸補助金の交付決定後に新築住宅の建築工事を着手する方、又は中古住宅の売買契約を締結する方
⑹令和6年3月31日までに住宅を取得し実績報告により報告できる方
対象工事・建築等工事:住宅の新築、増築、改築、移転する工事又は住宅の一部の修繕、補修、補強、模様替え、更新(取替え)等を行う工事
・空き家利活用工事・住宅の全部又は一部の修繕、補修、補強、模様替え、更新(取替え)等を行う工事
リフォーム等工事:住宅等の機能又は性能の維持又は向上を図るため、住宅等の全部又は一部の
修繕、補修、補強、模様替え、更新(取替え)等を行う工事
申請方法記載なし
提出書類①補助金交付申請書(様式第1号)
②世帯全員の続柄が記載された住民票
③住宅の見積書の写し
④住宅の位置図、配置図及び平面図の写し
⑤申請者本人の納税証明書
⑥誓約書(様式第2号)
⑦新築住宅の場合、工事請負契約書の写し
問い合わせ先〒999-0193山形県東置賜郡川西町大字上小松977番地1
地域整備課建設管理グループ
0238‐42‐6647
URL川西町ホームページ

上牧町

上牧町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒639-0293奈良県北葛城郡上牧町大字上牧3350番地
0745-76-1001(代表)
URL上牧町の詳細ページ

黒滝村

黒滝村では、「若者定住促進住宅新増改築支援金」と「黒滝村空き家リフォーム工事補助金」の2つの助成金制度を設けています。これにより、若者の定住を促進するための住宅新築や改築の支援、そして空き家のリフォームを行うことで町の活性化を図ることができます。

制度名若者定住促進住宅新増改築支援金
申請期間記載なし
助成金額新築200万円、増改築100万円
対象者(1)黒滝村で定住目的に住宅を新増改築する者を対象とします。
(2)新築の場合は建築工事費が1,000万円以上の者、増改築の場合は増改築工事費が300万円以上の者を対象とします。
(3)補助金は1戸1件を対象とします。
(4)支援金交付日から、10年間対象家屋に居住してください。
対象工事住宅の新増改築工事
申請方法記載なし
提出書類記載なし
問い合わせ先〒638-0292奈良県吉野郡黒滝村大字寺戸77番地
黒滝村役場企画政策課
0747-62-2031
URL移住支援事業|黒滝村
制度名黒滝村空き家リフォーム工事補助金
申請期間記載なし
助成金額工事費用2分の1に相当する額(上限50万円)※5万円に満たないものは対象外
対象者(1)空き家を利用し黒滝村へ移住するために空き家バンク登録物件のリフォームを行う場合に、その経費の一部を補助します。
(2)移住者または空き家所有者のどちらかを対象とします。
(3)1件あたり50万円を上限とし、補助対象経費の1/2以内とします。
(4)補助金交付日から、5年間は対象家屋に居住してください。
対象工事空き家を利用し黒滝村へ移住するために行うリフォーム工事
申請方法記載なし
提出書類・黒滝村空き家リフォーム工事補助金交付申請書(様式第1号)
<添付書類>
(1)黒滝村空き家リフォーム工事補助金誓約書(様式第2号)
(2)利用登録者が帰属する世帯全員の住民票(従前の住所地及び転入日が記載されたもの。)
(3)申請日の属する年度及び前年度分の村税等に滞納がないことを証する書類
(4)空き家を利用する権限を有することを証する契約書等の写し
(5)空き家登録者のリフォーム工事承諾書(空き家利用者がリフォーム工事を行う場合のみ。)
(6)リフォーム工事の箇所及び内容の詳細を記した書類b(7)リフォーム工事の見積書
(8)工事施工前の現場写真
問い合わせ先〒638-0292奈良県吉野郡黒滝村大字寺戸77番地
黒滝村役場企画政策課
0747-62-2031
URL移住支援事業|黒滝村

広陵町

広陵町では、町内に4年以上お住まいの方が町内の登録事業者を利用して住宅リフォームを行う際、その費用の一部を補助しています。

制度名広陵町地域活性化対策住宅リフォーム補助金
申請期間記載なし
助成金額工事費用10%補助(上限10万円)
対象者・本町に4年以上引き続き住所を有すること
・交付対象住宅に4年以上引き続き居住していること
・同一世帯内で町税等を滞納していないこと
・対象となる工事について、国、県又は町の他の制度の補助等を受けていないこと
・交付対象住宅に対し、過去にこの制度に基づく補助金の交付を受けていないこと
・交付対象住宅に対し、平成17年7月から平成19年12月までの間に地域活性化事業商品券の交付を受けていないこと
対象工事・内装の貼り替え、塗り替え、修繕工事
・間取りの変更に係る工事
・タイル等の貼り替え工事
・窓、扉等の取り替え工事
・畳、ふすま、障子、網戸の入れ替え
・床、カーペットの貼り替え工事
・屋根瓦の葺き替え工事
・屋根、外壁等の塗り替え、貼り替え工事
・防水工事・断熱工事
・樋の付け替え
・台所等の給排水設備改修工事
・トイレの設備改修工事
・浴室の設備改修工事
<対象とならない工事>・新築、増築工事
・納屋、ガレージ等の工事
・サンルーム等のエクステリア工事
・下水道の接続工事
・カーポート、門扉、門柱、塀、フェンス等の住宅以外の工事
・エアコン
・電動シャッター
・照明器具等
・トイレの便座(和式から洋式への変更等、工事を要する便座は除く)
・インターネット配線設備
・電話回線の引き込み工事
・アンテナ設備・防犯灯
・セキュリティー等の設置工事
・併用住宅にあって、居住部分以外に係る工事
・既に国や県、又は町の助成事業の対象となった工事
申請方法申請前に、広陵町役場産業総合支援課に相談。
提出書類・申請書(様式第1号)
・住宅リフォーム計画書(様式第2号)
・工事見積書※できるだけ詳細なもの
・着工前の写真数枚
問い合わせ先〒635-8515奈良県北葛城郡広陵町大字南郷583番地1
広陵町役場産業総合支援課
0745-55-1001
URL広陵町地域活性化対策住宅リフォーム補助金詳細ページ

五條市

五條市では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒637-8501奈良県五條市岡口1丁目3番1号
0747-22-4001(代表)
URL五條市の詳細ページ

御所市

御所市では、多世代での同居を目的として住宅をリフォームする若年夫婦に対して、補助金を交付しています。

制度名御所市多世代同居補助金
申請期間記載なし
助成金額工事費用の2分の1(上限額50万円)
対象者申請日現在において、次に掲げるすべての要件を満たす人になります。
①若年夫婦の夫もしくは妻又は若年夫婦の親等のいずれかであること。
②若年夫婦と親等が同居するため、または同居を継続するために行うリフォーム工事の施工主であること。
③世帯の構成員が、補助金の交付日から5年間、対象となる住宅に同一世帯として同居すること。(やむをえない事情がある場合を除く。)
④世帯の構成員すべてに市税等の滞納がないこと。直近の市町村税が他市町村で課税されている場合は、当該市町村の市町村税について滞納がないこと。
⑤対象者世帯の構成員が、生活保護その他の公的扶助又は当該住宅に係る本市のほかの補助等の申請をしていない又は交付を受けていないこと。(介護保険の住宅改修については同一の工事に対する支給の申請をしていない又は給付を受けていないこと。)
⑥過去にこの補助金の交付を受けていないこと。
⑦申請者とその世帯員全員が暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止に関する法律第2条第6号)でないこと。
<対象住宅>
次に掲げるすべての要件を満たす住宅となります。
①御所市内に所在していること。
②補助対象者世帯の構成員でない者が所有権を有していないこと。
③申請日までの間に所有権の保存又は移転登記が完了していること。ただし、未登記家屋の場合は、固定資産税台帳に登録されていること。
④過去にこの補助金の対象となっていないこと。
⑤借地上に建っている場合は、当該借地の所有者から工事の同意を得ていること。
⑥別荘など一時的に利用するものではないこと。
⑦賃貸または販売その他の営利目的に利用するものでないこと。
対象工事建物本体の居住部分に対して行うリフォーム工事。
建築基準法その他の法令に適合していることが必要です。また、申請した年度内に工事が完了し、実績報告を行えることが要件となります。
<対象とならない工事>
①対象者世帯の構成員が自ら施工するもの又は対象者世帯の構成員が代表である事業者が施工するもの
②店舗、事務所、作業所その他居住の用に供さない部分に係る工事
③建物の解体のみを行うもの
④公共事業に伴う補償の対象となるもの
⑤火災保険又は損害保険の保険給付金の対象となるもの
⑥土地の購入又は敷地造成に係るもの
⑦浄化槽設置工事又は下水道接続工事
⑧門、塀その他の外構工事
⑨造園工事
⑩物置、車庫若しくは駐車場の設置、修理又は交換
⑪防犯若しくは防災機器の設置、修理又は交換
⑫太陽光発電装置等の設置、修理又は交換
⑬白蟻等の駆除のための消毒又は薬剤散布
⑭ハウスクリーニング
⑮工事用機械又は器具、家具、家庭用電気機械等の購入に係るもの
⑯その他市長が不適当と認めるもの
申請方法申請書の提出
提出書類・御所市多世代同居補助金交付申請書(様式第1号)
<添付書類>
①誓約書(様式第2号)
②同意書(様式第3号)
③若年夫婦と親等との続柄を証明する書類(戸籍謄本の写し又は戸籍全部事項証明書。すでに同居している場合は、住民票謄本の写し)※担当課で確認できる場合は、省略可
④補助対象住宅の位置図
⑤補助対象住宅の建物登記簿の全部事項証明書(未登記家屋の場合は固定資産評価証明書)
⑥補助対象工事に要する経費の明細にかかる見積書
⑦補助対象工事を行う予定の部分を確認できる現況写真
⑧直近の納税証明書等(1月1日以降に転入した者など、直近の市町村税が他市町村で賦課されている者のみ)
⑨その他市長が必要と認める書類等
問い合わせ先〒639-2298奈良県御所市1番地の3
御所市役所産業建設部住宅課
0745-44-3496
URL御所市多世代同居補助金詳細ページ

桜井市

桜井市では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒633-8585奈良県桜井市大字粟殿432-1
0744-42-9111
URL桜井市の詳細ページ

三郷町

三郷町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒636-8535奈良県生駒郡三郷町勢野西1丁目1番1号
0745-73-2101(代表)
URL三郷町の詳細ページ

下市町

下市町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒638-8510奈良県吉野郡下市町大字下市1960
0747‐52‐0001
URL下市町の詳細ページ

下北山村

下北山村では、村内での居住を促進するため、住居の新築や空き家の購入・改修にかかる費用の一部を補助しています。

制度名物件改修補助金
申請期間記載なし
助成金額工事費用の50%(上限金額100万円)※0歳から中学卒業までの子どもがいる世帯は150万円
対象者村内に居住することを目的に、空き家を取得後、改修する人で、以下の1~7のすべてに該当すること
1.村外から転入し、且つ50歳未満の者
2.交付の決定を受けてから、10年以上下北山村に定住する意思のある者
3.過去に本補助金(新築補助金、物件改修補助金、賃貸借物件に係る改修補助金(借主))の助成を受けていない建物
4.過去に本補助金の助成を受けていない者(世帯)
5.世帯全員が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律に該当する暴力団員等でない者
6.物件所有者が3親等以内の親族でないこと
7.空き家の改修に関しての国、県の制度による他の補助金等を受けていないこと
対象工事・屋根又は外壁等の外装の改修
・壁紙又は床の仕上げ等の内装の改修
・台所、浴室、洗面所、トイレの改修
・給湯器、分電盤に関する改修
・既存建物(母屋)の増改築工事※物置小屋は対象外
・耐震改修工事
・インターネット回線工事
・改修工事に必要な撤去、復旧工事
・別途、家財処分も対象となりますので、必要な方は合わせて申請する必要があります。家財処分費の全額(上限金額50,000円)
申請方法チェックシートを記載のうえ事前相談が必要
提出書類・申請書(様式第1号)
・誓約書(様式第2号)
・申請者の身分証明書の写し(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードのうちいずれか1つ)
・申請者の現住所が村外の場合、居住地の完納証明書
・工事に係る見積書の写し
・工事に係る住宅の平面図の写し
・建物の登記事項証明書(登記簿謄本)
問い合わせ先〒639-3803奈良県吉野郡下北山村寺垣内983
下北山村役場
07468-6-0001
URL物件改修補助金詳細ページ

曽爾村

曽爾村では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒633-1212奈良県宇陀郡曽爾村大字今井495-1
0745-94-2101(代表)
URL曽爾村の詳細ページ

高取町

高取町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒635-0154奈良県高市郡高取町観覚寺990番地1
0744-52-3334
URL高取町の詳細ページ

田原本町

田原本町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒636-0392奈良県磯城郡田原本町890-1
0744-32-2901
URL田原本町の詳細ページ

天川村

天川村では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒638-0392奈良県吉野郡天川村大字沢谷60番地
0747-63-0321
URL天川村の詳細ページ

天理市

天理市では、三世代同居や近居を促進するため、未成年者のいる世帯が住宅の新築、購入、建替、追加工事(リフォーム)を行う際に、10万円の助成金を交付しています。

現在の受付は終了しています。以下、令和5年度の内容です。令和6年度分に関しては市のホームページをご確認ください。

制度名天理市三世代同居・近居のための住宅費用助成金
申請期間令和5年6月1日〜
助成金額こども世帯1世帯につき10万円
対象者①新たに三世代同居又は近居するために新築、購入、建替、改修工事等を行った住宅の所有者。
②こども世帯と親世帯の間に親子関係がある者を含んでいること。
③未成年者のいる「こども世帯」が「親世帯」と天理市内で同居又は近居することが、これから3年以上継続すること。
④交付申請時に同居又は近居を開始していること。
⑤こども世帯及び親世帯全員が市税の滞納がないこと。
⑥暴力団員等でないこと。
対象工事・間取りの変更等(間取りの変更、部屋の増築、玄関の増設等)
・設備の改修又は増設(キッチン、浴室、トイレ、洗面所の改修又は増設)
・断熱改修(屋根、天井、外壁、床、窓の断熱化)
・外構工事、カーポートの設置
申請方法郵送による受付は不可(申請を検討する方は事前相談が必要)
提出書類・申請書ダウンロード
・宣誓書及び同意書ダウンロード
・同居又は近居開始後の住民票(こども世帯及び親世帯全員のもの)
・戸籍全部事項証明書(こども世帯と親世帯の続柄が確認できるもの)
・建物登記事項証明書(所有権の保存登記又は移転登記が完了しているもの)
・建築基準法による検査済証
・住宅工事請負契約書又は住宅売買契約書
・領収書又は住宅借入金契約書
・住宅の図面又は改修工事の内容がわかる書類(平面図、明細書等)
問い合わせ先〒632-8555奈良県天理市川原城町605番地市役所3階
天理市役所建築課住宅係
0743-63-1001
URL天理市ホームページ

十津川村

十津川村では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒637-1333奈良県吉野郡十津川村大字小原225-1
0746-62-0001
URL十津川村の詳細ページ

奈良市

奈良市では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒630-8580奈良市二条大路南一丁目1-1
0742-36-4894
URL奈良市の詳細ページ

野迫川村

野迫川村では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒648-0392奈良県吉野郡野迫川村大字北股84番地
0747-37-2101
URL野迫川村の詳細ページ

東吉野村

東吉野村では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒633-2492奈良県吉野郡東吉野村大字小川99番地
0746-42-0441
URL東吉野村の詳細ページ

平群町

平群町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒636-8585奈良県生駒郡平群町吉新1-1-1
0745-45-1001(代表)
URL平群町の詳細ページ

御杖村

御杖村では、多世代同居を推進し、子育てを安心して行える環境を整備することで、定住人口の増加と活性化を目指しています。そのため、多世代同居を目的とした住まいの整備を行う方に対して、工事費の一部を助成しています。

制度名多世代による同居・近居推進事業補助金
申請期間記載なし
助成金額工事費用の2分の1
・本人及び配偶者が45歳未満であること若しくは義務教育終了前の者を有する場合上限100万円
・上記以外上限50万円
対象者・新たに三世代又は二世代で同居もしくは近居を始めるために、住宅を新築、増改築、改修(以下、新築等)を行った人
・子世帯・親世帯の全員が村税等を滞納していないこと
・対象の住宅に引き続き10年以上生活の本拠として居住する意思がある方
対象工事次の全てを満たす工事
・村内施工業者が行う住宅新築、増改築または改修工事
・工事費30万円以上のもの
・申請年度内に工事が完了すること
・建築基準法に違反しない工事
・屋根の塗装の塗替え、瓦などの葺替え、防水工事
・外壁の塗装の塗替え、改修
・ベランダの取替
・内壁・天井の壁紙やタイルなどの張替え、建具の交換・設置、断熱改修等
・床の張替え、屋内の段差解消、フローリング化、断熱改修等
・柱や壁の補強
・廊下や階段の拡幅
・居間等の増築
・間取りの変更等
・離れの改修等
申請方法書類を添付して工事着工前に提出
提出書類・御杖村多世代による同居・近居推進事業補助金交付申請書(様式第1号)
<添付書類>
・同居及び近居を予定している世帯全員の住民票
・工事契約書又は請書の写し
・工事見積書の写し
・工事の内容を明らかにする図面等及び施行予定箇所の写真
問い合わせ先〒633-1302奈良県宇陀郡御杖村大字菅野368番地
むらづくり振興課
0745-95-2001
URL多世代による同居・近居推進事業補助金|御杖村

三宅町

三宅町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒636-0213奈良県磯城郡三宅町大字伴堂689番地
0745-44-2001
URL三宅町の詳細ページ

山添村

山添村では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒630-2344奈良県山辺郡山添村大字大西151番地
0743-85-0041
URL山添村の詳細ページ

大和高田市

大和高田市では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒635-8511奈良県大和高田市大字大中98番地4
0745-22-1101(代表)
URL大和高田市の詳細ページ

大和郡山市

大和郡山市では、市内の住宅関連事業者の支援と市内消費の喚起を目的に、エコリフォーム工事を含む対象のリフォーム工事が40万円以上の場合、大和郡山市商工会が発行する「市内共通商品券」を予算の範囲内で先着順に交付しています。

制度名大和郡山市住宅エコリフォーム助成商品券交付事業
申請期間令和7年3月21日まで
助成金額大和郡山市商工会登録加盟店「市内共通商品券」5万円分
対象者次のすべての要件を満たしているもの
・申請時において、市内にある対象住宅(店舗併用住宅を含む。)の所在地に1年以上継続して住民登録を有している者であること。
市税を滞納していないこと。
・対象住宅の所有者またはその親族であること。
・平成30年度以降に施行の大和郡山市住宅エコリフォーム助成商品券交付事業における商品券の交付を受けていないこと。
・店舗併用住宅は店舗、事務所等居住の用に供する以外の部分がある場合は、延べ床面積の2分の1以上が居住の用に供するものに限る
対象工事令和6年4月1日以降に、(1)窓・ドアの断熱改修、または(2)外壁・屋根・天井又は床に断熱材を使用する断熱改修(3)節水型トイレ設置のいずれかを含んだ工事に着手し、令和7年3月21日までに完了するリフォーム工事で、工事費が40万円以上のもの(上記の(1)~(3)について抗ウイルス建材を使用している場合、工事費が30万円以上のもの)
申請方法着工前に、申請書及び必要書類を大和郡山市役所2階地域振興課に申請
提出書類・大和郡山市住宅エコリフォーム助成商品券交付申請書、その他市長が必要と認めるものなど必要な書類
問い合わせ先〒639-1198大和郡山市北郡山町248-4
大和郡山市役所地域振興課商工業支援室
0743-53-1151
URL大和郡山市住宅エコリフォーム助成商品券交付事業詳細ページ

吉野町

吉野町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒639-3192奈良県吉野郡吉野町大字上市80番地の1
0746-32-3081
URL吉野町の詳細ページ

奈良県で外壁塗装の助成金を申請する際の注意点

奈良県で外壁塗装の助成金を申請する際の注意点

外壁塗装の助成金を受けるためには、多くの自治体で工事に取り掛かる前の申請が必要です。

また、助成金の申請期間があり、予算や件数に上限が設定されている場合もあります。

奈良県の外壁塗装助成金は申請期間が年をまたぐ制度も多く、先着順の場合もあります。そのため、助成金を利用したい場合は早めに申請することが重要です。

なお、工事が終了してからの申請はできない場合もあるため、工事前に自治体の要領をよく確認することが必要です。

その他、具体的な申請条件は下記の通りとなっています。

助成金の申請条件

  • 市税の滞納がないこと
  • 暴力団員または暴力団員と生計を一にする配偶者でないこと
  • その後その住宅に居住すること

結婚・新生活支援等の共通条件

  • 婚姻日における年齢が夫婦ともに39歳以下であること
  • 夫婦の合計所得が400万円未満であること(夫婦の合計年収が540万円未満の条件を設けている市町村もあります)
  • 夫婦の双方または一方の住民登録が対象市町村内であること
  • 市町村民税等に滞納がないこと
  • 他の公的制度による家賃補助等を受けていないこと

奈良県で外壁塗装の助成金を申請する際は、基本的に市町村内の外壁塗装業者に依頼していることが条件となっている場合が多いです。

また、市町村内の業者を利用することで上限や補助率がアップするケースもあります。条件をよく確認した上で、地元の外壁塗装業者に依頼しましょう。

奈良県で外壁塗装の助成金を申請する手順

奈良県で外壁塗装の助成金を申請する手順
STEP
自治体の助成金・補助金を調べる

まずはお住いの自治体が外壁塗装の助成金や補助金を行っているか確認しましょう。

STEP
業者に見積もってもらう

自治体から助成金・補助金が出ることがわかったら、続いて指定の業者に外壁塗装の工事費用の見積もりを出します。

STEP
自治体に申請書を提出

見積価格がわかったら、続いて申請書を提出します。

STEP
外壁塗装工事の開始

申請が受理されたのち外壁塗装工事を開始します。

STEP
作業完了報告書を提出

工事が完了したら、業者に作業完了報告書を作成してもらい、自治体に提出します。

STEP
自治体による審査

自治体で作業完了報告書の内容を審査します。

STEP
助成金・補助金の振込

審査に問題なければ助成金・補助金が指定口座に振り込まれます。

外壁塗装の助成金や補助金に関するよくある質問

外壁塗装の助成金や補助金に関するよくある質問

外壁塗装で助成金や補助金がもらえるのはなぜ?

なぜ外壁塗装に助成金や補助金が支給されるのか? 外壁塗装を行う際、特定の条件を満たすと、自治体から助成金や補助金を受け取ることができることがあります。これは、各自治体が地球温暖化の抑制やヒートアイランド現象への対策を推進するために、エコリフォームを支持しているからです。

外壁塗装の助成金や補助金の相場はいくら?

外壁塗装の助成金は、通常工事費用の10分の1から3分の1程度が支給されます。一般的な外壁塗装の費用相場が80万円から120万円程度であることを考えると、具体的な支給金額は8万円から40万円程度になることが想定されます。

外壁塗装の助成金を申請する流れは?

受給の条件や申請書類は自治体によって異なりますが、一般的な手続きについてご紹介します。

  1. 自治体の助成金・補助金を調べる
  2. 業者に見積もってもらう
  3. 自治体に申請書を提出
  4. 外壁塗装工事の開始
  5. 作業完了報告書を提出
  6. 自治体による審査
  7. 助成金・補助金の振込

助成金や補助金以外で外壁塗装の費用を安く抑える方法

助成金や補助金以外で外壁塗装の費用を安く抑える方法

外壁塗装費用を節約するためのヒントをお伝えします。もし外壁塗装の助成金や補助金を受け取れなかった方は、以下で紹介する方法を実践して、費用を抑えて依頼してみてください。

  • 火災保険を活用する
  • 住宅ローン減税を活用する
  • 外壁塗装業者に依頼する
  • 複数業者を比較する

火災保険を活用する

台風、突風、竜巻、雹(ひょう)災、雪災などの災害によって外壁が損傷した場合、火災保険の適用が考えられます。

外壁塗装における火災保険の適用条件は以下の通りです。

  1. 外壁の補修が災害によるものであること
  2. 事故発生から3年以内であること

ただし、火災保険の適用は契約内容に依存します。保険の約款を細かく確認し、補償範囲や適用条件を把握することが重要です。

住宅ローン減税を活用する

外壁塗装に関して、助成金や火災保険に加えて利用できる制度として、住宅ローン減税があります。

住宅ローン減税は、住宅購入の際に借り入れた住宅ローンに対して所得税が軽減される制度です。

外壁塗装において住宅ローン減税を受けるための条件は以下の通りです。

  1. 外壁塗装の工事費が100万円以上であること
  2. リフォームローンを利用して外壁塗装を行うこと
  3. 住宅ローンの借入期間が10年以上であること

さらに、床面積や耐震基準、居住開始日などの条件を満たすことで、住宅ローン減税の対象となる可能性があります。

外壁塗装業者に依頼する

外壁塗装の依頼先として、大手ハウスメーカー、総合リフォーム会社、ホームセンター、家電量販店などがありますが、費用を節約したい場合は外壁や屋根の塗装を専門に行っている外壁塗装業者に依頼することをおすすめします。

大手ハウスメーカー、総合リフォーム会社、ホームセンター、家電量販店は下請け業者に仕事を委託することが一般的であり、その際に仲介手数料が追加で発生することがあります。仲介手数料は最終的にお客様負担となるため、相場よりも高額になりがちです。

一方で、外壁塗装業者に直接依頼することで仲介手数料が発生しないため、結果的に工事費用が安く抑えられます。

複数業者を比較するために相見積もりを行う

外壁塗装を業者に依頼する際は、必ず複数業者を比較するために相見積もりを行いましょう。相見積もりを行う際は、金額以外にも施工内容にも注意しましょう。

施工内容に関して、見積もりでチェックする項目は以下の通りです。

  • 仮設足場組立解体費用
  • 飛散防止シート
  • 高圧洗浄
  • 下地処理
  • 養生
  • 外壁下塗り
  • 外壁中塗り
  • 外壁上塗り
  • 付属部塗装
  • 処分費・清掃費など

金額の安さだけでなく、業者を選ぶ際には適正価格かどうか、施工内容に怪しい点はないかなどを確認し、納得のいく業者に依頼しましょう。

外壁塗装で悪質業者を見抜く方法

外壁塗装で悪質業者を見抜く方法

残念ながら、外壁塗装業者の中には見積もりとは大きく異なる高額な請求などを行う悪質業者も存在します。外壁塗装を含む訪問販売のリフォーム工事に関する相談件数も年々増加しています。悪質業者は見分けがつきにくいですが、突然の訪問や急かす契約などが特徴ですので、慌てずに契約する前に注意が必要です。

外壁塗装業者を選ぶ際には、以下のポイントに注目することで悪質業者を見抜くことができます。

  • 塗装工事業許可や塗装技能士などの資格を持っているかどうか
  • 見積もり段階でのキャンセルが可能かどうか
  • 訪問販売の場合はクーリング・オフの説明があるかどうか
  • 保証やアフターサービスの内容がしっかりしているかどうか
  • 見積もりに不明な箇所がないかどうか
  • 価格、実績、口コミが信頼できるかどうか

外壁塗装は特別な免許や許可がなくても行うことができますが、ちゃんと関連資格や塗装工事業許可を持っており、丁寧な施工内容の説明や真摯な対応が見られる業者は信頼性が高いと言えます。

ガイマニが外壁塗装の優良業者をご紹介可能します

ガイマニとは?外壁塗装マニアがおすすめ業者を紹介

「ガイマニ」は、元塗装職人で自称「外壁塗装マニア」が運営する外壁塗装見積もりサイトです。中立した第三者機関の立場で、お客様のご要望やご希望に沿った外壁塗装業者をご紹介いたします。

この記事を書いた人

尾崎シゲル 尾崎シゲル 株式会社トラスト 代表

塗装職人27年、リフォーム工務店の営業5年の経歴を持つ外壁塗装専門家で自称「外壁塗装マニア」。現在は外壁塗装の業者紹介サイト「ガイマニ」の運営代表責任者・アドバイザーを担当。プロ目線で外壁塗装の情報発信を行っています。

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