佐賀県で外壁塗装の助成金・補助金がもらえる市町村まとめ

佐賀県で外壁塗装の助成金・補助金がもらえる市町村まとめ

佐賀県内で外壁塗装に対する助成金を補助している自治体は15ヶ所あります。ただし、条件付きで助成金を補助している自治体もありますので注意が必要です。

その他にも、塗料の種類に指定があったり、他のリフォーム工事を行うと外壁塗装も対象になったり、空き家や店舗、事務所に限定する助成金もあります。

この記事では、佐賀県の各自治体が行っている助成金に関して詳しくまとめてありますので、ぜひご参考にしてみて下さい。

目次

有田町

有田町の「移住支援空き家改修補助金」を利用すれば、外壁塗装や壁の塗り替えがお得にできます。上限は50万円で、町内の事業所がある法人や個人事業者に依頼した工事が対象です。詳細は町の公式サイトで確認してください。

制度名有田町移住・定住支援空き家改修補助金
申請期間記載なし
助成金額改修費用の2分の1(上限50万円)
対象者空き物件インフォメーションに登録された住居用物件の売買契約が成約し、購入者が町外からの移住者
対象工事空き家の改修
改修に係る施工業者は有田町内に本店、支店または営業所等がある法人および個人事業者に限ります。
申請方法申請書に必要書類を添えてまちづくり課に申請
提出書類改修等の実施個所、内容が確認できる間取り図等
補助対象事業の見積書
改修箇所が確認できる写真(改修前の写真)
売買契約書の写し
5年以上町外に住んでいることがわかる書類(戸籍附表等)
納税証明書(税の未納がないことが分かる書類)
その他町長が必要とする書類
問い合わせ先〒849-4192佐賀県西松浦郡有田町立部乙2202番地
まちづくり課
0955-46-2990
URL有田町移住・定住支援空き家改修補助金|有田町

伊万里市

伊万里市の「空き家改修移住奨励金」を利用すると、外壁塗装や壁の塗り替えがお得になります。詳細は市の公式サイトでご確認ください。

制度名空き家改修移住奨励金
申請期間令和6年4月1日から令和7年1月31日まで
助成金額【限度額:50万円】住宅、併用住宅(居住部分)の改修工事価格の2分の1※市内業者施工に限る
対象者(1)本市以外に居住していた者で、本市への転入に伴い、空き家を取得し改修しようとする者、又は本市に転入し1年を経過しない者であって、定住のため空き家を取得し改修しようとする者。(本市に転入する直前の10年間のうち、通算5年以上、伊万里市外に居住し、かつ、転入する直前に連続して1年以上、伊万里市外に居住している者)
(2)申請者又は配偶者の転入時の年齢が49歳以下の者
(3)世帯全員が市税等の滞納がない者。
(4)世帯構成員に伊万里市暴力団排除条例に規定する暴力団及び暴力団員若しくはこれらに準ずる者又はその構成員でない者。
(5)過去に移住・定住に関する奨励金等の交付を受けたことがない者。
(6)移住・定住に関する広報活動に協力できる者。
(7)所有者等と3親等以内の親族でない者。
対象工事本市に定住する目的で次の全てに該当し、令和7年3月31日までに完了する改修工事
(1)空き家住宅を購入し居住の用に供するための改修工事
(2)市内施工業者又は市内に営業所又は支店がある事業者が行う改修工事
(3)申請者自ら行う住宅改修及び申請世帯員が所属する改修事業者が行う住宅改修ではないこと
申請方法希望物件が決まれば、移住・定住相談窓口へ事前相談
提出書類伊万里市空き家改修移住奨励金交付申込書
伊万里市空き家改修移住奨励金誓約書兼承諾書
見積書等の写し(工事内容等の内訳明細が分かるもの)
住宅の平面図及び位置図
建物全体の写真(四方)
工事予定箇所の写真
世帯全員の戸籍の附票又は住民票除票
世帯全員の市税等の納税証明書(完納証明書又は前年度納税証明書又は前年度非課税証明書)
建物の登記事項証明書(全部事項証明)
住民票謄本(続柄の記載されたもの)
アンケート
問い合わせ先〒848-8501佐賀県伊万里市立花町1355番地1
企業誘致・商工振興課
0955-23-2184
URL空き家改修移住奨励金|伊万里市

嬉野市

嬉野市の「空き家バンク利用促進補助金」を利用すると、外壁塗装や壁の塗り替えがお得になります。さらに、住宅金融支援機構との連携により、住宅ローン金利の特典も受けられます。詳細は市の公式サイトでご確認ください。

制度名空き家バンク利用促進補助金
申請期間記載なし
助成金額リフォーム費用の1/2(限度額50万円)
対象者市外からの転入者が使う空き家バンク登録物件をリフォームする場合
対象工事空き家のリフォーム
申請方法事前の申し込みが必要
提出書類事前申込書・リフォーム前の写真・リフォームに係る見積書
問い合わせ先〒849-1492佐賀県嬉野市塩田町大字馬場下甲1769番地
企画政策課
0954-66-9117
URL空き家バンク利用促進補助金|嬉野市

大町町

大町町の「空き家活用対策事業補助金」を活用すると、外壁塗装や壁の塗り替えがお得になります。詳細は町の公式サイトでご確認ください。

現在の受付は終了しています。以下、令和5年度の内容です。令和6年度分に関してはホームページをご確認ください。

制度名大町町空き家活用対策事業補助金
申請期間記載なし
助成金額補助対象事業に要した経費に2分の1を乗じて得た額とし、その限度額は、50万円とする
対象者空き家バンク制度に賃貸を目的とした空き家を登録し、かつ入居者又は入居予定者が決定している者
空き家バンク制度に登録された空き家を購入又は賃借した者
町税等の滞納者又は大町町暴力団排除条例(平成24年条例第1号第2条)に該当する者
3親等内の親族間において、空き家に係る売買又は賃貸借の契約を締結した者
空き家バンク制度に登録された空き家を購入又は賃借した者が、交付申請時に、住民基本台帳法(昭和42年法律第81号)第6条第1項に規定する本町の住民基本台帳に記録されていない者
その他町長が適当ではないと認めた者
対象工事空き家の改修
申請方法空き家活用対策事業補助金交付申請書に必要な書類を添付し、町長に提出
提出書類記載なし
問い合わせ先〒849-2101佐賀県杵島郡大町町大字大町5017番地
企画政策課
0952-82-3112
URL大町町ホームページ

小城市

小城市の「空き家改修費助成事業補助金制度」を利用すれば、外壁塗装や壁の塗り替えが手頃な価格で行えます。詳細は市の公式サイトでご確認ください。

制度名空き家改修費助成事業補助金制度
申請期間記載なし
助成金額補助対象事業費に2分の1を乗じて得た額とし、50万円を限度とする。
対象者空き家バンクに登録された空き家を購入した人
※5年以上住むことを前提に、市の住民基本台帳に登録され、市内に生活の実態がある人が対象です。
対象工事空き家の改修工事
申請方法改修工事等に着手する前に小城市役所定住推進課へ申請
提出書類・補助金交付申請書
・事業計画書
・見積書等の写し(工事内容等の内訳明細が分かるもの)
・位置図(付近見取図)、配置図、各階平面図及び立面図
・建物の全体及び工事予定箇所の写真
・建物の売買契約書の写し
・建物の登記事項証明書の写し
・世帯全員の住民票の写し
・世帯全員の市税等に未納がない証明書
・同意書、誓約書
問い合わせ先〒845-8511佐賀県小城市三日月町長神田2312番地2
定住推進課
0952-37-6150
URL空き家改修費助成事業補助金制度|小城市

鹿島市

鹿島市の「空き家活用事業助成金」を利用すれば、外壁塗装や壁の塗り替えが最大50万円まで助成されます。詳細は市の公式サイトで確認してください。

現在の受付は終了しています。以下、令和5年度の内容です。令和6年度分に関してはホームページをご確認ください。

制度名空き家活用事業助成金
申請期間記載なし
助成金額改修費の1/2(上限額50万円)
対象者当制度を利用し、3年以上市外に居住した者が市内の空き家に住民票を移し、継続して3年以上定住しようとする者
3年以上市外に居住した転入者に空き家を賃貸し、延べ3年以上活用しようとする建物の所有者
対象工事市内の業者が行う台所やトイレ、風呂等の改修費
申請方法市役所2階都市建設課や市のホームページで配布する専用の「交付申請書」(下記参照)に必要事項を記入し、必要な書類を添えて都市建設課に提出してください。
提出書類鹿島市空き家活用事業助成金交付申請書
賃貸借契約書または売買契約書の写し
工事見積書の写し
工事施工前の写真
問い合わせ先〒849-1312佐賀県鹿島市大字納富分2643番地1
都市建設課
0954-63-3415
URL鹿島市ホームページ

上峰町

上峰町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒849-0123佐賀県三養基郡上峰町大字坊所383番地1
0952-52-2181
URL上峰町の詳細ページ

唐津市

唐津市の「空き家改修事業補助金」を利用すれば、外壁塗装や壁の塗り替えがお得になります。助成対象は、唐津市内に本店、支店、営業所を持つ法人や個人事業者です。詳細や申請条件は市の公式サイトでご確認ください。

制度名空き家改修費補助
申請期間記載なし
助成金額空き家の改修に要した経費の2分の1に相当する額(上限50万円)
対象者唐津市空き家バンク制度を利用して、契約が成立した人で次のいずれかに該当する人
唐津市空き家バンク制度に家屋を登録した人で、入居者か入居予定者が決定している人
唐津市空き家バンク制度に登録された物件を借り受けた入居者で、空き家の登録者から書面で同意を得た人
唐津市空き家バンク制度に登録された物件を購入した人
対象工事市内に本店、支店、営業所などを有する法人と個人事業者にが施工する空き家の改修費(台所、浴室、便所、洗面所などの内装、屋根、外壁など)
申請方法改修補助金の申請を希望する人は、事前に(物件の売買または賃貸借の前に)相談してください。
提出書類唐津市空き家改修事業補助金交付申請書
交付申請額計算書
改修工事などの見積書
改修工事設計図
工事前の写真
売買か賃貸借契約書の写し
承諾書の写し
市税、水道料金などを滞納していないことがわかる書類(納税証明書など)
問い合わせ先〒847-8511佐賀県唐津市西城内1番1号
空き家対策室
0955-53-8036
URL空き家改修費補助|唐津市

神埼市

神埼市では、「三世代・新婚世帯同居等促進住宅リフォーム支援事業補助金」を提供しています。この制度を利用することで、外壁塗装や壁の塗り替えをお得に行うことができます。詳細や申請方法については、市の公式サイトで確認できます。

制度名三世代・新婚世帯同居等促進住宅リフォーム支援事業補助金
申請期間記載なし
助成金額対象工事に要する費用×1/3(上限50万円)千円未満切捨て
対象者リフォーム対象住宅に住民登録をしている方(リフォーム工事完成後速やかに住所を有する予定の方も含む)
補助金の交付日から対象世帯同居又は近居(同一小学校区内)を10年以上継続することを誓約できる方など
対象工事対象工事に要する費用(消費税及び地方消費税を含む)の合計が30万円以上であること
申請方法必要書類を添えて市長に提出
提出書類(1)世帯調査票(様式第2号)
(2)補助金申請に係る資格確認同意書(様式第3号)
(3)誓約書(様式第4号)
(4)代表申請者選任届(様式第5号)
(5)転入者にあっては、転入前の市町村の市町村税及び国民健康保険税(料)等の納税、納入が確認できる書類
(6)リフォーム工事の見積書又は契約書の写し(リフォーム工事の内訳がわかるもの)
(7)対象世帯の住宅の位置図
(8)改修工事の内容を示す平面図及びその他の図面
(9)リフォーム工事着工前の写真
(10)対象世帯員の関係を証明できる戸籍全部事項証明書又は戸籍謄本
(11)母子手帳の写し(子世代が出産予定の場合に限る。)
(12)その他市長が必要と認める書類
問い合わせ先〒842-8601佐賀県神埼市神埼町鶴3542番地1
企画課地域振興係
0952-37-0102
URL三世代・新婚世帯同居等促進住宅リフォーム支援事業補助金|神埼市

また、神埼市では「神埼市空き家改修費助成事業補助金」を活用することで、外壁塗装や壁の塗り替えをお得に行うことができます。この補助金を利用するには、神埼市内の法人や個人事業者が実施する工事が対象となります。詳細や申請条件は市の公式サイトで確認できます。

制度名神埼市空き家改修費助成事業補助金
申請期間記載なし
助成金額空き家の改修経費の1/2(限度額50万円)
対象者空き家・空き地バンク制度に賃貸を目的とした空き家を登録し、入居者または入居予定者が決定している方
空き家・空き地バンク制度に登録された空き家を購入または賃借した方
市税を滞納されていない方
暴力団員でない方
空き家に係る売買または賃貸借が3等親内の親族でない方
改修した空き家に5年以上住んでいただける方
対象工事空き家の改修
申請方法必要書類を添えて市長に提出
提出書類収支予算書・事業計画書
補助対象事業の設計書(空き家の改修の場合のみ)※改修等の実施個所、内容が確認できる間取り図等
補助対象事業の見積書又は契約書の写し
補助対象事業箇所等が確認できる写真
売買契約書又は賃貸借契約書の写し
問い合わせ先〒842-8601佐賀県神埼市神埼町鶴3542番地1
企画課企画係
0952-37-0102
URL神埼市空き家改修費助成事業補助金|神埼市

基山町

基山町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒841-0204佐賀県三養基郡基山町大字宮浦666番地
0942-92-2011
URL基山町の詳細ページ

玄海町

玄海町では、「玄海町空き家バンクリフォーム等促進事業補助金」を活用することで、外壁塗装や壁の塗り替えをお得に行うことが可能です。町内の法人や個人事業者が実施する工事が対象となります。この補助金の詳細や申請条件は、町の公式サイトで確認できます。

制度名玄海町空き家バンクリフォーム等促進事業補助金
申請期間記載なし
助成金額【空き家登録者】2分の1
※町内事業者利用の場合3分の2
(限度額1,000,000円)
【利用登録者】2分の1
※町内事業者利用の場合3分の2
2,000,000円
※15歳以下の子ども1人につき50万円を加算
対象者1.玄海町空き家バンク制度に売買または賃貸を目的とした空き家等を登録した者
2.玄海町空き家バンク制度を介し、物件の売買または賃貸を行う者
3.町税等の滞納がない者
4.空き家等に係る売買または賃貸借が3親等以内の親族でない者
5.改修した空き家等に5年以上居住する意思がある者
対象工事空き家の改修
申請方法必要書類を提出
提出書類補助対象事業の内容
仲介手数料補助
家財処分等補助
空き家登録者改修補助
利用登録者改修補助
空き家解体補助
問い合わせ先〒847-1421佐賀県東松浦郡玄海町諸浦348番地
まちづくり係
0955-52-2156
URL玄海町空き家バンクリフォーム等促進事業補助金|玄海町

江北町

江北町では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒849-0592佐賀県杵島郡江北町大字山口1651番地1
0952-86-2111
URL江北町の詳細ページ

佐賀市

佐賀市では、「空き家改修費助成制度」を利用して、外壁塗装や壁の塗り替えをお得に実施することが可能です。この制度は空き家を活用して定住を促進することを目的としており、助成金の上限は最大100万円です。具体的な条件や申請方法については、市の公式サイトで詳しく確認できます。

制度名空き家改修費助成制度
申請期間記載なし
助成金額空き家の改修経費に要した経費の2分の1に相当する額(その額に1,000円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた額)とし、50万円を上限とします。ただし、新たに住み始める方の中に、中学生以下のこどもが含まれる場合は、100万円を上限とします。
対象者佐賀市空き家バンク制度に賃貸を目的とした家屋を登録した者
佐賀市空き家バンク制度に登録された物件を借り受けた者のうち、賃貸を目的とした家屋を登録した者から書面により同意を得たもの
佐賀市空き家バンク制度に登録された物件を購入した者
対象工事台所、浴室、便所、洗面所等の改修費及びこれらに附属する備品の購入費
内装、屋根、外壁等の改修費
同一敷地内への建替費用
一般廃棄物処理業者による、空き家を利用するための不要物の撤去費用
申請方法空き家改修事業補助金交付申請書に必要書類を添付し申請
提出書類改修工事の見積書
改修工事設計図
施工前の写真
売買若しくは賃貸契約書の写し
承諾書の写し(賃貸の場合)
市税の滞納のないことの証明
問い合わせ先〒840-0811佐賀市大財3丁目11番21号大財別館
地域振興部地域政策課中山間地域支援係
0952-40-7211
URL空き家改修費助成制度|佐賀市

白石町

白石町では、複数の助成金制度が用意されています。同居を目的とする方は、「白石町みんなで住まいる応援事業補助金」を活用することで、外壁塗装や壁の塗り替えをお得に行うことができます。詳細な条件や申請方法は町の公式サイトで確認できます。

制度名白石町みんなで住まいる応援事業補助金
申請期間記載なし
助成金額補助対象経費の5%(上限50万円)
対象者【補助対象者】令和4年4月1日以降に親世帯が現に居住する住宅に対し、新たに同居することを目的に住宅改修工事を行う方で、次のいずれかに該当する方です。なおこの補助制度における同居の定義については、親世帯と同一の住宅(同一敷地内の別棟を除く)に居住することを言います。
補助金交付申請日の属する年度の4月1日現在において、夫婦共に39歳以下の世帯
補助金交付申請日の属する年度の4月1日現在において、世帯に中学生以下の子どもがいる
【世帯補助対象住宅】親世帯に属する方の所有であって、かつ、所有権の保存または移転の登記がされていること
補助対象となる住宅改修費用の合計額が税抜600万円以上となること
対象工事同居に係る住宅の増築又は改築に係る工事費用
屋根、雨樋、柱、外壁等の外装工事費用
床、内壁、天井等の内装工事費用
雨戸、戸、サッシ、ふすま等の建具工事費用
電気、ガス等の設備工事費用
トイレ、風呂、キッチン等の給排水工事費用
申請方法住宅改修に係る工事請負契約を締結する前に、実施届出書を白石町役場総合戦略課まで提出
提出書類リフォーム工事に係る見積書(工事内容の内訳が記載されたもの)
対象となる住宅の登記事項証明書の写し(佐賀地方法務局武雄支局にて取得)
親世帯と申請者世帯の住民票謄本(続柄が記載されたもの)
親子の関係を証明できる戸籍全部事項証明書の写し
問い合わせ先〒849-1192佐賀県杵島郡白石町大字福田1247番地1
総合戦略課重点プロジェクト係
0952-84-7132
URL白石町みんなで住まいる応援事業補助金|白石町

また、白石町では「白石町移住・定住支援「空き家・空き地バンク物件」空き家改修事業補助金」を利用することで、外壁塗装や壁の塗り替えをお得に行うことができます。

これは移住や定住をサポートするための制度で、町の空き家や空き地バンク物件の活用を奨励しています。詳細な条件や申請方法は町の公式サイトで確認できます。

制度名白石町移住・定住支援「空き家・空き地バンク物件」空き家改修事業補助金
申請期間記載なし
助成金額改修工事費用の2分の1(補助金交付上限額500,000円)
対象者空き家への移住者
対象工事白石町内業者による空き家改修工事
申請方法空き家購入後、改修工事着工前(工事請負契約前)に申請書を提出す
提出書類記載なし
問い合わせ先〒849-1192佐賀県杵島郡白石町大字福田1247番地1
総合戦略課重点プロジェクト係
0952-84-7132
URL白石町移住・定住支援「空き家・空き地バンク物件」空き家改修事業補助金|白石町

多久市

多久市では「多久市結婚新生活支援事業補助金」を利用することで、お得に外壁塗装や壁の塗り替えができます。

制度名多久市結婚新生活支援事業補助金
申請期間記載なし
助成金額夫婦の年齢がともに29歳以下1世帯あたり60万円を上限
夫婦の年齢がともに39歳以下1世帯あたり30万円を上限
対象者令和6年4月1日から令和7年3月31日までに婚姻届を提出し、受理された世帯
対象となる住宅が多久市内にあり、住民登録の上居住していること
補助金の交付決定を受けた日から2年以上継続して多久市に居住する意思があること
夫婦ともに婚姻日における年齢が39歳以下であること
夫婦の所得金額の合計が500万円未満であること
対象工事リフォーム
申請方法多久市結婚新生活支援事業補助金交付申請書を提出
提出書類多久市結婚新生活支援事業補助金交付申請書
婚姻後の戸籍謄本または婚姻届受理証明書
世帯全員分の住民票の写し
夫婦の所得証明書
世帯全員分の納税証明書
誓約書兼同意書
多久市結婚新生活支援事業補助金交付請求書
振込先の口座の写し
問い合わせ先〒846-8501佐賀県多久市北多久町大字小侍7-1
地域づくり係
0952-75-2116
URL多久市結婚新生活支援事業補助金詳細ページ│多久市

また、多久市では「空き家リフォーム補助金」を活用することで、お得に外壁塗装や壁の塗り替えができます。詳しい条件や申請方法については、市の公式サイトや市役所で確認できます。

制度名空き家リフォーム補助金
申請期間記載なし
助成金額補助金の額(上限50万円)
基本額:上限30万円(住宅の購入、市内外業者リフォーム費用の自己負担額の二分の一)
加算金:上限20万円(基本額に含まない市内業者リフォーム費用の自己負担額の二分の一)
対象者空き家バンクを介して売買契約した者
対象工事空き家バンクを介して売買契約し、市内業者を利用してリフォームする50万円以上の工事
申請方法工事請負契約前の申請が必要
提出書類空き家リフォーム補助金交付申請書
問い合わせ先〒846-8501佐賀県多久市北多久町大字小侍7-1
地域づくり係
0952-75-2116
URL空き家バンク利活用補助金|多久市

武雄市

武雄市では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒843-8639佐賀県武雄市武雄町大字昭和12番地10
0954-23-9111
URL武雄市の詳細ページ

太良町

太良町では「太良町移住定住促進事業」を活用することで、外壁塗装や壁の塗り替えをお得に行うことができます。詳しい条件や申請方法は、町の公式サイトや町役場で確認できます。

制度名太良町移住定住促進事業
申請期間記載なし
助成金額【所有者】費用総額の2分の1の金額(限度額50万円)
【利用者】移住者又は39歳以下の者は、限度額の範囲内で、費用総額の3分の2の金額に1,000円未満の端数を切り捨てた金額上記に該当しない者は、限度額の範囲内で、費用総額の2分の1の金額に1,000円未満の端数を切り捨てた金額(限度額:売買においては2,000,000円賃貸においては1,000,000円)
対象者1.太良町空き家情報バンク制度に売買または賃貸を目的とした空き家等を登録した者
2.太良町空き家情報バンク制度を介し、物件の売買または賃貸を行う者
3.町税等の滞納がない者
4.空き家等に係る売買または賃貸借が3親等以内の親族でない者
5.改修した空き家等に5年以上居住する意思がある者
6.補助を受けようとする空き家に対して、他の制度による補助金等の交付を受けていない者
対象工事空き家を賃貸するために要する修繕工事
空き家に居住するために要する修繕及び増改築工事
ただし、費用総額が200,000円未満の工事は対象外
申請方法必要書類を工事着手前に提出
提出書類誓約書
住民票(町外に住所を有する者)
町税等納付状況調書(町外に住所を有する者は納税証明書)
相続人等が改修を行う場合は、相続人すべての同意書
見積書の写し等の改修費用が分かる書類
改修工事前の写真
問い合わせ先〒849-1698佐賀県藤津郡太良町大字多良1番地6
企画商工課企画情報係
0954-67-0312
URL太良町移住定住促進事業補助金|太良町

鳥栖市

鳥栖市では、現在、外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。最新の情報については、以下のリンクからご確認ください。

問い合わせ先〒841-8511佐賀県鳥栖市宿町1118番地
0942-85-3500
URL鳥栖市の詳細ページ

みやき町

みやき町では「みやき町空き家リフォーム促進事業補助金」を利用することで、外壁塗装や壁の塗り替えをお得に行うことができます。詳細な条件や申請方法については、みやき町の公式サイトや町役場で確認できます。

制度名みやき町空き家リフォーム促進事業補助金
申請期間記載なし
助成金額対象経費に4分の1を乗じた額以内とし、50万円を限度とする
対象者この要綱に定める補助金以外に補助金の交付を受けていないこと。
リフォーム工事を行う個人住宅を現に有していること。
所有者等が町民税、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険税、保育料、下水使用料の滞納がないこと。
町内事業者が施工するリフォーム工事50万円以上の工事
対象工事個人住宅の内外装の修理及び修繕に関する工事
個人住宅の増築及び間取りの変更に関する工事
個人住宅の機能向上に関する工事
申請方法工事着手前にみやき町空き家リフォーム促進事業補助金申請書を町長に提出
提出書類請負契約書の写し
領収書の写し(リフォーム工事を行った業者が発行したもの)
事業の施工前、施工中、施工後の写真
問い合わせ先〒840-1192佐賀県三養基郡みやき町大字市武1381番地
事業部まちづくり課定住総合対策担当
0942-96-5526
URL空き家の解体及びリフォームに補助金|みやき町

吉野ヶ里町

吉野ヶ里町では、空家バンクに登録している方や利用している方を対象とした補助制度があります。この制度を活用することで、外壁塗装や壁の塗り替えをお得に行うことが可能です。補助の詳細や申請方法については、町の公式サイトや町役場で確認できます。

制度名空家バンク登録者向け補助制度
申請期間記載なし
助成金額町空家バンクに物件を登録している所有者に、空家の管理費として下記の対象となる経費の4/5(上限15万円)を補助します。又空家バンクを通して契約が成立した場合さらに経費の4/5(上限10万円)を補助します。
対象者吉野ヶ里町の空家バンクに空家を登録される方、また、空家バンクを通して空家を購入、賃借される方
対象工事空き家の改修
申請方法工事着工の前に申請
提出書類(1)交付申請書
(2)誓約書
(3)世帯員全員分の滞納のない証明書
(4)対象経費の見積書及び明細書の写し
問い合わせ先〒842-8501佐賀県神埼郡吉野ヶ里町吉田321番地2
まち未来課まちづくり推進係
0952-37-0332
URL空家バンク登録者向け補助制度|吉野ヶ里町

佐賀県で外壁塗装の助成金を申請する際の注意点

外壁塗装の助成金を受けるためには、多くの自治体で工事に取り掛かる前の申請が必要です。

また、助成金の申請期間があり、予算や件数に上限が設定されている場合もあります。

佐賀県の外壁塗装助成金は申請期間が年をまたぐ制度も多く、先着順の場合もあります。そのため、助成金を利用したい場合は早めに申請することが重要です。

なお、工事が終了してからの申請はできない場合もあるため、工事前に自治体の要領をよく確認することが必要です。

その他、具体的な申請条件は下記の通りとなっています。

助成金の申請条件

  • 市税の滞納がないこと
  • 暴力団員または暴力団員と生計を一にする配偶者でないこと
  • その後その住宅に居住すること

結婚・新生活支援等の共通条件

  • 婚姻日における年齢が夫婦ともに39歳以下であること
  • 夫婦の合計所得が400万円未満であること(夫婦の合計年収が540万円未満の条件を設けている市町村もあります)
  • 夫婦の双方または一方の住民登録が対象市町村内であること
  • 市町村民税等に滞納がないこと
  • 他の公的制度による家賃補助等を受けていないこと

佐賀県で外壁塗装の助成金を申請する際は、基本的に市町村内の外壁塗装業者に依頼していることが条件となっている場合が多いです。

また、市町村内の業者を利用することで上限や補助率がアップするケースもあります。条件をよく確認した上で、地元の外壁塗装業者に依頼しましょう。

佐賀県で外壁塗装の助成金を申請する手順

STEP
自治体の助成金・補助金を調べる

まずはお住いの自治体が外壁塗装の助成金や補助金を行っているか確認しましょう。

STEP
業者に見積もってもらう

自治体から助成金・補助金が出ることがわかったら、続いて指定の業者に外壁塗装の工事費用の見積もりを出します。

STEP
自治体に申請書を提出

見積価格がわかったら、続いて申請書を提出します。

STEP
外壁塗装工事の開始

申請が受理されたのち外壁塗装工事を開始します。

STEP
作業完了報告書を提出

工事が完了したら、業者に作業完了報告書を作成してもらい、自治体に提出します。

STEP
自治体による審査

自治体で作業完了報告書の内容を審査します。

STEP
助成金・補助金の振込

審査に問題なければ助成金・補助金が指定口座に振り込まれます。

外壁塗装の助成金や補助金に関するよくある質問

外壁塗装で助成金や補助金がもらえるのはなぜ?

なぜ外壁塗装に助成金や補助金が支給されるのか? 外壁塗装を行う際、特定の条件を満たすと、自治体から助成金や補助金を受け取ることができることがあります。これは、各自治体が地球温暖化の抑制やヒートアイランド現象への対策を推進するために、エコリフォームを支持しているからです。

外壁塗装の助成金や補助金の相場はいくら?

外壁塗装の助成金は、通常工事費用の10分の1から3分の1程度が支給されます。一般的な外壁塗装の費用相場が80万円から120万円程度であることを考えると、具体的な支給金額は8万円から40万円程度になることが想定されます。

外壁塗装の助成金を申請する流れは?

受給の条件や申請書類は自治体によって異なりますが、一般的な手続きについてご紹介します。

  1. 自治体の助成金・補助金を調べる
  2. 業者に見積もってもらう
  3. 自治体に申請書を提出
  4. 外壁塗装工事の開始
  5. 作業完了報告書を提出
  6. 自治体による審査
  7. 助成金・補助金の振込

助成金や補助金以外で外壁塗装の費用を安く抑える方法

外壁塗装費用を節約するためのヒントをお伝えします。もし外壁塗装の助成金や補助金を受け取れなかった方は、以下で紹介する方法を実践して、費用を抑えて依頼してみてください。

  • 火災保険を活用する
  • 住宅ローン減税を活用する
  • 外壁塗装業者に依頼する
  • 複数業者を比較する

火災保険を活用する

台風、突風、竜巻、雹(ひょう)災、雪災などの災害によって外壁が損傷した場合、火災保険の適用が考えられます。

外壁塗装における火災保険の適用条件は以下の通りです。

  1. 外壁の補修が災害によるものであること
  2. 事故発生から3年以内であること

ただし、火災保険の適用は契約内容に依存します。保険の約款を細かく確認し、補償範囲や適用条件を把握することが重要です。

住宅ローン減税を活用する

外壁塗装に関して、助成金や火災保険に加えて利用できる制度として、住宅ローン減税があります。

住宅ローン減税は、住宅購入の際に借り入れた住宅ローンに対して所得税が軽減される制度です。

外壁塗装において住宅ローン減税を受けるための条件は以下の通りです。

  1. 外壁塗装の工事費が100万円以上であること
  2. リフォームローンを利用して外壁塗装を行うこと
  3. 住宅ローンの借入期間が10年以上であること

さらに、床面積や耐震基準、居住開始日などの条件を満たすことで、住宅ローン減税の対象となる可能性があります。

外壁塗装業者に依頼する

外壁塗装の依頼先として、大手ハウスメーカー、総合リフォーム会社、ホームセンター、家電量販店などがありますが、費用を節約したい場合は外壁や屋根の塗装を専門に行っている外壁塗装業者に依頼することをおすすめします。

大手ハウスメーカー、総合リフォーム会社、ホームセンター、家電量販店は下請け業者に仕事を委託することが一般的であり、その際に仲介手数料が追加で発生することがあります。仲介手数料は最終的にお客様負担となるため、相場よりも高額になりがちです。

一方で、外壁塗装業者に直接依頼することで仲介手数料が発生しないため、結果的に工事費用が安く抑えられます。

複数業者を比較するために相見積もりを行う

外壁塗装を業者に依頼する際は、必ず複数業者を比較するために相見積もりを行いましょう。相見積もりを行う際は、金額以外にも施工内容にも注意しましょう。

施工内容に関して、見積もりでチェックする項目は以下の通りです。

  • 仮設足場組立解体費用
  • 飛散防止シート
  • 高圧洗浄
  • 下地処理
  • 養生
  • 外壁下塗り
  • 外壁中塗り
  • 外壁上塗り
  • 付属部塗装
  • 処分費・清掃費など

金額の安さだけでなく、業者を選ぶ際には適正価格かどうか、施工内容に怪しい点はないかなどを確認し、納得のいく業者に依頼しましょう。

外壁塗装で悪質業者を見抜く方法

残念ながら、外壁塗装業者の中には見積もりとは大きく異なる高額な請求などを行う悪質業者も存在します。外壁塗装を含む訪問販売のリフォーム工事に関する相談件数も年々増加しています。悪質業者は見分けがつきにくいですが、突然の訪問や急かす契約などが特徴ですので、慌てずに契約する前に注意が必要です。

外壁塗装業者を選ぶ際には、以下のポイントに注目することで悪質業者を見抜くことができます。

  • 塗装工事業許可や塗装技能士などの資格を持っているかどうか
  • 見積もり段階でのキャンセルが可能かどうか
  • 訪問販売の場合はクーリング・オフの説明があるかどうか
  • 保証やアフターサービスの内容がしっかりしているかどうか
  • 見積もりに不明な箇所がないかどうか
  • 価格、実績、口コミが信頼できるかどうか

外壁塗装は特別な免許や許可がなくても行うことができますが、ちゃんと関連資格や塗装工事業許可を持っており、丁寧な施工内容の説明や真摯な対応が見られる業者は信頼性が高いと言えます。

ガイマニが外壁塗装の優良業者をご紹介可能します

「ガイマニ」は、元塗装職人で自称「外壁塗装マニア」が運営する外壁塗装見積もりサイトです。中立した第三者機関の立場で、お客様のご要望やご希望に沿った外壁塗装業者をご紹介いたします。

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この記事を書いた人

尾崎シゲル 尾崎シゲル 株式会社トラスト 代表

塗装職人27年、リフォーム工務店の営業5年の経歴を持つ外壁塗装専門家で自称「外壁塗装マニア」。現在は外壁塗装の業者紹介サイト「ガイマニ」の運営代表責任者・アドバイザーを担当。プロ目線で外壁塗装の情報発信を行っています。

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